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門番戦終了~地上残留組

その頃のルズ。
皆が地下への扉へと逃げ込んだ中、うっかりルズは地上に取り残されてしまった。
ルス「わたくしを忘れるだなんて、あんまりなのですわ~!!ひい~!!」
だが泣き言を言っても始まらない。
ルズは身体の小ささを武器に、何とか逃げおおせるつもりのようだ。
ドラゴンが地下への扉があった場所に攻撃している間に、出来るだけ遠くへ逃げようとする。

突如ルズの近くの草むらから飛び出す影が一つ
影はそのままルズにタックル気味に抱き付く
ルス「ぐは――――!!・・…って、マンダじゃありませんの~。今までどこに」
jいたのかと言おうとしたルズだったが、腕の力が強まったのかじたばたしている。
ルス「ぐえ~。分かった、分かりましたから、少し腕の力を緩めるのですわ~」
マン「ルズ、さん……ルズさん…こわか、た。」
マンダである。
マン「しらない、とこ、とばされて、…で、かいのに、いじめられて、…こわか、た」
泣きながらマンダは必死に説明する。
要約するとマンダもドラゴンから逃げてきた所なのである。

ルス「よしよし、怖かったのですわね~。泣かない、泣かない、ですわ~。
 ところで、マンダは確かケオスとやらと使い魔契約しているのですわよね~?
 だったら、居場所はわかるのではなくて~?
 さっさと合流して、弾除けに使・・………」
ルズは、マンダの背後から現れたものの姿に口をつぐんだ。
そしてそのまま凍りついたように動かない。
ルス「(う・…うし……うしししししししししうしろうしうしうし)」
口をパクパクさせて、腕をばたばたさせて何かをうったえているルズ。

マン「え、…??」
ルズが慌てて何か言っているが理解する前に背後に揺れを感じる

ざわ……
            ざわ……
       ざわ……

マンダは恐る恐る振り返る
「で、かいの!!!」
マンダたちの背後にはドラゴンがバッチリ待機していた!!
ルス「出た――――!!!」
マン「きゃぁーケオス~~~~!!!!」

ルス「逃げろ逃げろ逃げるのですわ~!!」
ルズを抱えながら全速力で逃亡を開始する

アイシャが送った合図を、ルズはちゃんと聞き取っていた。
ルス「あちらの方角に誰かいるようですわ~。そこまで必ず逃げ切るのですわ~!! 」
マン「…ハァ……ハァ……わか、た…」
普段この姿で走り回る事が無いマンダ。しかも服はいつもの白ゴスロリ。走り辛い事この上ない。
息が上がりつつもルズの声に答える

ルス「マンダ、あなたサラマンダーの姿になりなさい!空に飛んで逃げるのですわ~え?服?
 ちょっと、こんな時に何言ってるんですの~!!」
ルズはキーッとヒステリーを起こした。
マン「…ハァ……ハァ…だめ……ふく…ケオス、くれた、ふく……
おいてく、だめ…たいせつ、だから」
ルス「こうなったら私の流儀に反しますが、背に腹は変えられないのですわ~。
 いいことルズ、今からする事は、フリージア女王様には内緒なのですわ~」
ルズはマンダの腕から飛び降りるなり、白い煙に包まれた。
煙が晴れると、そこには黒豹に変身したルズがいた。
マン「わ!…ルズ、さん…すごい……お、きくな、た。」
黒豹に変化したルズの背中に乗せられ、逃走を継続する二人

ルス「んもう、しつこい殿方は嫌われるのですわ~!!」
マン「いやがる、こと…しちゃ、いけない…!!」
ルズに続いてドラゴンに文句を言うマンダ。ドラゴンに言葉が通じれば苦労はしないが…
ルズは先ほどから必死でドラゴンを撒こうとしているのだが、残念ながらまだ振り切れてはいなかった。

ルス「先ほどの合図音は、確かこちらから・・……あら~?!」
木々の間から、立派な宮殿のようなものが見えてきた。
ルス「マンダ、あそこの建物に誰かいるはずなのですわ~。
 さあ、わたくしと一緒に中に飛び込むのですわ~!!」
マン「う、ん…!せ……の!!」
ルズはトップスピードのまま、神殿のドアを頭で押し開けようとした。

どかーん!!

宮殿の扉はものすごい音を立てた。
なんと、宮殿の扉は内開きだったのだ!!

