背景ストーリー
「アイシクル・ブレイン」で行われるギョクトとコールゴールの戦い。そこに水文明の最高責任者だと自称する
サイバーロード「
アク・ア・ラール」が現れる。彼の号令により、コールゴールは何処かへ飛び去ってしまった。アク・ア・ラールの話によると、なんとザヴァイアが「禁忌」に触れたのは自分がそう仕向けたことだという。
「禁忌」の正体...それはかつてこの世界に空も海も五つの浮島もなかった時代、突発的に起きた大爆発によりできた
ドラゴンのエネルギーの塊。ドラゴンが触れることでそのドラゴンに超常的な力を与えてくれるのだという。
ザヴァイアを利用したという事実に怒るギョクトだったが、斬りかかったアク・ア・ラールは立体映像だった。アク・ア・ラールは既に別の場所に逃げていたのだ。
一方ギガフレアとN.C.はザヴァイアを追い詰めていた。しかしそこに水文明の島から飛んできたコールゴールがザヴァイアに取り付いた。コールゴールは元々ザヴァイアを強化するために作られた人工のドラゴンだったのだ。コールゴールと合体したことにより、「
トリニティ・ザヴァイア」となったザヴァイアはN.C,を庇ったギガフレアを氷漬けにしてしまった。
そこにアク・ア・ラールが現れる。アク・ア・ラールの目的、それは「禁忌」の力を支配し、この世界を手中に収めることだった。トリニティ・ザヴァイアを操り、火文明の島へ向かわせるアク・ア・ラールだったが突如空から光の雨が降り注いだ。光の四賢者の一人「
アマタノホシオツナグヰト」の攻撃である。それでも怯まないザヴァイアとアク・ア・ラールに、アマタノホシオツナグヰトは最終手段を取ることにした。
もはや敵なしだと踏んで勝ち誇るアク・ア・ラール。しかしその身を謎の攻撃に貫かれてしまう。自分の身に起きたことが信じられず、後ろを見るアク・ア・ラール。そこにいたのは、謎の仮面を被ったヴォルトロンだった...。
収録カード
レジェンド・ドラゴン・カード(3種)
スーパーレア(10種)
ベリーレア(12種)
レア(15種)
アンコモン(25種)
コモン(35種)
最終更新:2021年04月22日 17:05