その頃フリージアは・・・・
フリ「逆方向だったなんて・・・・こうしてはいられませんわ!!」
一生懸命に猫耳メイド喫茶に走っていた
到着まで多分15分から20分ほど掛かるだろう
フリ「待ってなさいな猫ちゃんのフロンティア!!」
(ピッコロが
リリアーナを救助してる頃のフリージアさん)
フリ「あんな所に尻尾の二本ある可愛い猫ちゃんがv」
(ギズモが手動式メテオストライクを放っている頃のフリージアさん )
フリ「あvあんな所に天使の羽が生えた可愛い猫ちゃんがv」
フリージア到着(予定)まであと10分
某ガ〇プスなら600ターン後
多分・・・・間に合わない
フリ「あとちょっとで着きますわね・・・・・ってなんですのこれ!?」
やっと見えてきた目的の建物がひどい有様になっているのを遠目で見て
あっと驚くフリージア
その直後である・・・・・・
チュド~~~~~ン!!
フリ「一体全体なんですのぉぉぉぉぉぉ!?」
目の前で突然爆発する建物を見て呆然と立ち尽くすのであった
ギ「あ!お母さんだ!!お母さ~ん!!!」
やっと目的地に着いたフリージアに思いっきり抱きつきという名のタックルをかますギズモ
ギ「ぐふっ!?」
あっ・・・・鳩尾に入った
ギ「い、一体全体何がありましたの?」
痛むお腹を押さえつつフリージアはギズモに何があったかと尋ねるのであった
「斯く斯くで云々なんだよお母さん」
「なるほど斯く斯くで云々ですのね」
よくわかるようなわからない様な会話をする二人
「でその犬は『魔法使いは皆死すべし!』って」
「異国語なのに発音上手いですわねギズモちゃん・・・・」
どうやらギズモは言語能力が異状に高いグレムリンのようだ
「まあ意味は全然わかんないけどね」
褒められたので恥ずかしいそうに笑うギズモ
「どっちにせよ猫ちゃん喫茶は利用できないってことですわね」
「いやリリアーナお姉ちゃんは無事なのかとか・・・他にも色々聴くことがあるんじゃ」
どうしてそういう結論に達するのかわからないといった顔のギズモ
「リリアーナさんなら大丈夫でしょ。だって今までも色んなピンチがあったけど全て乗り越えてきたじゃないv」
「それもそうだねv」
とにぱっと笑うギズモ
不利な特徴であるショタコンが技能に付いていればすぐに落ちそうな笑顔である・・・・・がしかし
フリージアにはニコポ耐性EXが付いているのでまったく意味がなかった
「それより私お腹空きましたわ」
「じゃあどっか別のところに行こうよv」
此処は学園にあるホストクラブ、通称ホスト部・・・・ではなく
別の教室でやっている執事喫茶である
「バニラアイスでお願いねv」
と店員にデザートを注文をするフリージア
「わかりましたお嬢様」
注文を受け取ると店員は奥の方に行ってしまった
「で、なんで執事喫茶なの?」
「単なる私の趣味ですわv」
とにこやかにギズモの頭に何かを取り付けているフリージア
「で、なんで僕に猫耳付けてるの?」
「単なる私の趣味ですわv」
「・・・・・・・」
119
「でっ!出たーっ!犬!犬がこっちに来てるーっ!!」
「なんか外が騒がしいけど」
と外を見ようとするギズモ
「フィジルが騒がしいのは何時もの事ですわv」
と気にするまでも無いという風情のフリージア
「それよりバニラアイス遅くてよ!」
「申し訳ありません女王・・・・もといお嬢様!!」
「って、ミルクお姉ちゃんが犬に襲われてるよ!?」
「それを早く言いなさいな!!」
もしかして知り合いじゃなかったら見捨てるつもりだったのかフリージア
「ちょっとそこの人間の下僕哀れで卑しい犬っころ!この私、氷結姫フリージアがお相手いたしますわ!!」
わざわざ登ったのだろうか?何故か高いところから現われるフリージアであった
最終更新:2008年11月12日 23:20