《超次元ファイナル・ホール》

超次元ファイナル・ホール》 VR ゼロ文明 (9)
呪文
S・トリガー
■自分の手札またはマナゾーンからクリーチャーを1体バトルゾーン
に出してもよい。(ただしそのクリーチャーが場に出てトリガーす
る能力は使えない)そのターンの終わりに出したクリーチャーは自
分の山札の1番下に置く。
■バトルゾーンのクリーチャーを2体選び、破壊する。そうしたらそ
の選んだクリーチャーの合計コスト以下で、選んだクリーチャーの
文明を1つでも持つサイキック・クリーチャーを1体超次元ゾーンか
らコストを支払ったものとして召喚してもよい。
作者:リース族

フレーバーテキスト

それは太古に存在したとされる究極の超次元開門呪文だった。理論上どんなサイキック・クリーチャーも呼び出すことができ、どんなに強い存在すらも従わせれるとされていた。しかし彼らは知らなかった。その召喚には生贄が必要であり、さらには召喚されるサイキック・クリーチャーの中には既に覚醒済みの凶暴な存在もいたのだ。


簡単な説明


 謎の無色にして高コストな超次元呪文。しかし理論上どんなサイキック・クリーチャーを出すことも可能であり、2体破壊する効果は相手だけに押し付けることもできる。ただし強制のためそこは注意。
 合計コスト以下のため、場合によってはサイキック・クリーチャーの裏面を直接出すことができる他、普通に破壊だけ使うこともできる。
 一番始めのクリーチャーなんでも出せる効果は、場に出た時効果こそ消えるものの、それ以外の効果は使えるため、1ターンだけ相手に突然のロックを仕掛けることはできる。

 追記:最後の効果を破壊したクリーチャーではなく、選んだクリーチャーに変更。これにより破壊できなくてもそのコストや文明を参照することができるようにした。


収録


評価

  • 質問です。
    2つ目の能力の「場に出た時」から始まる、というテキストについてです。
    《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》に似たテキストがありますが、それと同じ動きをするのであれば、ゼニス系に使われる「召喚によって出た時」とあるテキストの能力は貫通する気がします。
    この呪文ではどういう扱いですか? -- せんべー (2025-04-04 22:57:38)
  • 質問ありがとうございます。当初の予定ではcip全体を指すつもりでこのカードの効果を作りました。 「場に出た時」というのをcip効果全てを対象にしたものと想定しています。ただ『〜から始まる』という言葉だと、確かにややこしくなると思いましたので修正しておきます -- リース族 (2025-04-05 10:21:01)
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最終更新:2025年04月22日 08:17
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