魂響振化

■魂響振化(自分の他のカードの能力または効果によって、このタマシードがタップまたはアンタップした時、そのターンの終わりまでこのタマシードのカードタイプに「クリーチャー」を追加する)
作成者: Y
DMBS-01「超場編 第1章 ビジター・フロム・アウター」で登場した新能力。「たまゆらしんか」と読む。
西言の黙示 スペクルト UC 光文明 (1)
タマシード:マガ・スペクター/ライトブリンガー
■魂響振化(自分の他のカードの能力または効果によって、このタマシードがタップまたはアンタップした時、そのターンの終わりまでこのタマシードのカードタイプに「クリーチャー」を追加する)
■このクリーチャーのパワーは3500になる。
■これがクリーチャーなら、タマシードでないコスト3以下のクリーチャーすべてのパワーを500にし、それらの能力をすべて無視する。
タマシードの専用能力であり、この能力を持つクリーチャーは種族にマガ・スペクター?を持つことが多い。
自分のカードの能力や効果で位相を変えることによって、そのターンの間だけクリーチャー化することができる。が、《ブレイン・コンチェルト》や《運搬の守護者アル・ハコブ》、《ウチカタハジメ》といった既存のカードは、アンタップしているタマシードをタップすることをコストとするのが基本なので、クリーチャー化してもタップされたままターンを終えタマシードに戻ることになってしまうこの能力とは基本的に相性が良くない*1。したがって、主にスペクトル・コマンド?をはじめとするサポートカードと組み合わせることが基本となる。
  • クリーチャー化できるのは、あくまで「自分の他のカードの能力または効果によって」位相が変わった時のみ。自分のターン開始時のアンタップはもちろん、相手のカードの能力や効果で位相を変えられた場合もクリーチャー化することはできない。

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最終更新:2025年05月19日 10:35
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*1 ただし、この能力を持つ一部のタマシード/クリーチャーには、「各ターン、このタマシードがはじめてタップした時、アンタップする」といった、クリーチャー化した後自らアンタップできる能力を持っているものもある。