マスアップ

■マスアップn(すべてのゾーンにあるこのクリーチャーを、コストがn大きいものとして扱ってもよい。そうしてこのクリーチャーが出た時、離れるまでこのクリーチャーは次の[MU]能力を得る)
作成者:Y
DMND-02「皇新編 第2章 カイザーの反動」で登場した新能力。
古龍の乱 トリケラトブルク VR 自然文明 (6)
クリーチャー:ジュラシック・コマンド・ドラゴン/シヴィル・レベル 6000+
マッハファイター
パワード・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルする時、かわりに相手クリーチャーを持ち主のマナゾーンに置く。
■マスアップ2(すべてのゾーンにあるこのクリーチャーを、コストが2大きいものとして扱ってもよい。そうしてこのクリーチャーが出た時、離れるまでこのクリーチャーは次の[MU]能力を得る)
[MU]-このクリーチャーのパワーは+6000され、相手のクリーチャーは攻撃する時、可能ならこのクリーチャーを攻撃する。
この能力を持っているクリーチャーは、いかなるゾーンにあっても指定されたコストだけコストが大きいものとして扱うことができる。もちろん任意であり、状況に応じてどちらのコストとして扱うかを決めることができる。出した後でも軽い方のコストとして扱うことはできるが、出した後は[MU]能力は失わない。
クリーチャー専用の能力で、中でも種族にシヴィル・レベルを持つクリーチャーは、こちらかマスダウンのどちらか、もしくは両方を必ず持つ。

ルール

  • 他の能力の解決中にコストを変動させることはできない。コスト3でマスアップ3を持つ《霊峰の争 メラ・ガルベラ》を《禁断V モードス》で墓地から出す時、墓地ではコスト3として扱っているため、バトルゾーンに出す時もコスト3として出される。ただし一度出た後はコスト6として扱うこともできるため、《フォース・アゲイン》で出し直す際には問題なくマスアップを適用できる。

関連能力

  • ツインコスト
    • wha様のオリジナルシステム。2通りの出し方が可能な点は共通だが、両方のコストを同時に参照できる点、キーワード能力ではないので基本的にカードの能力では無視されない点が主な差異。

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最終更新:2023年05月16日 11:19
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