■T・チョイス(このクリーチャーが出た時、次のうちいずれか1つを選ぶ。このクリーチャーは、バトルゾーンにある間その種族を得、○○を選んだ場合は、その効果を使い、××を選んだ場合は、このクリーチャーは、バトルゾーンにある間その能力を得る。) |
▶○○(種族名):効果 |
▶××(種族名):能力 |
護聖or聖者 シリウストーム SR 光 (11) |
クリーチャー:エンジェル・コマンド/チョイクエス 15500 |
■T・ブレイカー |
■ブロッカー |
■T・チョイス(このクリーチャーが出た時、次のうちいずれか1つを選ぶ。このクリーチャーは、バトルゾーンにある間その種族を得、ガーディアンを選んだ場合は、その効果を使い、イニシエートを選んだ場合は、このクリーチャーは、バトルゾーンにある間その能力を得る。) |
▶ガーディアン:相手のクリーチャーをすべてタップする。次の自分のターンのはじめまで、それらはアンタップしない。 |
▶イニシエート:自分の他の光のクリーチャーすべてのパワーを+9000し、「パワード・ブレイカー」と「ブロッカー」を与える。 |
■このクリーチャーは、相手の光ではない呪文の効果によって選ばれない。 |
作者:お出ましだッチ
設定解説
クロス・クリーチャーが存在するパラレルワールドを拠点として行動する、謎の存在「チョイクエス」。彼らは、デュエル・マスターズ世界の全時空での「選択」を司る王、「エラー」の元で、全時空の完全支配のため行動している。世界中の生物にどんな選択をさせるかはエラーの気まぐれ。これまで選択の中でも特に重要なものは、
- ハンターとエイリアンや、オラクルとアウトレイジが和解をするという選択
- シーザーが戦国武道会で《超銀河弾 HELL》を使うという選択
- 鬼の世界が、龍の世界を壊すという選択 など
生物は何か行動するのに必ず「選択」を行っている。ということは、エラーは全生物の行動そのものを操っているに等しい。そんな無茶苦茶な理論で、これまでのすべての出来事の黒幕として存在していたのだ。しかし、その中でも唯一、エラーの影響を受けずにいたのが、
革命軍や
侵略者たちだ。革命編~革命ファイナル編とそのパラレルワールドで起きた出来事にはエラーはなぜか干渉できず、ランド大陸の住人たちだけが独自の歴史を辿ってきた。そしてついに、チョイクエスがランド大陸にまで侵攻してきたことで、戦いが始まる。
世界線の補足:革命X編の世界で、禁断の存在と干渉したり、侵略ウイルスをばらまいたりしたのは、ギュウジン丸ではない別の何かである。それが何なのかは、いまだ謎に包まれている。また、この世界のギュウジン丸は、ただ傲慢なだけで邪悪な心は持っていない。
テック団との関係は...?
カラーリング:全文明に存在する。
命名ルール:T・チョイスの2種族それぞれの多種族冠詞の間に「or」が入る。読み方は、2つの種族名をそれぞれ短く表したものの間に、「・カ・」が入る。その後には、元ネタのクリーチャーの名前と音がつながるように、なんとなく響きがかっこいい言葉をつける。ここは割とアバウト。
効果解説
- 出した瞬間に莫大な利益を得るか、その後も継続して利益を得続けるか。2択のうち1つを選択して能力を使う。まあ、現代デュエマはいつ死んでもおかしくないので、基本は即時の方を選ぶだろう。だが、地味ながらも2つ選択肢があるというだけで十分に強力。
- 種族が追加されるので、進化元として活用するのもいいかもしれない。
- 基本は通常のクリーチャーと性質が同じなので、シンプルで使いやすい。その分、革命クロス召喚程の目新しさはないだろうが。
- チョイクエスのモチーフは、基本は革命編、革命ファイナル編以外の過去カードのリメイク。現行シリーズであるアビス・レボリューションなどの最新カードもガンガンリメイクするつもり。
この能力は誰でも自由に使うことができます。
事前の了承などは必要ありません。
作った場合、任意で構いませんので関連にこのページを加えていただけると嬉しいです。(テキスト欄の「T・チョイス」の部分をリンク設定にするのでも構いません。)
コメントもどんどんお願いします!
評価
最終更新:2024年05月26日 08:22