《転回の高祖 ニクス=コペラ》

転回の高祖 ニクス=コペラ VSW 水文明 (16)
クリーチャー:ジ・アンサー/サイバー・コマンド/スターディアス 42000
■自分の手札1枚につき、このクリーチャーの召喚コストを1少なくする。ただし、コストは1以下にならない。
T・ブレイカー
インテリゲイン2―このクリーチャーが出た時、自分の手札を2枚、このクリーチャーの下に置いてもよい。そうしたら、両プレイヤーは自身の墓地のカードをすべて山札に加えてシャッフルする。
インテリゲイン10―自分のターン中にこのクリーチャーがはじめてタップした時、自分の手札を10枚、このクリーチャーの下に置いてもよい。そうしたら、このターンの後にもう1度自分のターンを行う。
■自分のターンのはじめに、そのターンが追加ターンであれば、このクリーチャーの下にあるカードをすべて山札に戻してシャッフルする。

作成者:Y
DMVT-02「戦滅編 第2章 第六の叡智」に登場するジ・アンサー/サイバー・コマンド/スターディアス。戦滅編の最高レアリティ・バーサスウォーリアーに位置付けられた、スターディアスの頂点に位置するクリーチャー。手札の枚数に応じて自らコストを減らして登場する。そして、スターディアス固有の新能力インテリゲインを2つ持つ。
1つ目は、cipで手札を2枚取り込むことで行う墓地のリセット。性質上大量の手札を必要とするインテリゲインにおいて、残りの山札を増やせることは利点となる。相手の墓地戦略を妨害できるのもポイント。
2つ目は、ターン中はじめてのタップ時に手札を10枚取り込んで発動するエクストラターン。手札が大幅に減った状態での追加ターンとなるが、このクリーチャー自体もT・ブレイカーは持っているため勝負を決めにいくことは十分に可能である。加えて、追加ターンのはじめには取り込んだ手札が山札に戻るため、山札切れの危険も少ない。
上手く扱えば強力なフィニッシャーとして働いてくれるだろう。

モデルは、地動説を唱えたことで知られるコペルニクス。

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最終更新:2022年09月14日 13:45
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