《深淵の樹怨 アボレタム=レターン》
深淵の樹怨 アボレタム=レターン SR 闇/自然文明 (8) |
クリーチャー:アビスロイヤル 10000 |
スレイヤー |
W・ブレイカー |
自分の他のアビスのパワーを+4000し、「パワード・ブレイカー」を与える。 |
各ターンに一度、相手がクリーチャーを出す時、そのクリーチャーをタップしてバトルゾーンに出させてもよい。 |
各ターンに一度、相手のクリーチャーが出て、相手のクリーチャーの能力がトリガーする時、かわりにその能力をトリガーしなかったことにしてもよい。 |
<フシギバース>[闇/自然(11)](自分のクリーチャーを1体タップしてマナゾーンに置き、[闇/自然(11)]からそのクリーチャーのコストを引いた数のコストを支払って、このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。ただし、コストは[闇/自然(2)]より小さくならない) |
作者:エゾシカ
自軍の他のアビスすべてに、常時
パワード・ブレイカーと4000のパンプアップを付与する
スレイヤー。
他には2つの強力な妨害能力を持つ。
その妨害能力とは、相手のクリーチャーのタップインとcipの無効化を任意のタイミングで各ターンに1回ずつ使えるというもの。
cip無効化能力は、場に出た相手クリーチャー自身のcip以外にも《DOOOPPLER・マクーレ》や《邪幽 ジャガイスト》といったcipの擬似付与を行うクリーチャーの能力も無効化する。これは《ブラキオ龍樹》と同じ範囲。
コストは重いが
フシギバース11を使い、コスト4以上の味方をマナゾーンに送れば、名目コストよりも小さいコストで出せ、破壊されても盤面に復帰できるという点は脅威的。
その他
- 「樹怨」は「樹園」のもじり。
- アボレタムの由来は「arboretum(訳:樹木園)」から。
- 不死樹王国には所属していないが、フシギバースを持つクリーチャー。
《ブラキオ龍樹》と比べた時の長所と短所は
①名目コストとフシギバースのコストが低い。
②相手クリーチャーのタップインも可能。(各ターン1回のみ)
③他のアビスのパワーを底上げし、パワード・ブレイカーを与える。
④スレイヤーを持つ。
①cip無効化が各ターンに1回だけになった。
②パワーと打点が減少。
③多色カードなのでマナゾーンに置く時、タップしなければならない。
サイクル
DM24-IfEX2の十王篇の必殺技を持つ敵対色のクリーチャーサイクル。
ゴッド・オブ・アビス以降にフィーチャーされている5種族を持っているが、チームや王国には所属していない。
関連カード
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- 《偽りの名 スコーピオ》
- 《偽りの名 ワスプメリサ》
- 《ア:ニーオ:マクア》
- 《ブラキオ龍樹》
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評価
コメント
最終更新:2024年11月13日 19:44