《煉獄邪神 E・ロマノフ》

(れん)(ごく)(じゃ)(しん) E(エターナル)・ロマノフ》


煉獄邪神 E・ロマノフ SR 闇文明 (9)
クリーチャー:クリエイター/ダークロード/ドラゴン・ゾンビ/ナイト 13000
このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。
T・ブレイカー
このクリーチャーが出た時または自分のターンのはじめに、プレイヤーを1人選ぶ。そのプレイヤーは、自身の山札の上から6枚を墓地に置く。この能力は、各ターンに一度しか使えない。
このクリーチャーが召喚によって出た時または攻撃する時、いずれかのプレイヤーの墓地にある呪文を1枚選んでもよい。その呪文をコストを支払わずに自分が唱え、唱えた後、持ち主の山札の一番下に置く。
作者:amuzak


概要

登場時および自分のターン開始時に行われる墓地肥やしは、プレイヤーを指定するので、自分や相手、どちらか1人の墓地を増やすことができる。
墓地肥やしは強制であるが、自分の山札から捨てる必要がなく、相手の墓地だけを増やすことも可能。ただ、あくまでこれは後述の能力を生かすための下準備としても利用できるので、自分の墓地を貯めることも視野に入れておこう。

召喚時および攻撃時に、いずれかの墓地にある呪文をコスト踏み倒しで唱えることができる。
カード名にもある「ロマノフ」伝統の呪文踏み倒しだが、コスト、文明無制限で唱えられるので、すべての呪文をコストなしで唱えることが可能。
しかも相手の墓地からも選べるということもあり、前述の墓地肥やしで墓地に置かれた強力な呪文をこちらで使ってしまうこともできる。
なお、この能力は召喚時にも発揮でき、踏み倒すまでのタイムラグが存在しないのも大きい。

また、このクリーチャーは墓地から召喚できるため、手札に握っておく必要がない。
破壊されてもバトルゾーンに復帰することができるが、元々のコストが重く、手打ちしづらいのが辛い所。
ただ、種族が恵まれているのが幸いであり、召喚にこだわらず、自らを踏み倒す手段も揃えておきたい。

その他

冠詞は《煉獄邪神M・R・C・ロマノフ》と同じだが、種族はゴッドからクリエイターに変更されている。

関連

  • 《魔弾 ネバーエンド・ストライク》
  • 《邪眼皇ロマノフI世 GS》
  • 《邪眼教皇ロマノフII世》
  • 《究極生命体 Z》
  • 《邪眼大帝 ラスト・ロマノフ》
  • 《テラ・スザーク <ロマノフ.Star>》
  • 《煉獄邪神M・R・C・ロマノフ》

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最終更新:2024年02月18日 15:28
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