《A.T ワンダーリング・アルバコロール》

A.T ワンダーリング・アルバコロール KGM 水/光/火 (9)
クリーチャー:ムートピア/フェニックス/スペシャルズ 9000+
スーパー・シールド・プラス:このクリーチャーが出た時、自分の山札を上から1枚ずつ裏向きのまま、自分のすべてのシールドの下に置いてもよい。(こうして重ねたカードの束を1枚のシールドとみなす)
■自分のシールドゾーンのカード1枚につき、このクリチャーのパワーは+1000される。
飛行■スピードアタッカー■パワード・ブレイカー
■相手は呪文の効果でこのクリーチャーを選べない。
A.Tトリティ―そのターン中に他の「A.Tトリティ」をまだ使っていなければ、このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドを1枚手札に加えてもよい。(そのS・トリガーを使ってもよい)そのあと、手札のカードを1枚、裏向きでシールド化してもよい。
■自分のシールドゾーンから手札に加えられる《A.T》のカードは全て「S・トリガー」を得る。
3体目のA.Tキングマスター。A.Tのカードをトリガー化する能力を持つ。
トリティはアタックトリガーで暴発する。他のキングマスターを呼び出せば相手側を壊滅させることができる。普通に大型が2体出てくるだけでも強いだろう。尚、《メガラニカ》があるとすべてのクリーチャーがトリガー化する。ループにも使えそうだが要求値の高さが難点なので意味は薄いか。

他のキングマスター達よりコストが低く、出しやすいがその分除去耐性が薄い(呪文アンタッチャブルと飛行でも十分だが。)スーパーシールドプラスをすると山が削れるのでデッキアウトしやすい。そこは《サウスブルーホー》の力を借りたいところ。

名前の由来は「ワタリアホウドリ」。翼開長世界一の鳥で、最大363㎝という記録がある。
これに限らずアホウドリ類は生活の殆どを風を使って飛行しながら過ごす。「飛行」持ちなのも納得。「コロール」はロシア語で「王」であり、ちゃっかりキングマスターの命名ルールを適応済み。というか当のクジラが命名ルール満たしてないじゃん

背景ストーリーではどこかに置かれていたワタリアホウドリの模型と「ある人物」の記憶が共鳴して誕生したカード(クリーチャー)という設定でも商品は無い
追記:キングマスターがファイアー・バードというのも寂しいのでフェニックスに変更

関連カード

《奇跡の精霊ネオ・ミルザム》
《「俺」の頂 ライオネル》
《緑神龍ダクマバルガロウ》
カードリスト:greninja

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最終更新:2021年08月05日 12:32
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