勇猛or鎧冑 ハオウ禍武斗 SR 自然 (9) |
クリーチャー:グランセクト/チョイクエス 17000 |
■マッハファイター |
■T・ブレイカー |
■T・チョイス(このクリーチャーが出た時、次のうちいずれか1つを選ぶ。このクリーチャーは、バトルゾーンにある間その種族を得、ホーン・ビーストを選んだ場合は、その効果を使い、ジャイアント・インセクトを選んだ場合は、このクリーチャーは、バトルゾーンにある間その能力を得る。) |
▶ホーン・ビースト:相手のシールドを9つブレイクする。 |
▶ジャイアント・インセクト:このクリーチャーが攻撃する時、自然のコスト9以下のクリーチャーを1体、自分のマナゾーンから出す。その後、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その2体をバトルさせる。 |
■自分のクリーチャーがバトルに勝った時、カードを1枚引いてもよい。 |
作者:お出ましだッチ
クソデカチョイクエス。
ホーン・ビーストの時のシールドブレイク能力は、こいつ自身がSAを持っていないため、ダイレクトアタックには横にもう1体殴れるクリーチャーが必要。また、似たような能力を持つアポロとは違い、S・トリガー、
G・ストライクをもろに食らってしまうほか、そもそもコストが大きく出しにくいので、運用は少し難しい。
ジャイアント・インセクトの時は、自然の9マナ以下という何とも微妙なラインの踏み倒し。《バラギアラ‐MAX》を踏み倒せるライン。コスト9で、しかも進化クリーチャーというかなり出す手段が限られるあのカードを用意に踏み倒せるのは、このカードならではの強みだろう。また、追加のバトル効果と、バトル勝利時の1ドロー、さらに《バラギアラ‐MAX》自身の
マッハファイターとバトル勝利時効果も起動できるなど、噛み合いは非常にいい。
能力自体は豪快で強力だが、そもそもこいつ自体が出しにくい(ガイアッシュの軽減も入らない)ので、少し癖のあるカードといえるだろう。現実のパックにもよくいる、でかいだけであんま強くないハズレSR枠的なカード。
評価
最終更新:2025年05月25日 16:55