《切札王龍 ボルシャック・ジョギラゴン剣》

切札王龍(マスター・オブ・デュエル) ボルシャック・ジョギラゴン剣(バスター) KGM 火/自然文明 (9)
クリーチャー:メガ・アーマード・コマンド・ドラゴン/ジョーカーズ/革命軍/レクスターズ 14000
革命チェンジ:コスト7以上の火または自然のドラゴン
■このクリーチャーが出たとき、山札の上から1枚目をマナゾーンに置き、相手は自身のクリーチャーを1体マナゾーンに置く。その後、マナゾーンからコスト7以下の多色クリーチャーを1体、コストを支払わずにバトルゾーンに出してもよい。
ファイナル革命:このクリーチャーが「革命チェンジ」によってバトルゾーンに出た時、そのターン中に他の「ファイナル革命」をまだ使っていなければ、ドラゴンまたはジョーカーズを1枚、自分の手札からマナゾーンに置いてもよい。次の相手のターンの終わりまで、こうしてマナゾーンに置いたカードが持つ能力をすべて、このクリーチャーに与える。
■このクリーチャーはタップしている間相手に選ばれず、全てのバトルに勝つ。
T・ブレイカー
作者:citrus(作成協力:atsusi)

新年一発目のオリカとなります。
今年は辰年なのでドラゴンオリカから始めようと考えていたところ、復帰勢さんの《切札連結 ボルシャックジョットガンバスター》にインスパイアされ、切札家の最強合体ドラゴンを作ってみました。(切札家のデュエマはファイナらない)
皆様の忌憚なきご意見をお待ちしてます。

解説

どこかに存在する歴史、「もう一つの王来MAX」最終弾に登場する、切札ジョー最後の切り札。
全体的には《蒼き団長 ドギラゴン剣》がベースとなっており、火か自然のコスト7以上のドラゴンから革命チェンジで場に出すことが出来る大型ドラゴン

cipは《ボルシャック・決闘・ドラゴン》を彷彿とさせる盤面除去と踏み倒しに1ブーストがついている。マナを減らさずに頭数を増やせる他、除去が相手による選ばせ式のため《同期の妖精》等もすり抜けることが出来る。よしんば相手が《同期》を選ぼうが下の効果によってバウンスも防げる。
踏み倒し範囲は《ドギラゴン剣》の初期案と同様のコスト7以下の多色クリーチャー。本家以上に大型クリーチャーの展開能力に長けるが、1体しか出せず、SA付与による後詰めが出来ないと言う点では本家より制限がかかっている。また、このカードが複数枚手札にあるなら、1体目の《ジョギラゴン剣》でチェンジ元を踏み倒し、更に2体目を呼び出すと言う芸当も可能。

ファイナル革命は《MAX-G ジョラゴン》よろしく種族カードのコピーだが、対象がジョーカーズドラゴンに変更されている。大型ドラゴンコピーしてロックをかけつつ安全にフィニッシュを狙ったり、思いもよらぬコンボを狙ったりと本家同様やれることは幅広い。

更に常在効果としてタップしていれば選ばれず全てのバトルに勝利する。これにより殴り返しやブロッカーと言った革命チェンジの弱点もカバーしており、隙の無いプレイングが可能となる。

  • 所謂連ドラデッキとの相性は言わずもがな。中でもエースの《モルト NEXT》や《モルト SAGA》、初動も務める《ステゴロ・カイザー》を始め豊富なチェンジ元を擁する【モルト NEXT】とは相性抜群。
  • 名前に関しては当初《切札龍王》とする予定だったが土壇場でこちらに変更。切札家がオール(≒王龍)と言うことで、より良い響きになったのでは無いかと思っている。

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最終更新:2025年04月10日 17:40
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