マン「ギャフン!!」
ドアに跳ね返され、そのまま地面に転がるマンダ。
マン「うぅ…………。
あっ!うぅうう……」
痛みを堪えて起き上がるマンダだが突如、その目に涙が溜り始める。
マンダの支線の先にはスカートがあり、それは無残にも一本大きく縦に破れていた。しかもスリット状に破れたスカートからマンダの生足が見えている!
あまりに大きな音だったので、おそらく中にいるアイシャにも十分聞こえるだろう。
痛みのあまり普段の黒猫サイズに戻ったルズは、頭にたんこぶを作って悶絶している。

地響きは次第に大きくなってくる。
ドラゴンがここに来るのも、もう時間の問題だろう。

マン「…………」
ゴシゴシと顔を拭い、ルズに駆け寄る。
マン「だい、じょうぶ…?ルズ、さん。」
悶絶するルズの頭部には大きなタンコブが出来ていた。
ルズを抱えるマンダ。
「ー━─━〓─━!!!!」
背後から形容しがたい雄叫びが響く。ビクリッとして振り向くとドラゴンはすぐそこまで迫っていた。
ルズが逃げるよう叫ぶが恐怖でその場にへたりこんでしまうマンダ。
一秒ごとにドラゴンは距離を縮める。
(ケオス…!)
迫るドラゴン。
(ケオス…!!!)
ドラゴンとの距離は最早ドラゴンの歩幅にして一歩…!
マン「ケオスー!!!」
ギュッと目を閉じケオスの名前を叫びルズを抱え小さく丸まる。

ドムッ!

鈍い激突音がする。
不思議と痛みは無かった。ついでに衝撃も無かった。
マンダはゆっくりと目を開く。
マンダの背後ではドラゴンを両手で押さえ付けている人生がいた。
マン「………!!」
ケオ「ごめん、遅れたね、マンダ」
マン「ケオス!」
今し方マンダが叫んだ人物、ケオス・キョンサンがそこにいた。
マン「ケオス!…きて、くれた!や、ぱりきてくれた!」
ケオ「ごめんね、マンダ。話は後にしよう。今はこれをどうにかするから。」
その場から避難するように促すケオス。マンダはルズを抱えドアを開き中に入る。

ケオ「よくも僕の大切な人を脅かしてくれたね。それ相応の報いを受けて貰うよ。」
ケオスはそのまま力を抜きドラゴンの勢いを利用し、腹の下に潜り込む。
ケオ「強化術式、左腕への魔力供給カット。右腕への供給に回す。」
ケオ「白帝・砕覇拳」
ドラゴンの腹部に強烈なアッパーを入れるケオス。
あまりの衝撃で若干地面から足が離れるドラゴン。間髪を入れず追撃するケオス。顎の下まで跳び
ケオ「左腕への魔力供給を再開」
ケオ「白帝・天翔百烈拳」
オワタタタとかオラオラとか無駄無駄などの台詞はつけないがドラゴンの顎へと拳を次々に叩き込むケオス。
やがて崩れ落ちるドラゴン。
ケオ「やれやれ……」
マン「ケオス!」
ケオ「おっと…!」
ルズを抱えたままケオスに飛び込んで行くマンダ。ケオスは優しくマンダを受け止める。
マンダ越しにケオスに密着させられたルズは目を白黒させた。
「(ぐえ~。マンダちょっと止めるのですわ~)」
声にならない悲鳴をあげるルズ。
マン「ケオス…!ケオス…!!」
ケオ「よしよし、もう大丈夫だから、ね。
ルズもごめんね、遅くなっちゃって。」
ルス「全くですわ~。一体どこで油売ってましたの~。
 さあ、さっさと離れるのですわ~!!だいたいマンダのお世話は・・・・・」
ルズは前足でケオスの顔を押しのけた。
普通は礼を言うところなのだが、男の胸に押し付けられた時点でそんな気はさらさらうせていた。
ましてマンダは元々ルズが養っていたのだ。
いちゃいちゃを見せ付けられて、気分的はすっかり花嫁の父(母?)だった。

そんな腹いせも兼ねてさらに文句を言おうとしていたルズ。
だが、ケオスの背後に横たわるドラゴンが身じろぎをしたのに気づき、言葉を飲み込んだ。
ルス「あれだけ攻撃しても、やはり致命傷とまでは行かないようですわね~。
 さすがはドラゴンですわ~。ムカつきますわ~」

ルズはケオスに、先ほどこの建物付近から、上空に向けて合図があった事を説明した。
ルス「ケオスとやらもご覧になりまして~?
 多分この建物には誰かいるようですわ~。
 さあ、敵が目を覚まさないうちに、さっさと建物の中に入るのですわ~」

98
ルス「お~ほっほっほ。レディファーストですわ~ん」
ケオス達にドアを開けさせたルズは、一番乗りとばかりに建物の中へと飛び込んだ。
建物の中には、見覚えのあるシルエットが。
ルス「アイシャ様!ご無事・・・・・・・ふぎゃ――――!!!!?」
なんと、入り口の足元には、巨大な落とし穴が口をあけていた!
ルズは、メイレンが攫われたときに開いた穴に落っこちた!

