■Χ傑状態 (手札から召喚する時、山札の1番上のカードを裏向きで下に置き、以下の能力を得る) |
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説明
新キーワード能力。
正規召喚されたクリーチャーを識別し、追加能力を与える。
不正召喚を制限できる効果。だが、自身の不正召喚を禁じるわけではないので、不正召喚という選択肢が死ぬわけではない。
不正召喚時は弱めの効果を持ち、正規召喚時は追加で効果を持つ。といった採用もできる。
純血状態と近いが、進化でないクリーチャー専用の効果。
「する時」の効果なのでもちろんcipにも対応する。
ゼニスの召喚時制限と違い、召喚後もマーカーとして裏側のカードが残るため、永続効果も分かりやすく載せやすい。
フレーバー上、特定のシーズンやテーマに依存している効果ではないので永年、継続的に使うことができる。
裏向きのカードがあることが条件でなく、正規召喚が条件であり、下からカードが無くなっても効果が切れることはない。
仮にカード除去で下のカードだけが無くなっても、効果は残ったままになる。下のカードだけを除くことに利点がないので、実際のデュエル中に下のカードが消えることは殆どない。
ターンを跨いでの状態確認がわかりにくくなってしまうため、下のカードを取り除く効果を自身につけてはいけない。
踏み倒しには対応しないが、コスト低減には対応するので注意。
裏側のカードはフィールドに存在できないので上のカードが離れたら自動的に離れる。不正な挙動を抑えられる。
大型の非進化クリーチャーに強力な効果を載せたい時に使ってください。
正確な表現としては
(手札から召喚する時、山札の1番上のカードを裏向きで下に置き、以下の能力を得る) |
でなく
(手札からこのクリーチャーが召喚される時、山札の1番上のカードを裏向きでこのカードの下に置き、以下の能力を得る) |
となるが、()内は補助文でありキーワード効果なので記載量削減を優先した。
Χはバツやエックスでなく、ギリシャ文字のΧ。大文字。
このキーワード能力は誰でも自由に使うことができます。
事前の了承などは必要ありません。
作った場合、関連カードに加えていただけると嬉しいです。任意。
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最終更新:2024年11月17日 01:16