毎日新聞の虚報

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毎日新聞の虚報 - (2008/12/09 (火) 11:01:25) の最新版との変更点

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#contents ---- *毎日新聞の虚報 **日出処の天子に法隆寺カンカンとねつ造 -http://www40.atwiki.jp/syoutoku_taishi_2/pages/50.html -http://www38.atwiki.jp/syoutoku_taishi_m/pages/12.html :毎日新聞(夕刊) 1984年1月24日| http://www38.atwiki.jp/syoutoku_taishi_m/pages/13.html >太子が女性ふうのなまめかしい姿で登場する(単行本)「日出処(ひいづるところ)の天子」(山岸涼子*)が中・高生の間で人気を呼んでいるが、その内容を知った(略)法隆寺は「わが国の仏教信仰に尽力し、寺の信仰の対象である太子を冒とくするものだ」とカンカン #center{&font(blue,b){↓}} :毎日新聞 1984年2月4日 おわび文| http://www38.atwiki.jp/syoutoku_taishi_m/pages/14.html >法隆寺側が怒り、出版社への抗議を含む対策を話し合うとあるのは誤りでした。(中略) >山岸涼子((ニスイに京))さんほか関係者の談話も事実ではありませんでした。関係者にご迷惑をおかけしたことをお詫びして訂正します。 **『ナヌムの家』 映画紹介(試写会) -http://www.jca.apc.org/usokiji/ :毎日新聞(夕刊) 1998年2月4日 <憂楽帳>| http://www.jca.apc.org/usokiji/yuraku.html >『ナヌムの家』 >「好きでやったんだろう」 >「売春婦!」 >「うるさい、最後まで見ろ!」 >先月14日、東京・中野のBOX東中野で開かれた試写会でとげとげしい、やじが飛んだ。 >韓国の元従軍慰安婦たちの現在を追うドキュメンタリー「ナヌムの家・パート2」が上映されていた。 >やじっていたのは、客席前方に陣取っていた中年の男性2人組だ。 >会場は騒然となり、収集がつかなくなった。そのとき、会場にいた元慰安婦の女性がすくっと立ち上がって、身の上話を始めた。 >日本軍に連行される前からもつらい暮らしだったこと。父親は酒乱で、よそに女性がいて母親を顧みなかったこと。たまに帰宅すると子供たちに暴力をふるったこと…。 >場内は水を打ったように静まりかえった。さて、くだんの男性はというと。なんと、体をがたがたと震わせているではないか。 >「もういい、帰るぞ」 そのひとは精いっぱいの強がりを吐いて、会場を出ていった。 >友人が「ちょっと感動的でね」と教えてくれた。「ナヌムの家」(パート1、2)の劇場公開は今月14日から。 >【佐藤由紀】 #center{&font(blue,b){↓}} :毎日新聞(夕刊) 1998年2月5日 <訂正>| http://www.jca.apc.org/usokiji/teisei.html >4日憂楽帳「ナヌムの家」の記事中、BOX東中野で先月行われた試写会でとげとげしいやじがあったとあるのは、一昨年の別の試写会での出来事でした。先月の試写会は平穏に行われました。また元従軍慰安婦の女性が身の上を語ったとあるのは、映画の中のことでした。確認不足のため関係者にご迷惑をかけたことをおわびします。 **幻のレンブラント (2007年3月16日) -迷宮のレンブラント「黄金の兜の男」 (弐代目・青い日記帳 2007.07.10) http://bluediary2.jugem.jp/?eid=1070 :レンブラント:「黄金の兜の男」真作か 大阪の社長が所蔵 (毎日新聞 2007年3月16日 3時00分)| >オランダ最高の画家とされるレンブラント本人が描いた可能性のある「黄金の兜(かぶと)の男」という作品を、大阪市の会社社長が所蔵していることが14日分かった。油彩画修復の第一人者で、美術史家の黒江光彦・元国立西洋美術館主任研究官が鑑定した。長年真作と考えられてきたドイツ・ベルリン国立絵画館の「黄金の兜の男」は、弟子による工房作と86年に結論づけられ、真作の存在は謎のまま。黒江元主任研究官は、所蔵者の了解を得て、オランダ「レンブラント調査委員会」で評価を受けたいとしている。 >作品は、縦75.8センチ、横56.1センチで、ベルリンの作品よりやや大きい。社長が昨秋、亡くなった父親のコレクションを整理していて偶然見つけ、鑑定を依頼。黒江元主任研究官は、エックス線調査や、キャンバスの張り方など、約2カ月かけて詳細に観察・検討した。 >その結果、キャンバスを強く張るための工夫として、木枠の四隅にくさびを打ち込んでいることが判明したほか、キャンバスに地塗り顔料をへらでぬり込むレンブラント手法の特徴を確認した。 >さらに顔の立体感を表現する入念な筆遣いや、兜表面の細部を正確に写す切れ味鋭い技法が、レンブラント芸術中期の技法に合致。署名などはないが、表面のひび割れの状態などから、350年以上前のレンブラント一門による作品の可能性が高いと判断した。 >黒江元主任研究官によると、工房作と断定されたベルリンの作品と、今回見つかった作品の構図はほぼ同じだが、陰影の表現に大きな違いがある。