サバイバー侵略

サバイバー侵略

サバイバー侵略というおぞましいデッキタイプを生み出し、
環境を荒らしまわるに至り、2017年に殿堂入りを果たしたされる《TOO LATE》
果たして本当に強いのか、自分でもわからなくなったので2016年末想定として、実際に考えてみた。

4Cサバイバー侵略

■収録カード 枚数 文明 コスト パワー 用途
■クリーチャー 37 - - - -
サバイバー 25
《モリノオウジャダケα》 4 自然 2 2000 最軽量サバイバー。またS・トリガー持ち。
《電磁星樹アマリンα》 3 光/水 2 3500 最軽量サバイバー。パワーが3500ある。
《猛毒モクレンβ》 4 自然 3 2000 「攻撃時に1ブースト」をサバイバー能力として持つ。
《トリトーンβ》 3 3 2000 「攻撃時に1ドロー」をサバイバー能力として持つ。
《宣凶師ラッセルズβ》 3 4 3000 守備の要。「ウルトラセイバー:サバイバー」をサバイバー能力として持つ。
《死縛虫グレイブ・ワームγ》 2 5 3000 「cip:墓地からサバイバー1体を回収」をサバイバー能力として持つ。
《シェル・ファクトリーγ》 3 自然 6 3000 「cip:山札からサバイバー1体をサーチ」をサバイバー能力として持つ。
《TOO LATE》 3 7 11000 デッキの核。サバイバーから侵略が可能。また、進化・侵略者をサバイバーにし、サバイバーから侵略出来るようにする。
②進化・侵略者 8 - - - -
《S級原始 サンマッド》 2 自然 3 3000 数で押すサバイバーとは相性が良く、「T・ブレイカー」付与、除去効果の発動機会も多い。猛毒モクレンから繋ぐことも可能。当時は4枚積みが可能だった。
《復讐 ブラックサイコ》 2 5 7000 泣く子も黙るパワーカード。登場時に2ハンデス。当時は4枚積みが可能だった。
《裏革命目 ギョギョラス》 2 自然 7 12000 非進化を除去+マナゾーンから非進化を出す。相手の下手な展開に対しては、こいつからシェル・ファクトリーγ、グレイブワームγを呼び出して切り返す。
《超不死 デスマトメル》 2 7 13000 フィニッシャーの1つ。攻撃時に相手全体に-5000、ラッセルズβのおかげで強固な除去耐性を得る。
③その他のクリーチャー 4 - - - -
《白骨の守護者ホネンビー》 2 4 3000 ブロッカー+墓地肥やし+回収要因。
《光器ペトローバ》 2 5 3500 選択した1種族のパワーを+4000する。ミラーマッチにおけるデスマトメルや致命傷になる5000GT対策
■呪文 3 - - - -
《ドンドン吸い込むナウ》 3 4 - S・トリガー。シェル・ファクトリーγを手札に入れつつ、妨害も行う。

作者:仙人掌

動かし方

とりあえず鉄板と思われる動き(先攻を考慮)。
     1T マナ置くだけ。     
     2T 2コストサバイバー召喚  
     3T 猛毒モクレン召喚     
       2コストサバイバー攻撃(TOO LATEに侵略・1ブースト) 2ブレイク
      4T ラッセルズβ召喚
       猛毒モクレン攻撃(デスマトメルに侵略・1ブースト) 3ブレイク(計5ブレイク)
        ここで除去されなかった場合、TOO LATEで決着。

   仮に除去されるとしても、ラッセルズβのウルトラセイバーによって防御できる。
   また、この時点でマナゾーンにカードが6枚存在している為、
   5T以降はシェル・ファクトリーγ→任意のサバイバー、進化・侵略者をサーチ可能


本来はここに超次元呪文やドラグハート・フォートレス、D2フィールドなどの考慮が入るはずなので、もっと強くなると思われる。
デスマトメルがおそらく侵略なしでの高スペックとして想定されているので、侵略出来るだけでとてつもないことになる。ラッセルズのおかげで唯一の欠点であった除去耐性を身につけており、シナジーは随一。
S・トリガーは、どんどん吸い込むナウとモリノオウジャダケαと物足りないようにみえるが、モリノオウジャダケからTOO LATEへと侵略する流れがあるので、実質防御札になっている。

総括

侵略ってやっぱ強いよ……

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最終更新:2021年07月24日 01:47
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