時の終焉 ザ・クロック R 水 (3) |
クリーチャー:アウトレイジMAX 3000 |
S・トリガー |
このクリーチャーが出た時、このターンの後に自分のターンを追加してもよい。こうして追加したターンのはじめに、誰もカードをアンタップできず、マナゾーンにカードをチャージすることもできない |
このクリーチャーの「出た時」で始まる能力を使った時、次のうちいずれか1つ選ぶ ▶︎このターンを終了してもよい ▶︎このターン、クリーチャーが出た時、またはその能力を使った時、または攻撃する時か攻撃の終わりにこのターンを終了してもよい ▶︎このターン、いずれかのプレイヤーがクリーチャー以外のカードを使った時、またはその能力を使った時、このターンを終了してもよい |
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cip能力で様々なデメリット込みでターンを追加するが、終了直前のターンを地続きで行っていると思えば無いに等しい。
むしろ、ドローと召喚酔いの解除だけは保証されているので、自身のターンスキップと合わせると召喚酔いしない《遥か寸前 ヴィブロブレード》のように使える
ターンスキップは、自身のcip能力を使った際に発生する。任意となり、細分化したことで想定外のタイミングで発生しないようになっているだけでなく、ターン終了となったことでそれによって効果を発揮する能力を能動的に使うことができる
《無弦皇ジャッキー》や《神聖麒シューゲイザー》で踏み倒しても、攻撃の中断等になることもない。特に後者は、cip能力で呼び出すことでクロックとシューゲイザーの召喚酔いをまとめて解除できるので、嬉しい巻き添えである
- クリーチャーの攻撃をブロックした/された際にもターンスキップは発生する。これは、クリーチャーの能力を使った時に該当し、バトルする前にターンスキップする
- ターンを追加するS・トリガー持ちという点で《海王竜機ボルバルザーク》と似ている。あちらと異なり、デメリットは追加したターンそのものに対して課されるため、どのタイミングであってもデメリットの回避はできない。終末の時計同様、一時凌ぎが主となる
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最終更新:2025年01月25日 22:15