ベルリンの作品に比べて、よりコントラストを強調し、兜や顔を浮き立たせているという。 >【高橋一隆】 > ◇レンブラント・ファン・レイン 1606年7月、古都ライデン生まれ。陰影に富んだタッチから「光と影の魔術師」とも呼ばれ、工房では多くの弟子を抱えた。しかし、妻の死や破産などで悲劇的な運命をたどり、1669年10月、63歳で生涯を閉じた。「トゥルプ博士の解剖学講義」などの作品がある。 :レンブラント:大阪で発見の真作絵画、下にキリスト像 (毎日新聞 2007年3月21日 0時19分)| >大阪市内で発見されたオランダの巨匠・レンブラント(1606〜69年)の真作である可能性が指摘されている 「黄金の兜(かぶと)の男」という作品の下に、キリストとみられる人物像が描かれていたことが、新たに分かった。 >特殊暗視カメラによる観察で判明したもので、制作段階で構図を変更した「ペンティメント」(描き直し)らしい。同市内で20日に開かれた会見で、鑑定した黒江光彦・元国立西洋美術館主任研究官が明らかにした。黒江元主任研究官は「ペンティメントを確認できて、限りなくレンブラント真作に近づいた」と語った。 >キリスト像は兜右側の陰影の下に描かれていた。くぼんだ目に特徴があり、祭服を着て座り込んでいるように見えるという。粗描のまま描くのを中断し、その上から褐色の絵の具で塗りつぶしたらしい。黒江元主任研究官は、当初、兜の正面飾りの紋章として像を描いたものの、全体の構図を考えて、描き直したと推測している。 >レンブラントは、熱心なキリスト教信者であったことに加え、ペンティメントは主にオリジナル作品だけに見られることから、黒江元主任研究官は「レンブラント調査委員会の評価を受けるに耐えうる作品」と説明。また右下に署名のような文字も見つかったが、詳細は分からないという。 >会見には、絵を所有する大阪市の建設会社社長、木下兼治さんも同席。 >木下さんは「父の遺品で大切なもの。オランダに長期間持ち出すことは考えていないが、オランダから調査に来るなら協力したい」と話した。 >「兜の男」の真作と考えられてきたドイツ・ベルリン国立絵画館の作品は86年に弟子による工房作と断定され、真作の所在は今も不明。黒江元主任研究官の鑑定で、真作の可能性が浮上したことが今月16日の毎日新聞で初めて報道され、黒江元主任研究官らがこの日会見を開いた。 >【高橋一隆】 :毎日新聞が「世界的スクープ」と自賛した「幻のレンブラント」報道のお粗末 (週刊朝日7月20日号 2007年7月10日)| :名誉棄損:毎日新聞社が「週刊朝日」に抗議文 (毎日新聞 2007年7月9日 20時02分 最終更新時間 7月9日 21時46分)| >毎日新聞社は9日、「週刊朝日」(朝日新聞社発行)7月20日号の電車内つり広告や同社のホームページの見出しなどで「本紙の名誉を著しく傷つけた」などとする抗議文を朝日新聞社に送った。 >毎日新聞は今年3月16日朝刊で、油彩画修復の国内第一人者と評価される美術史家が、鑑定した油彩画について、オランダの画家・レンブラントの真作の可能性が高いと結論付けたことを報じた。 >週刊朝日は、同号で絵の所有者などに関する記事を掲載。一部広告で、この記事に「毎日新聞 幻のレンブラントのでたらめ報道」との見出しを付けた。毎日新聞は抗議文で、「美術史家の鑑定に基づいた記事について、あたかも根拠のない報道であるかのような見出しで、名誉を著しく傷つけた」と抗議。見出しの撤回、謝罪を求めた。 >▽山口一臣・週刊朝日編集長の話 記事には自信を持っており、広告の見出しも問題ないと考えています。 :訂正記事 (毎日新聞 2007年7月31日)| :「開かれた新聞:座談会 世の空気に流されず、公正な検証と批判を」◇絵画報道訂正記事、経緯を報告 (毎日新聞 2007年8月8日)| >本紙は3月16日朝刊で「オランダの巨匠・レンブラントが描いた『黄金の兜(かぶと)の男』の真作の可能性がある絵画が大阪で見つかった」との記事を掲載しました。この中で、絵画は「大阪市の会社社長が亡父のコレクションとして所蔵」と記述しましたが、事実ではないことが分かり、7月31日朝刊に訂正記事を掲載しました。その経緯を報告します。 >記事を書いた記者は今年2月中〜下旬、知人の社長から「亡父のコレクションからレンブラントの絵が見つかった。著名な美術史家に鑑定してもらう」と聞かされました。美術史家は3月以降、鑑定実施。記者は美術史家に5〜6回取材、「真作の可能性がある」との鑑定結果を記事にしました。 >美術史家は多くの西洋美術に関する著作や油彩画修復の実績があり、鑑定は、エックス線や暗視カメラを使った科学的手法も取り入れて行われました。鑑定結果は記者会見でも公表されました。7月に入り、一部週刊誌が本紙記事の疑問点を報じ、本紙はその見出しに抗議しました。 >絵の来歴に関しては、実際は社長が知人の絵を一時所持していたもので、絵は5月上旬に社長の手元から離れたことが判明。社長は再取材に対して、当初の説明が事実ではないことを認め、「あちこちに出回った絵であるかのような印象を持たれたくなかったので、事実を言わなかった」と話しました。 >結局、記者は鑑定結果を中心に記事を書き、絵の来歴に関しては、社長の事実ではない説明を基にして裏付け取材が欠けていました。また、原稿を点検するデスクも記者の取材不足を発見できませんでした。これらの点で問題があったことを教訓とし、取材の基本を忠実に守ることを肝に銘じなければならないと考えています。 >【大阪本社社会部長・若菜英晴】 **毎日新聞が謝罪記事掲載へ 信州大元准教授と和解(2007年12月7日 20時17分) :セクハラ:信州大准教授が女子大学院生に関係強要、妊娠 (毎日新聞 2007年6月21日)| http://megalodon.jp/?url=http%3A%2F%2Fwww.mainichi-msn.co.jp%2Fshakai%2Fwadai%2Fnews%2F20070621k0000m040167000c.html&date=20070621032436 >信州大教育学部(長野市)の男性准教授(35)が同大の20歳代の女子大学院生に性的関係を強要し、妊娠させたとして諭旨解雇処分になっていたことが分かった。准教授は事実関係を認めている。21日発表する。 >(中略) >【藤原章博】 #center{&font(blue,b){↓}} :おわび:「セクハラ:信州大准教授」の記事=6月21日掲載 (毎日新聞 2007年12月7日)| http://s04.megalodon.jp/2008-0106-0408-54/mainichi.jp/select/jiken/archive/news/2007/12/07/20071207mog00m040070000c.html > 6月21 日に掲載した「セクハラ:信州大准教授が女子大学院生に関係強要、妊娠」の記事で、諭旨解雇処分の理由として「性的関係を強要し」と記述しましたが、処分理由に「性的関係の強要」は含まれていませんでした。また、「准教授は事実関係を認めている」と記述しましたが、「強要」については認めていませんでした。おわびして訂正します。 > 2007年12月7日 :セクハラ報道、毎日新聞が謝罪記事掲載へ (MSN産経ニュース 2007.12.8 00:09)| http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/071208/trl0712080009000-n1.htm >問題の記事は6月21日付朝刊で「准教授がセクハラ 院生妊娠させ諭旨解雇 信州大」との見出しで報じ、処分理由として「性的関係を強要した」ことを挙げた。 >謝罪記事は「処分理由に『性的関係の強要』は含まれていなかった」などとして誤りを認め、訂正する内容。8日付朝刊とインターネットのサイトに掲載した。 **毎日新聞の「ヤマダ電機:不要家電1600台横流し」見出しに賠償命令(2008/09/12) :毎日新聞に賠償命令「ネット読者は見出しで判断」(2008/09/12 産経ニュース)| http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080912/trl0809121758011-n1.htm >松井裁判長は、ニュースサイトでは、見出しをクリックしなければ記事を閲覧できないことから「見出しだけを閲覧する読者も相当数存在すると想定される」と指摘。その上で、「今回の見出しはヤマダ電機が主体となり、横流しを行ったと読み取れる」として名誉棄損を認めた。 **小泉純一郎元首相引退時の飯島勲元秘書官のコメント(2008年9月26日) :『小泉元首相:引退へ 存在感、神通力薄れ 「支持」小池氏も総裁選惨敗 』(2008年9月26日 毎日新聞)| http://s03.megalodon.jp/2008-0926-2349-32/mainichi.jp/select/seiji/news/20080926ddm005010076000c.html >小泉純一郎元首相の引退表明は、小泉改革路線の見直しを鮮明にする麻生太郎新首相の始動の日と重なった。01年に首相に就任して以来7年余り、小泉氏の動向は常に政界の関心事だったが、自民党総裁選で「小泉路線」の小池百合子元防衛相が敗北したことは、自らの存在感が希薄になったと悟る引き金になったようだ。 > >「&font(green){小泉氏は(サプライズを生む)魔法のつえをなくしてしまった。次期衆院選で小泉氏が応援しても小泉チルドレンは負けるだろう}」長く秘書として仕えた飯島勲元首相秘書官は、&font(green){引退の報を聞くと}周辺にこう語った。 >(後略) >【中川佳昭】 #center{&font(blue,b){↓}} :2008年9月27日 毎日新聞| >26日朝刊で、小泉純一郎元首相の飯島勲元秘書官の話として「&font(green){小泉氏は(サプライズを生む)魔法のつえをなくしてしまった。次期衆院選で小泉氏が応援しても小泉チルドレンは負けるだろう}」とあるのは、飯島氏の&font(green){数日前の話}を誤った形で引用したものでした。飯島氏は、&font(red){小泉元首相引退の報を聞いて}このようなコメントはしていません。この部分を取り消します。 http://www.47news.jp/CN/200809/CN2008092601001160.html #center{&font(blue,b){↓}} :2008年9月27日 読売新聞| http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080927-OYT1T00135.htm >飯島氏は読売新聞の取材に対し「&font(red){掲載されたような感想}は、&font(red){数日前にも引退報道後も周囲に語ったことはない}」と話した。 **元次官宅襲撃:事件6時間前にネット書き込み…犯行示唆 (2008年11月19日) ***2008/11/18 午後 :wikipediaのチェック機能| #pre(){ wikipediaのチェック機能   2008/11/18(火) 21:27 JST     一連の事件にて暗殺されたとして     歴代長官の欄を1行間違えた別人に×印     訂正するも埼玉の被害者と中野の被害者を取り違える   2008年11月18日21:34 JST     「まだテロか、ただのの強盗かわからないから」と投稿意見がつき     事件前の版に戻す   チェック・訂正完了 } #center{&font(blue,b){↓}} ***2008/11/19 午前 :&font(red){元次官宅襲撃:事件6時間前にネット書き込み…犯行示唆 (毎日新聞 2008年11月19日 2時30分)}| 同日3時40分頃削除:http://mainichi.jp/select/jiken/news/20081119k0000m040155000c.html [[(魚拓)>http://s02.megalodon.jp/2008-1119-0246-50/mainichi.jp/select/jiken/news/20081119k0000m040155000c.html]] >元厚生事務次官、吉原健二さんの妻靖子さんが刺された事件の約6時間前に、インターネット上のサイト「フリー百科事典・ウィキペディア」に犯行を示唆する書き込みがあったことが分かった。 #center{&font(blue,b){↓↑}} :2chのチェック機能| #pre(){ 2chのチェック機能   2008/11/19(水) 03:04:05毎日の犯行示唆報道 N速+にスレ立ち   2008/11/19(水) 03:08:57 wikipediaの時刻表示は米国時間だぞ!   2008/11/19(水) 03:09:08 UTC   2008/11/19(水) 03:23:41米国時間ではなくて世界協定時刻(UTC)です。  訂正発言・完了 } #center{&font(blue,b){↓}} :&font(red){元厚生次官宅・連続襲撃:年金テロなのか/官界に卑劣な刃(その1) (毎日新聞 2008年11月19日 東京朝刊)}| 同日10時30分頃該当章を削除:http://mainichi.jp/select/jiken/news/20081119ddm041040024000c.html [[(改変前の魚拓)>http://s01.megalodon.jp/2008-1119-0649-49/mainichi.jp/select/jiken/news/20081119ddm041040024000c.html]] >◇ネットに犯行示唆? ウィキペディアに吉原さん「暗殺」 >吉原靖子さんが刺された事件の約6時間前に、インターネットの「フリー百科事典・ウィキペディア」に犯行を示唆する書き込みがあったことが分かった。 >ウィキペディアは百科事典のネット版で、誰でも新しく項目を追加したり、自由に編集できるサイト。書き込みがあったのは18日正午すぎ。「社会保険庁長官」という項目で、「歴代の社会保険庁長官」というタイトルの下に「×は暗殺された人物を表す。」というただし書きがあり、一覧表の中の吉原さんの名前の前に「×」がつけられていた。 >利用者の書き込み履歴によると、「Popons」と名乗る人物が、18日午後0時27分、「下村健」(故人)の前に「×」を記入。同29分には、この「×」を削除し、「吉原健二」の前に「×」を記入。タイトルの下の「×は暗殺された人物を表す。」は同32分に書き込まれた。 >同日午後11時の時点で、書き込みはすべて削除されている。アクセスの記録などから書き込みがなされたパソコンが特定できるとみられ、捜査本部は慎重に調べている。 #center{&font(blue,b){↓}} :多数のテレビ局が釣られる (2008年11月19日)| 痛いニュース(ノ∀`):【元次官襲撃事件】 毎日新聞、「Wikipediaで犯行予告」と誤報→各テレビ局も釣られて報道 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1192909.html (証拠画像が多数あり) |テレビ局 |番組名 |迷言集等|その後の対応等|h |テレビ朝日 |やじうまプラス(6:09〜)|テレビ朝日コメンテーターの三反園訓氏&br()「政界でもですね、連続年金テロなんじゃないかと、&br()そういうようなことが言われていますけれども、&br()今回ですね、ネットに載ったということは、&br()闇のつながりによってですね、&br()犯行がもっともっと広がっていくんじゃないかと、&br()それが非常に心配されるんじゃないかと思うんですね」|| |フジテレビ |めざましテレビ(5:40〜)||| |日本テレビ |ズームインSUPER(6:47〜)|辛坊治郎&br()「ソースがwikiですから信用なりませんね」&br()「この書き込みは事件後のもの、&br()犯人以外の人物が愉快犯的に書き込んだのではないか」|お詫び記事紹介| |ABC |おはようコールABC||| |中京テレビ |おめざめワイド(6:50〜)||| |めーてれ |||| |東海テレビ |ぴーかん ||毎日の記事そのまま読んだら間違えちゃいました| |大阪毎日放送|こんちわ近ちゃん(13:30〜)|近藤光史ってアナが散々「犯行予告がウィキに有った」&br()匿名性のネットは怖ろしいと10分以上ネットを罵倒し続けたあげく‥・|CM明けに「さっきのは間違いでした」って訂正してたw| #center{&font(blue,b){↓}} :&font(red){おわび:「ネットに犯行示唆?」