ルス「あいたたた・・・・・・アイシャ様、いきなり落とし穴なんてひどいのですわ~。
 マンダにケオスとやら~。さっさとわたくしを助けるのですわ~!」
穴の中からは、ルズの情けなくも偉そうな声が聞こえてきた。

ルス「それにしても、なんですのここは。虫臭くてたまりませんわ~!!
 でも・・・・・・おかしいですわ~。何か心当たりのある匂いも混じっているような・・・・・・?
 何か心当たりはありませんこと~?」

(全裸の変態登場という声を聞いて)
ルス「む?もしかしてわたくしのことですの~? ・・・・・・・・気に入りませんわ~。
 どうせなら変態の後に、美女とつけて欲しいものですわ~」
ルズはあさっての方向を見ながら、脈絡の無い事を言い出した。

アイ「音がしたから出てきては見たけど…あと2、3人は欲しかったかな」
穴に落ちたルズとその後ろに居るケオスとマンダを確認し、アイシャは地下通路に降りた。
アイ「他のみんなは別の場所から地下に潜っちゃってさ…上で待っててもいいとは思うけど、
 こっちから潜って合流したほうがいいと思うんだよね。」
と話していると、ルズがあることに気がついた。
アイ「あぁ…わかっちゃった?今さっきメイレンがデカイ蜘蛛にさらわれたところ
 アッチの方に連れ去られてさ…ウェザーが戻ったらすぐいかないとね」
ルス「あらん、そうですの~でかい蜘蛛にさらわれた・・・・・・・えええ?!なんですと――――!!」
さらりとルズにそう言った瞬間、メイレンの叫び声が聞こえる。
ウェ【今の悲鳴は聞いたな?事態は悪化しているぞ。もしかしたら手遅れになりかねない!走れ】
アイ「だってさ、先に行くからね」
そう言い残し、アイシャは急いで縦穴へ向かった。

ルス「お待ちになって!わたくしもお供いたしますわ!
 さあ、マンダにケオスとやら、さっさと急ぎますわよ~!!」

縦穴に着いたアイシャの目に真っ先に映ったのは、大小の蜘蛛に群がられているメイレンの姿だ。
蜘蛛にたかられているメイレンはぐったりとしていて、ぴくりとも動かない。
ルス「ああ、そんな・・・・・メイレン様~!おいたしや~!!」
アイ「まさか、冗談で言ったことが本当になるなんてね」
ウェ【無駄口を叩く暇は無いぞ】
アイ「分かってるってば」
アイシャが魔銃を構え、メイレンに群がる蜘蛛を狙って魔弾を撃ち込んだ。
魔弾を撃ち込まれた蜘蛛はばらばらになって飛散する。
その破片は、すぐに他の蜘蛛達が食べて片付けてしまう。

ルス「この~!メイレン様を離すのですわ~」
ルズはフーッと毛を逆立てて威嚇しつつ、アイシャの銃撃から逃れた蜘蛛を片っ端から踏みつける。
ルス「うえ~。気持ち悪いのですわ~」
次から次に蜘蛛達を駆逐するアイシャとルズ達だが、
それと同じように蜘蛛達もまた、次から次に巣に集まってくる。
なにしろここでは、一気に炎で焼き払うような魔法は使えない。
メイレンの体が危ないのは言わずもがな。ここで火を使えば蜘蛛の巣まで焼け落ち、
全員が縦穴の奈落の底へ落ちてしまうからだ。

ルス「マンダストップ!やっぱり炎を使うのは止めるのですわ~!
 ここの床は蜘蛛の糸で出来ているのですわ~。
 確かに蜘蛛の糸に火は有効ですが~床を燃やすと全員まっさかさまに落ちることになるのですわ~」
ルズは蜘蛛を踏み潰しながら、そうマンダ達に警告した。
アイシャとルズは一生懸命蜘蛛達を駆除していたが、蜘蛛の数は一向に減る気配が無い。
ルス「こうなったらメイレン様を連れて、さっさととんずらするべきですわ~」
アイ「やっぱそうするっきゃないか・・・うわ!!!」
ルズの提案に乗り、メイレンの元に向かおうとした瞬間、アイシャは蜘蛛に足を取られ転んでしまった。
その時、蜘蛛達が反撃に転じた。
何のことはない、アイシャとルズ達に無数の蜘蛛が一斉に群がり始めたのだ。
アイシャ達はニホンミツバチという蜂を知っているだろうか?
このニホンミツバチは、巣に進入してくる外敵のスズメバチを撃退するために、
スズメバチに集団で密集・密着し、体温をつかって焼き殺すのだ。
その様子は蜂団子と呼ばれる。
礼拝堂でスパイダーマ(ryと戦ったアイシャなら、この蜘蛛達が上手に密集することは知っているだろう。
一斉に群がる蜘蛛を払いのけなければ、蜘蛛団子の完成である。

