アクアン・アナハイム
| アクアン・アナハイム P 水文明 (4) |
| クリーチャー:サイバーロード 2000 |
| ■自分のターンのはじめにカードを引く時、かわりに自分の山札の上から5枚を表向きにする。その中から光と闇のカードをすべて自分の手札に加え、残りを自分の墓地に置く。 |
作者:SCA6
禁断のドローソース《アクアン》の調整版。
毎回のドローステップを例の5枚回収効果に置換するという、ロマンと際どさの究極系。
当たり前だが、ドローしたカードをそのターンすぐに使えるというのは、元のアクアンにはなかった強み。場合によっては元のアクアンを上回るスペックを発揮しうるが、除去札のインフレは行くところまで辿り着いているので、能力の即効性のなさは大いに気になるところ。
相性のいい《ヘブンズ・フォース》のプレ殿も追い風か。
いわゆる壊れカードというよりは、好ましくないという類のカード。
その他
「調整版」というとどうしてもただの下位互換をイメージしがちですが、正直それはオリカとしてあまりに面白みに欠ける。元のデザイン・方向性を可能な限り維持しつつカードパワーを落とすためには仕方がないデザインでしょうけども、それはあくまで「公式だから」やるべきことであって(アクアン→セブ・コアクマン、”轟轟轟”ブランド→“逆悪襲”ブランドみたいな)、オリカで手を出すことではないと思います。
その意味では発動タイミングをワンテンポずらすだけで使い勝手や印象があれだけ変わるというのは目から鱗でした。
- 名前は機動戦士ガンダムシリーズに登場する、あの悪名高き軍産複合企業「アナハイム・エレクトロニクス社」から。なんか後付け設定の積み重ねですごいことになってる死の商人。
- フレーバーテキストは一強環境を嫌がるプレイヤーたちを商人目線で皮肉ったもの。
関連カード
即効性がないならどれだけ能力をぶっ壊しても構わないのでは?という殿堂カードの調整版シリーズ
インスパイア元
フレーバーテキスト
結局、一強よりは群雄割拠が一番儲かるのさ。流れる血も多くなるけど、それが顧客の望みなんだから仕方ない。にひひひ。――アクアン
評価
最終更新:2021年11月05日 09:22