時空の禁断 ブラックアウトX 闇文明 (6) |
サイキック・クリーチャー:ソニック・コマンド/侵略者ZERO 7000 |
■P侵略ZERO(パラレルゼロ):相手のターンの終わりに、そのターン相手がコストを支払わずにクリーチャーをバトルゾーンに出しており、このターン自分の「P侵略ZERO」を使っていなければ、このクリーチャーを自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出してもよい。 |
■このクリーチャーが「P侵略ZERO」によって出た時、バトルゾーンに自分のD2フィールドがなければ、自分の手札とバトルゾーンからカードを1枚ずつ選び、超次元ゾーンに置く。 |
■W・ブレイカー |
■覚醒:自分のターンの終わりに、バトルゾーンに自分のD2フィールドがあれば、このクリーチャーをコストの大きいほうに裏返す。 |
覚醒後⇒《ZEROの覚醒 ブレイクアウト》 |
作者:はんむらび
新能力「P侵略ZERO」を引っ提げて参上した、新たなるブラックアウト。
P侵略ZEROは、「各ターン1枚」という条件以外は通常の侵略ZEROと同じであり、「手札に抱えておく必要がない」という絶大な長所を持つ。
『とくになにもしなくとも踏み倒しを抑制できる』という性質上、《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター》以上にあらゆる
デッキに『特段の理由がなければ採用する必要がある』カード。
デメリットとして場と手札を1枚ずつ要求するが、D2フィールドがあればデメリットが消失するほか、場のカードの超次元送りは《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》や《滅亡の起源 零無》があれば無効化でき、《禁断〜封印されしX〜》であれば禁断開放の手助けにすらなる。《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》は封印を外せる点でも相性がいい。
一応、普通に超次元呪文から出すこともできる。その場合はデメリットcipは発動しないのでお得。
この面自体は『デメリット持ちの準バニラ』でしかないが、早期着地できるならそれだけでもかなり強力。しかし、その本領はやはり覚醒後。『自分のD2フィールドがある』というかなり緩い条件で覚醒し、暴れ回るのだ。
フレーバーテキスト
関連カード
《ZEROの侵略 ブラックアウト》
収録
評価
最終更新:2022年06月09日 22:45