マスダウン

■マスダウンn(すべてのゾーンにあるこのクリーチャーを、コストがn小さいものとして扱ってもよい。そうしてこのクリーチャーが出た時、離れるまでこのクリーチャーは次の[MD]能力を失う)
作成者:Y
DMND-02「皇新編 第2章 カイザーの反動」で登場した新能力。
激龍の争 バルガヴァロス VR 火文明 (7)
クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン/シヴィル・レベル 4000+
スピードアタッカー
■バトル中、このクリーチャーのパワーを+4000する。
■このクリーチャーがバトルに勝った時、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。それがドラゴンであれば出し、そうでなければ墓地に置く。
■マスダウン2(すべてのゾーンにあるこのクリーチャーを、コストが2小さいものとして扱ってもよい。そうしてこのクリーチャーが出た時、離れるまでこのクリーチャーは次の[MD]能力を失う)
[MD]-各ターン、このクリーチャーがはじめてタップした時、アンタップする。
この能力を持っているクリーチャーは、いかなるゾーンにあっても指定されたコストだけコストが小さいものとして扱うことができる。もちろん任意であり、状況に応じてどちらのコストとして扱うかを決めることができる。
ただし、軽い方のコストでバトルゾーンに出したら[MD]能力を喪失するため、出した後にコストが大きいものとして扱うことはできても、軽く出しておいて[MD]能力だけ使う、といった行動はできない。
クリーチャー専用の能力で、中でも種族にシヴィル・レベルを持つクリーチャーは、こちらかマスアップのどちらか、もしくは両方を必ず持つ。

ルール

  • 他の能力の解決中にコストを変動させることはできない。コスト5でマスダウン2を持つ《聖龍の戦 ヴァルハラ・ミッド》を《ライト・ゲート》で出す時、墓地ではコスト3として扱っているため、バトルゾーンに出す時もコスト3として出され、マスダウンにより指定された能力は失われる。ただし一度出た後はコスト5として扱うこともできるため、《フォース・アゲイン》で出し直す際には問題なくマスダウンを解除できる。

関連能力

  • コンパクトリック?
    • 作成後に存在を知った、ゼニスな旅人様のオリジナル能力。軽減して召喚するかわりに能力を失う点は共通するが、後から別途コストを支払うことで能力を取り戻せる点が大きな差異。
  • ツインコスト
    • wha様のオリジナルシステム。2通りの出し方が可能な点は共通だが、両方のコストを同時に参照できる点、キーワード能力ではないので基本的にカードの能力では無視されない点が主な差異。

評価

名前:
コメント:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2023年09月13日 09:06
|新しいページ |検索 |ページ一覧 |RSS |@ウィキご利用ガイド |管理者にお問合せ
|ログイン|