作者:焼きナスオ
S・トリガーでシールドから飛び出し、最大で2体の踏み倒しが可能な点は気習性が高い。
しかし、S・トリガー獣に求められる「さらなる追撃を止める」役目は踏み倒し先にすべて委ねられてしまうため、防御面での安定度はそれほど高くない。
何らかの手段で、手札からこのカードを立てに仕込む、山札トップに踏み倒し先を仕込むなどで、なるべく運任せにならない運用をしたい。
ついでのように置きドロー&手札交換ができる。
侍流ジェネレートなどを使っていると手札の消耗が激しいので、この能力も活かしていきたい。
アナザーエピソード3環境の闇のサムライが持つ
返霊の肥やしにもなる。
クリーチャー名の由来は、平安時代の武将「碓井 貞光(うすい さだみつ)」
源頼光に仕える頼光四天王の一人に数えられ、童話や伝承の中では、旅のさなか、足柄山の山中にて「金太郎」をスカウトし、金太郎もまた、のちに頼光四天王となる。
この逸話が反映されたのか、同じ
DMAD-08に収録されている
金太郎は、このクリーチャーの侍流連鎖で踏み倒せるコスト5のクリーチャーである。
関連・参考
フレーバーテキスト
- DMAD-08
周囲をよく見てみるがいい。お主はすでに、ワシの術中よ。---機怪医ウズィー
収録
評価
最終更新:2023年06月18日 04:37