《終極の禁断 ドルマゲドンEX》

終極(しゅうきょく)禁断(きんだん) ドルマゲドンEX(イーエックス) FFL 闇/火文明 (999)
最終禁断クリーチャー:最終禁断 999999
T・ブレイカー
このクリーチャーが禁断爆発(きんだんビックバン)した時、相手は自身のクリーチャーすべてに封印を1つ付ける。(クリーチャーが封印されている間、両プレイヤーはそのクリーチャーを無視する)
相手は自身のカードに付いている封印を各ターンに1つしか外すことができず、コスト4以下のコマンドを出して封印を外すことができない。
このクリーチャーの上にカードを置けない。
このクリーチャーのパワーは999999より小さくならない。
このクリーチャーが離れる時、かわりにこのクリーチャーの禁断コアを2枚、このカードの下に置いてもよい。
このカードがバトルゾーン以外のゾーンにあれば、すべてのクリーチャーを山札の下に送り、自分はゲームに負ける。
禁断爆発(きんだんビックバン)前⇒《FORBIDDEN CATASTROPHE ~終極の天変地異~》
「ゲーム開始時にバトルゾーンに存在出来るカード」のルールが適用される

作者:エゾシカ


《終焉の禁断 ドルマゲドンX》のリメイクカード。

《ドルマゲドンX》との違いは以下の通り。

長所

  • パワーが999999よりも小さくならなくなった為、《邪闘 シス》などによってパワーを無限に減らされてしまい、除去耐性が意味を成さなくなるといった事態が起こらなくなった。
  • 禁断コア2枚を《ドルマゲドンEX》の下に送る際に、自分のシールド1枚を墓地に送らなくてすむようになった。
  • 相手の封印を墓地以外のゾーンに置く時の枚数制限が各ターンに1つだけになった。

短所

  • 相手は自身のカードに付いている封印を各ターンに1つだけ、コスト5以上のコマンドを出した時や墓地送りを含むカード指定除去、非クリーチャー指定除去で外せれるようになった。

まとめ

《ドルマゲドンEX》は、パワー低下が効かなくなり、禁断コアを自身の下に送る際のデメリットがなくなった代わりに、相手にかける封印解除の制限が緩くなっている。

余談

  • 王来篇以降の《ドキンダムX》や《VV-8》の派生カード同様、種族が追加された。
  • 「このクリーチャーに封印を付けることはできない。」という能力は「このクリーチャーの上にカードを置けない。」になっている。実用性は皆無だが進化クリーチャーを上に置くことは出来なくなっている。
  • 特殊敗北時の全体除去は、破壊から山札送りになっている。これは破壊耐性を持つクリーチャーも除去する為に変更したもの。
  • 禁断爆発前の《~終極の天変地異~》にも言えるが、「《ドルマゲドンX》の完全上位互換にならないよう、どのようにリメイクするか」を考えて作成した。

関連カード

+ ...
  • 《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》/《終焉の禁断 ドルマゲドンX》

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最終更新:2024年10月29日 23:36
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