《羅刹混成 ライヘンバルト》

羅刹混成 ライヘンバルト VR  光/水/火文明 (9)
クリーチャー:ディスペクター/アンノウン/デーモン・コマンド・ドラゴン 13500
EXライフ
T・ブレイカー
■相手は、「クリーチャー」以外のタイプを持つエレメントを出せない。
■相手が呪文を唱えた時、その呪文と同じ文明を持たない呪文を1枚、コストを支払わずに自分の手札から唱えてもよい。
作者:はんむらび
《偽りの名 ラインハルト》《羅刹王龍ライヘンバッハ》のオリカディスペクター。
アンノウン同士なので種族の過不足は少なく、キング・コマンド・ドラゴンとデーモン・コマンドが統合されてデーモン・コマンド・ドラゴンになった程度。名前もアンノウン/デーモン・コマンドの偽りの羅刹(コード・コマンド)に乗っ取られている。

「相手は、「クリーチャー」以外のタイプを持つエレメントを出せない。」という割と意味不明な能力が核だが、これはカードタイプである「クロスギア」「タマシード」「フィールド」のみならず、特殊タイプである「進化」「NEO」「エグザイル」「ドラグハート」「サイキック」「GR」なども封殺する、相当に範囲の広い能力。

かといって呪文を唱えた場合は誘発して別の呪文を唱えてくる。
こちらもまた癖が強く、『同じ文明を持たない』呪文を踏み倒す。火単色の呪文相手であれば火以外の呪文、水/闇/自然の呪文相手であれば火文明、光文明、火/光文明、無色の呪文を唱えられる。
多色ディスペクターでありながら多色呪文とはやや相性が悪い、妙な能力。

弱点としては「普通のクリーチャー」に対して完全に無力なこと。

全般的に、強力なロッククリーチャーであり、ササゲールや《クリスティ・ゲート》による早期降臨も狙える。【九極侵略】で出してもいい。
とくにデュエパーティーではすべての能力が活きるので、ラッカカラーのパートナーとしても優秀か。


一見能力・名前を過不足なく継承しているようで、《偽りの名 ラインハルト》とは能力が真逆(同じ文明のクリーチャーの踏み倒し⇒違う文明の呪文の踏み倒し)なのはディスペクト。

関連カード

フレーバーテキスト

最後の事件は、終わらない。

企画

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最終更新:2024年02月09日 19:28
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