「A.T」は名称カテゴリのひとつ。「
An
tarctic」が由来。
いずれも「南極」に関係する命名ルールを持つ。《A.T ~》が基本の名前。
文明は水/自然およびそれらを含む多色。火/光/闇も多色としてなら存在する。
クリーチャーはそのほとんどが
ムートピアに属し、固有種族として
ムートピア・ドラゴンが存在。生物・地名モデルは基本的にムートピア/
ムートピア・ドラゴンだが、元ネタの性質によっては他の種族が付随、またはムートピアが消える場合もある。
既存カードを《A.T》仕様に改造したようなカードも多少存在するが、それらは元の名前に南極要素を少し取り入れるような名前になる。冠詞として「氷界」が使われる場合もある。
レクスターズ派閥の進化クリーチャーは進化元クリーチャーと同じ仲間の古代生物の力を継承する。タマシードの冠詞は「氷録」。
テキスト中でこのカテゴリーを参照する場合、本家では「《A.T》と名前にあるクリーチャー/カード」という表記になると思われるが、ここでは「《A.T》のクリーチャー/カード」という表記にしている。
命名ルール上、《A.T》の名前が入れられなかったカードはテキストの最後に注釈として「このカード(クリーチャー)は名前に《A.T》を含むカード(クリーチャー)として扱う。」という文章が入るミスで入ってなかったヤツもあるけど