威牙の翁(おきな)ハンゾウ・サッバーフ VR 闇 クリーチャー デーモン・コマンド/シノビ コスト7 パワー5000 |
□このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、または相手のカードの能力や効果で、このカードが自分の手札から捨てられたとき、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。そのターンの間、そのクリーチャーのパワーを-9000する。その後、このカードを自分の山札の一番下に置いてもよい。そうしたら、カードを1枚、自分の墓地から手札に戻す。 |
作者:satori060
《リュウセイ・ジ・アース》と同じ形式のマッドネスを持つ。相手のハンデスに反応し9000のパワー低下を浴びせ、かつてN・ストライクで猛威を振るった挙動を再現するように
デッキボトムへと移動し、失った手札のリカバリーを施す。1枚で2度美味しいカードである。
また、この効果はcipとしての側面も持ち、何かしらの踏み倒しからでも問題なく使用できる。自発的に消えるcipの特性は強力で、
誘発型の踏み倒しメタでは捉えきれず、きっちりアドを稼がれた上で姿を見失ってしまうほど。流石は伝説の忍び。
フレーバーテキストはTVアニメ「Fate/Grand Oder‐絶対魔獣戦線バビロニア‐」の登場する伝説の暗殺者、山の翁こと「ハサン・サッバーハ」の名乗りから。そして「闇の名士」とは同弾で登場した
《斬刻の死神オルゼキア・ソウル/魔断二煉剣》の事を指している。
フレーバーテキスト
異邦の配下に堕ちた身であれ、闇の名士とあらば名乗らねばなるまい……威牙の地より馳せ参じた、ハンゾウ・サッバーフである。 ---威牙の翁ハンゾウ・サッバーフ
最終更新:2021年05月15日 22:02