《Dの九極 ウルティマウスランド》

D(ディー)(きゅう)(きょく) ウルティマウスランド》


Dの九極 ウルティマウスランド R 光文明(9)
D2フィールド
このフィールドを展開する時、自分のマナゾーンにあるコスト9の光のカードを好きな枚数、マナの数字を1のかわりに2にしてもよい。
自分の各ターンに一度、コスト9の光のクリーチャーを1体、自分の手札からコストを支払わずに召喚してもよい。
Dスイッチ:自分のターンの最初にドローする時、このD2フィールドをゲーム中で一度上下逆さまにしてもよい。そうしたら、ドローするかわりに、自分の手札が9枚になるまでカードを引く。
(他のD2フィールドが出た時、このD2フィールドを自分の墓地に置く)
作者:amuzak


概要

《D2九極 キューラット》と同じく、このフィールドの展開時にマナ数を変更させる能力を持つ。
こちらも最短5枚で展開が可能。

展開している間は、ターンに一度だけ、コスト9の光のクリーチャーを手札からノーコストで召喚できるようになる。
コスト軽減を持つ《四極 キジトロン》や《超七極 Gio》に限らず、あらゆるコスト9クリーチャーが出しやすくなり、マナを使わずにクリーチャーを召喚できるため、他のカードに使うマナを横取りしないのも大きなポイント。

Dスイッチは、ターンの最初にドローする時に発動でき、上下逆さまにすることで手札が9枚になるまでドローすることができる。
水文明に劣らない程のドロー数を誇り、手札が少ないほどにドローする枚数は多くなる。
9枚も引けるとなると、前述した踏み倒しの候補を増やせる他、《超七極 Gio》のコスト軽減や《極まる侵略 G.O.D》のコスト踏み倒しに大いに役立つ。
特に【九極侵略】は《エンジェル・フェザー》や《歓喜の歌》など手札を増やすカードがあるとはいえ、手札消費が激しいので、大量ドローで手札を揃えられるのはありがたい。

《D2九極 キューラット》とはデザイナーズコンボとなっており、このフィールドの展開後に《D2九極 キューラット》を踏み倒し、そのままアンタッチャブルを得ることでエレメント除去の対象から外すことができる。
ただ、注意すべきなのがD2フィールドの宿命として貼り替えに弱い所。
相手がD2フィールドを出すとアンタッチャブルが機能しなくなることに気を付けよう。

その他

カード名の「ウルティマ」は訳すると「究極」となる。このフィールドと相性の良い「九極」クリーチャーと掛けたネーミングである。
また、「マウス(ネズミ)」や「ランド」は、アニメ「VSR」より登場した「デュエマーランド」のマスコットキャラクター「デュエマウス」にちなんだ名前である。

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最終更新:2024年07月14日 07:29
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