アイ「うわキモ!!!離れろってば!!!」
と振り払おうとするが、駄目・・・振り払う手やガンロッドからまた蜘蛛が取り付き全くの逆効果であった。
瞬く間にアイシャも蜘蛛団子の中に飲み込まれていった。
ルス「ぎゃ――――!!いや――――!!とっとと離れるのですわ~!!」
ルズは身体の水を弾くように身体を揺さぶったりして蜘蛛を払いのけようとしたが、多勢に無勢である。
ルス「ニギャー!!げほぼごがぼ!!!」
ルズは抵抗空しく、蜂団子ならぬ蜘蛛団子になってしまった。
今はまだ転げまわっているが、このままでは身動き取れなくなるのも時間の問題だろう。

さらに蜘蛛達は、メイレンが横たわる蜘蛛の巣のまわりを齧り取った。
メイレンの体を支えていた糸が全て切れると、彼女の体は下の階に落ちる。
さらにその下の階では、またしても蜘蛛達が蜘蛛の巣を齧り始めた。
放っておけば、メイレンはどんどん下の階に移動させられてしまうだろう。

アイシャも前述のとおり蜘蛛にたかられているのだが、ルズほど慌てている素振りはなかった。
アイ「あわわうぇあ・・・キモイキモイキモイ」
そうただ暴れていないだけで、実はアイシャも慌てていた。
ウェ【気は確かかアイシャ?気をしっかり持て!噛まれた感じはないか】
アイ「ゾワゾワしてキモい・・・噛まれた感じはないけど、すごく熱いし、虫くさいしキモイよ~」
ウェ【なるほど・・・あの猫娘のように我を忘れて暴れよる真似はせず、じっとしていろ、新しいタイプのサウナかエステだと思え】
アイ「ふぁ~い」
蜘蛛の意図をなんとなく読んだウェザーはアイシャを落ち着かせ考える。
ウェ【(このままではマズイな、一刻も早く助けを呼びたいが下手に動くとかえって危ない
  せめてここが地上ならば…いや、そうじゃない落ち着けウェザー、一歩間違えれば共倒れなんだ…考えろ)】
とウェザーが手をこまねいているとそこへ、天使が来た。

アナ「おー、ここが蜘蛛の巣かー。なんか変なものが出来てるなー」
アナスタシアが到着した蜘蛛の巣では、蜘蛛がアイシャやルズ達を蒸し焼きにしようとしていた。
蒸し焼きにする蜘蛛の考えはわからなくても、アナスタシアにもわかった事がある。
転げ回るぐらい元気なら、蜘蛛に固められてもすぐ死なない、ということだ。
ウェ【(奇運だな…出来れば連中の手は借りたくはないが背に腹は変えられ)】
と助けを求めようと思った瞬間、ウェザーは愕然とした。

アナ「心配したけど、みんなが元気そうで先生安心したぞー。
 せっかくの体験だから、記念撮影もしておいてやるからな。
 ブレたら困るからあまり動かないように♪以上!」
アナスタシアは記録石を取り出して、蜘蛛玉や蜘蛛の巣を撮影しはじめた。
ウェザーは、一瞬、怒りで我を忘れそうになったが、その時、ある考えが閃いた。

アナ「んー?なんだあの蜘蛛、獲物を下に落としてるのか?」
蜘蛛の巣を撮影中、アナスタシアはメイレンを下に落とそうとする蜘蛛の動きに気づく。
アナ「下に落ちられても別にいいんだけど、どうせ拾いに行くって言い出すんだろーなー。
 面倒だから今のうちに止めておいてやるか。
 吹っ飛べバーカ♪」
アナスタシアがメイレンを落とそうとしている蜘蛛たちに指を向けると、光の帯が何本も飛び出した。
光は蜘蛛に届くと小さく爆発し、次々に蜘蛛をバラバラにしていく。
蜘蛛達は状況を察して、今度はメイレンにも群がり始めた。
ルズやアイシャ達にするように、蜘蛛団子を作り始めたのだ。
蜘蛛達は、是が非でもメイレンを抹殺するつもりである。

【アイシャ・・・まだ大丈夫か?】
アイ「キモ・・・アツ・・・」
【(心拍数、体温共に相当上がっているな、だが、意識があるなら問題はないだろう)
 今、教育実習生の天使が来たが、私達を助ける気は全く無いそうだ。さっき笑いながらこの様を撮影してたしな
 加え、こうして話している最中も、メイレンのほうの蜘蛛を光属性の魔法で駆除している。もし私達がそんな真似されてみろ
 下手をすれば死にかねない・・・アイシャ、自力で助かるには2つしか方法はない、この蜘蛛共を使い魔にしてしまうか、アレをやるか】


(178で〆)

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最終更新:2009年07月15日 23:59
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