超次元フューチャー・ホール R 水 (5) |
呪文 |
S・トリガー |
この呪文を唱える時、自分のマナゾーンのカードを好きな枚数タップする。その後、次のうちいずれかひとつを選ぶ
▶︎自分の超次元ゾーンから好きな数のクリーチャーを、コストの合計がこの呪文を唱える時にタップしたカードの枚数以下になるように選ぶ。このようにして選んだクリーチャーをコストを支払ったものとして召喚する (ただし、召喚するクリーチャーはこの呪文を唱える時にタップしたカードと同じ文明を持っていなければならない)
▶︎自分のマナゾーンにあるカードが7枚以上ある時、超次元ゾーンから好きな数のクリーチャーを、コストの合計がこの呪文を唱える時にタップしたカードの枚数を2倍にした数以下になるように選ぶ。このようにして選んだクリーチャーをコストを支払ったものとして召喚する (ただし、召喚するクリーチャーはこの呪文を唱える時にタップしたカードと同じ文明を持っていなければならない)
▶︎このターンが自分のターンでなければ、自分の超次元ゾーンからクリーチャー1体をコストを支払ったものとして召喚する。それが「リンク」能力を持っていれば、その能力で指定したクリーチャーすべてを超次元ゾーンから1体ずつ選び、コストを支払ったものとして召喚する |
自分のターンを追加してこのターンを終了してもよい。このようにして自分のターンを終了した時、自分の追加ターンをはじめに誰もカードをアンタップできず、そのターン中、マナゾーンにカードをチャージすることもできない |
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呼び出されたクリーチャーは、GRクリーチャーのように召喚扱いとなる。その後のターン追加とターンエンドにより召喚酔いも解除され、すぐ攻撃できる状態にもなる。ターン追加とターンエンドの同時発生については、
《海王竜機ボルバルザーク》の項を参照されたし
- この呪文を唱える時にタップしたカードの枚数とは、そのコストを支払った際のカードもカウントされる
- 自分のターン中に《龍風混成ザーディクリカ》など、コスト踏み倒しで唱えてもザーディクリカのためにタップしたカードを参照することはできない
- コストを支払う際、バトルゾーンの《蛙飛びフロッグ》や《極楽鳥》をタップしていれば、それらもカウントに入る。ただ、効果によるタップの場合はマナゾーンを指定してるため、そちらをタップすることはできない
- この呪文で出せるクリーチャーはサイキックに限定されてないため、ドラグハート・クリーチャーは勿論、《テレポート・チャージャー》などで超次元送りにしたクリーチャーも対象となる
- タップするカードの中に多色カードがあれば呼び出す範囲を広げることができる。
- 《ギル・ポリマのペンチ》《マシュマロ人形ザビ・ポリマ》を召喚したい場合は、[無色(4)]と[水/闇/火(1)]を支払うだけで済む。
- 《ガチンコ・ピッピー》《ゼロ・カイザー》を召喚したい場合は、マナゾーンのカードが7枚ある状態で、[無色(5)]と[5色(0)]を支払うことで可能
- 《時空の御負男/覚醒男》のような多色クリーチャーは持ってる文明の色を要求するため、[水(5)]だけでは呼び出せず、コストの支払いか効果によるタップするカードの中に光・闇・火・自然を含めなければならない
- 「リンク」能力には以下のものが存在する。あくまでも、名前にリンクと名のつく能力を参照しているため、スーパー龍解や《Volzeos-Balamord》などのように、カード同士をリンクさせるだけの能力は含まれない
フレーバーテキスト
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最終更新:2025年02月28日 17:02