の記事について (毎日新聞 2008年11月19日 11時35分)}| http://mainichi.jp/select/jiken/news/20081119k0000e040034000c.html [[(魚拓)>http://s04.megalodon.jp/2008-1119-1144-09/mainichi.jp/select/jiken/news/20081119k0000e040034000c.html]] >元厚生事務次官の吉原健二さんの妻靖子さんが宅配便を装った男に胸などを刺されて重傷を負った事件について19日未明、「ネットに犯行示唆?」などの見出しで、ネット版の百科事典「ウィキペディア」に犯行を予告するような書き込みがあったと報じましたが、書き込みの時刻は事件前ではなく、事件の報道後でした。おわびして訂正します。 #center{&font(blue,b){↓}} :また毎日新聞、ウィキペディアに「暗殺」予告と大誤報 (Technobahn 2008/11/19 10:42)| http://www.technobahn.com/news/2008/200811191042.html :毎日新聞が「UTC」に気づかず誤報、テレビ各局もつられる (スラッシュドット・ジャパン 2008年11月19日 11時55分の掲載)| http://slashdot.jp/articles/08/11/19/0251225.shtml ***2008/11/19 午後 :毎日新聞“Wikipediaに犯行予告”と誤報 時刻表示を勘違いか、実は犯行後 (ITmedia 2008年11月19日 12時00分 更新)| http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0811/19/news051.html :【元厚生次官ら連続殺傷】毎日報道「ネットに犯行示唆」は誤報 (MSN産経ニュース 2008.11.19 12:29)| http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081119/crm0811191229031-n1.htm :「ネットに犯行予告?」記事で毎日新聞がおわび (asahi.com 2008年11月19日12時47分)| http://www.asahi.com/national/update/1119/TKY200811190165.html :「ウィキペディアで犯行示唆」 恥ずかしい大誤報を毎日新聞が謝罪 (J-Cast 2008/11/19)| http://www.j-cast.com/2008/11/19030585.html :毎日新聞がおわびと訂正 「犯行を示唆?」の記事 (共同通信 2008年11月19日)| 14:31訂正:http://www.47news.jp/CN/200811/CN2008111901000329.html [[(訂正前魚拓)>http://s04.megalodon.jp/2008-1119-1302-09/www.47news.jp/CN/200811/CN2008111901000329.html]] >ウィキペディアの時刻表示は、日本標準時よりも8時間遅い「協定世界時」で、実際には事件2時間後の書き込みだったという。社内で締め切り後に気付いた。 :連続殺傷事件で、毎日新聞がおわびと訂正 (ニッカンスポーツ・コム 2008年11月19日12時8分)| http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20081119-431203.html >ウィキペディアの時刻表示は、日本標準時よりも8時間遅い「協定世界時」で、実際には事件2時間後の書き込みだったという。社内で締め切り後に気付いた。 -『日本標準時よりも8時間遅い「協定世界時」』?お前はどこの国の人だ? #center{&font(blue,b){↓}} :&font(red){サイトの記述は事件後書き込み ウィキペディア (毎日新聞 2008年11月19日 毎日西部版夕刊)}| >吉原健二さんの妻靖子さんが刺された事件に関連し、ネット上のサイト「フリー百科事典・ウィキペディア」に犯行示唆と受け取れる書き込みをしたとする人物が19日、「たいへんなご迷惑をかけました。私の書き込みは事件後です」との文書を同サイト内に掲載した。 >サイトに表示される更新日時は設定を変えない場合、自動的に、日本時間より9時間遅れとなる「協定世界時(UTC)」になるという。書き込み日時は11月18日午後0時27〜32分だが、UTC表記のため実際には9時間後、事件報道直後の午後9時半前後だった。問題の書き込みは、サイト内の「社会保険庁長官」の項目で、歴代長官の表に「×は暗殺された人物を表す。」とただし書きを加え、吉原さんの名前の前に「×」を記入していた。 >【おわび】 >19日朝刊25面、「『×吉原健二』6時間前予告か」の見出し記事で、書き込みがあった時刻は事件前ではなく、事件の報道後でした。お詫びして訂正します。 #center{&font(blue,b){↓}} :毎日新聞「ウィキペディアで犯行示唆」と誤報、実際は事件後の記述 (Internet Watch 2008/11/19 18:06)| http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/11/19/21592.html >毎日新聞社社長室広報担当では、記事を担当した記者が時刻表記の協定世界時と日本標準時を誤認したことが原因と説明。また、記事では「アクセスの記録などから書き込みがなされたパソコンが特定できるとみられ、捜査本部は慎重に調べている」と報じていたが、これについては「書き込みの内容は参考情報として捜査当局にも伝えていた」としている。 :「犯行示唆した書き込みがあった」 大誤報毎日新聞の懲りない「弁解」 (J-Cast 2008/11/19)| http://www.j-cast.com/2008/11/19030649.html >ハンドルネームまで挙げて「大誤報」を流したにもかかわらず、「犯行示唆と受け取れる書き込みをしたとする人物」「問題の書き込み」などと書き込み自体を批判的に捉えている。誤報には相当の理由があった、という「弁解」にも受け取れる書き方だ。 :毎日新聞の誤報、ミスよりも深刻な社会部的な取材手法 (ガ島通信 2008/11/19)| http://d.hatena.ne.jp/gatonews/20081119/1227106677 >これは、毎日報道「ネットに犯行示唆」は誤報という産経新聞の記事の『書き込みの内容は、参考情報として、捜査当局にも伝えていたという』で明らかなように、記者がウィキペディアの書き込みを見つけて警察に伝えて記事にしたものです。 >あいまいな記事の書き方はマスメディアにも警察にもメリットがあります。マスメディアは「捜査本部は調べている」とまるで情報主体が警察にあるように書くことで責任を回避できますし、警察は情報の非対称を利用して記者をコントロールすることが出来ます。 >このようなマッチポンプは、社会的にインパクトのある凶悪事件のたびに繰り返されています。報道されていた目撃情報と逮捕者が違っていたということがありますが、それは記者が現場で見たことを警察に伝えて、否定しなければ「捜査本部は調べている」「捜査本部もこの情報を把握している」と書いているからです(例えば、神戸連続児童殺傷事件では、「黒いポリ袋を持った30-40歳代の中年の男性」「黒いブルーバード」という犯人像がさかんに報道された)。 ***2008/11/20 :&font(red){おわび:「ネットに犯行示唆?」の見出しと記事=11月19日付朝刊 (毎日新聞 2008年11月20日) (毎日新聞 2008年11月20日朝刊(14版)27面)}| http://mainichi.jp/select/jiken/20081119/etc/owabi.html [[(魚拓)>http://s04.megalodon.jp/2008-1120-1359-52/mainichi.jp/select/jiken/20081119/etc/owabi.html]] >19日朝刊「ネットに犯行示唆?」の見出しと記事を掲載しましたが、書き込みがあった時刻は事件前ではなく、事件の報道後でした。おわびして訂正します。 >ネット上のサイト「フリー百科事典・ウィキペディア」に犯行示唆と受け取れる書き込みをしたとする人物が19日「たいへんなご迷惑をかけました。私の書き込みは事件後です」との文書を同サイト内に掲載しました。 >「ウィキペディア」に表示される更新日時は設定を変えない場合、自動的に日本時間より9時間遅れとなる「協定世界時(UTC)」になります。書き込み日時は11月18日午後0時27~32分でしたが、UTC表記のため実際には9時間後、事件報道直後の午後9時半前後でした。本紙記者はその事実を把握しないまま記事にしました。 #pre(){ 541 :名無しさん@九周年:2008/11/21(金) 07:55:22 ID:FJwx+ssB0 (中略) こりゃヘイポーの謝罪文以下だろ (1)犯行の示唆でないのに、犯行の示唆した誤報を行ったことへの謝罪が無い (2)犯人扱いしたpoponsへの謝罪が無い (3)謝罪が無いところか、「犯行示唆と受け取れる書き込みをしたとする人物」とか  自分の誤解を、あくまで書いた側の責任にする方針を貫いている (4)poponsが謝罪したことで、poponsが謝罪するべきことをしたかのような雰囲気にし  何やら毎日がその被害者であるかのような誤解を与える文章になっている } http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1227062839/541 #center{&font(blue,b){↓}} :【元厚生次官ら連続殺傷】毎日新聞が朝刊でも改めて「おわび」 (MSN産経ニュース 2008.11.20 08:36)| http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081120/crm0811200837003-n1.htm >旧厚生省の事務次官と妻が連続して殺傷された事件で、「ネットに犯行示唆?」と題した誤報記事を19日朝刊紙面で掲載した毎日新聞が、20日付の朝刊で「おわび」を掲載した。 :毎日新聞が“ていねいなおわび”を掲載 (サンケイスポーツ公式サイト 2008.11.20 08:53)| http://www.sanspo.com/shakai/news/081120/sha0811200853012-n1.htm :毎日新聞、「サイトで犯行示唆」の誤報で再度「おわび」 (J-Cast 2008/11/20)| http://www.j-cast.com/2008/11/20030682.html :マスコミ黙殺?毎日新聞誤報に釣られたテレビ局の醜態 (探偵ファイル 11/20)| http://www.tanteifile.com/newswatch/2008/11/20_01/index.html >今回の騒動については各社が記事を掲載したが、テレビ局が一斉に釣られた件には、なぜか一切触れていない。このような報道姿勢に対して、「バッシングの対象になりやすい毎日新聞に批判を集中させ、マスコミは互いに庇い合っているのではないか」と疑問視する声も出ている。 :毎日新聞、誤報記事の責任転嫁する「おわび」掲載、失笑を買う (Internet Watch やじうまWatch 2008/11/20)| http://internet.watch.impress.co.jp/static/yajiuma/2008/11/20/ >ところが、毎日新聞が掲載した「おわび」が、Poponsさんの謝罪文を引用して、だましたのはPoponsさんのせいだといわんばかりの内容になっている。 #center{&font(blue,b){↓}} ***2008/11/22〜30 :2008年11月19日毎日新聞で報道されたWikipediaでの犯行予告報道について (出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)| http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88:%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%BF%9D%E9%99%BA%E5%BA%81%E9%95%B7%E5%AE%98&oldid=23019700 >毎日新聞さんにあれこれ言う資格は無いと書きましたが、今回の件について調べ、考えが変わりました。当初はパニックになっていて、考える余裕がありませんでした。私の書き込みに落ち度が有ったのは事実です。私が悪くないとは言いませんが、私の書き込みが犯罪予告ではないことは明らかであり、今回の騒動は毎日新聞さんの報道に原因が有ると思います。 >私は、被疑者として警察で丸一日取り調べを受けました。私の個人情報やアリバイになるものを警察に提出しました。そのために、会社を休まなければいけませんでした。警察の取り調べ室で取り調べを受けたのは今回が初めてですが、精神的にとても疲れました。毎日新聞さんの報道が私の現実の生活にも影響を及ぼしたのです。 >11月22日10時頃、毎日新聞さんに抗議の電話をいたしました。報道機関として然るべき対応を望みます。現在、毎日新聞さんからの返事を待っている状況です。対応について社内で協議するとのことです。--Popons 2008年11月22日 (土) 06:25 (UTC) :元厚生事務次官殺傷事件の報道に、現場的「おい!大丈夫か」 (NikkeiBPnet 2008年11月26日)| http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20081126/115307/ > しかし、間違いが起きるのと、そのまま記事にして紙面に載せるのは大違いだ。いくら記者が「これは特ダネ」と思っても、チェック機能が働くのが新聞だろう。編集長や校閲担当者が「裏はとったか?」とする筈である。 > ところが、「おわび:『ネットに犯行示唆?』の見出しと記事=11月19日付朝刊(毎日jp 11月20日)」では「本紙記者はその事実を把握しないまま記事にしました(同)」とあるだけで、「裏をとらなかった」ことには一切の説明もない。しかも、受けとり方によっては「書き込みをしたとする人物(同)」の責任転嫁しているようにも読める内容である(リンク先参照)。 #center{&font(blue,b){↓}} :毎日新聞社、「毎日新聞は正義」と誤報被害者を恫喝 (Technobahn 2008/11/30 15:41)| http://www.technobahn.com/news/2008/200811301541.html > ノートによると誤報後、Poponsさんは事件とは一切関わりがないのは明らかであるにも関わらず警察による事情聴取の対象となり、勤め先を休む羽目に。更に、後日、毎日新聞社会部の担当者と面会を行い、誤報問題に関して公式な謝罪と補償を要求したが、毎日新聞社側は「毎日新聞は正義」と主張した上で謝罪に関しては「紙面で取り上げる可能性は有る」としてその場では保留に、また、補償に対しては「毎日新聞の誤報が無かったとしても私が警察に取り調べられる可能性は有るので、補償する必要は無い」との見解を示して拒絶したとしている。 :「毎日新聞は正義」、誤報への開き直り発言か? (探偵ファイル 2008/11/30)| http://www.tanteifile.com/newswatch/2008/11/30_01/index.html >今年のネット流行語大賞は「変態新聞」に違いないと言われている。今回の騒動により、「変態新聞は正義」が大賞になるかもしれない。 ***2008/12 :殺傷事件で誤報した毎日新聞 犯人扱い、未だ紙面で謝罪せず (J-CAST 2008/12/1)| http://www.j-cast.com/2008/12/01031301.html >ITジャーナリストの佐々木俊尚さんは、こうした毎日の姿勢に対し、「記事で書かれたために警察の取り調べを受けたのですから、きちんとした謝罪が必要」と批判する。同社のおわびがユーザーへの責任転嫁だと指摘されていることにも理解を示し、その背景には、根強いネット不信があるとする。 >「変態ニュース問題など以来、社内では『インターネット憎し』の雰囲気で凝り固まっています。新聞読者しか世論とは思っておらず、ネットユーザーらは得体の知れない連中と見ているようです。だから、そんな対応になるんですよ。おわびは、言い訳をしているとしか見えず、冷静さを失って感情的に反応しているように思えます。ほとんど矯正不可能で、世代交代を待つしかありませんね」 **社説まで間違えた!? 大誤報連発の毎日新聞は大丈夫か (日刊サイゾー 2008.11.20) http://www.cyzo.com/2008/11/post_1105.html 「こんな程度じゃ、毎日新聞はおわび・訂正記事を出さないぜ!(大いばり)」事例集になっています。 いずれも、2008年の事例です。顛末に関しては、元記事を読んでください。 :9月30日朝刊の社説「危機乗り切りへ柔軟な運用を 米金融対策」| >社説は冒頭、「曲折の末、米国の金融安定化策がようやくまとまった。何はともあれ、法成立の運びとなったことが朗報だ。交渉が決裂でもすれば、金融機能が完全にまひし、計り知れない混乱が世界の市場を襲っていたかもしれない」と書いた。 :10月15日朝刊1面「日銀副総裁 平野元理事提示へ 政府、きょう国会に」| >平野英治元理事の顔写真入りで報じた1面スクープ。 :10月17日朝刊社会面「山口組 静岡・富士宮の後藤組を絶縁か」| >この記事は「指定暴力団山口組系の有力組織、後藤組の後藤忠正組長(66)が、山口組から絶縁されたとみられることが16日、警察当局の調べで分かった」と書き、「絶縁されると、山口組への復帰はできない」と、絶縁が既定路線であるかのように報じた。 ---- *関連ページ #related
#contents ---- *毎日新聞の虚報 **日出処の天子に法隆寺カンカンとねつ造 -http://www40.atwiki.jp/syoutoku_taishi_2/pages/50.html -http://www38.atwiki.jp/syoutoku_taishi_m/pages/12.html :毎日新聞(夕刊) 1984年1月24日| http://www38.atwiki.jp/syoutoku_taishi_m/pages/13.html >太子が女性ふうのなまめかしい姿で登場する(単行本)「日出処(ひいづるところ)の天子」(山岸涼子*)が中・高生の間で人気を呼んでいるが、その内容を知った(略)法隆寺は「わが国の仏教信仰に尽力し、寺の信仰の対象である太子を冒とくするものだ」とカンカン #center{&font(blue,b){↓}} :毎日新聞 1984年2月4日 おわび文| http://www38.atwiki.jp/syoutoku_taishi_m/pages/14.html >法隆寺側が怒り、出版社への抗議を含む対策を話し合うとあるのは誤りでした。(中略) >山岸涼子((ニスイに京))さんほか関係者の談話も事実ではありませんでした。関係者にご迷惑をおかけしたことをお詫びして訂正します。 **『ナヌムの家』 映画紹介(試写会) -http://www.jca.apc.org/usokiji/ :毎日新聞(夕刊) 1998年2月4日 <憂楽帳>| http://www.jca.apc.org/usokiji/yuraku.html >『ナヌムの家』 >「好きでやったんだろう」 >「売春婦!」 >「うるさい、最後まで見ろ!」 >先月14日、東京・中野のBOX東中野で開かれた試写会でとげとげしい、やじが飛んだ。 >韓国の元従軍慰安婦たちの現在を追うドキュメンタリー「ナヌムの家・パート2」が上映されていた。 >やじっていたのは、客席前方に陣取っていた中年の男性2人組だ。 >会場は騒然となり、収集がつかなくなった。そのとき、会場にいた元慰安婦の女性がすくっと立ち上がって、身の上話を始めた。 >日本軍に連行される前からもつらい暮らしだったこと。父親は酒乱で、よそに女性がいて母親を顧みなかったこと。たまに帰宅すると子供たちに暴力をふるったこと…。 >場内は水を打ったように静まりかえった。さて、くだんの男性はというと。なんと、体をがたがたと震わせているではないか。 >「もういい、帰るぞ」 そのひとは精いっぱいの強がりを吐いて、会場を出ていった。 >友人が「ちょっと感動的でね」と教えてくれた。「ナヌムの家」(パート1、2)の劇場公開は今月14日から。 >【佐藤由紀】 #center{&font(blue,b){↓}} :毎日新聞(夕刊) 1998年2月5日 <訂正>| http://www.jca.apc.org/usokiji/teisei.html >4日憂楽帳「ナヌムの家」の記事中、BOX東中野で先月行われた試写会でとげとげしいやじがあったとあるのは、一昨年の別の試写会での出来事でした。先月の試写会は平穏に行われました。また元従軍慰安婦の女性が身の上を語ったとあるのは、映画の中のことでした。確認不足のため関係者にご迷惑をかけたことをおわびします。 **幻のレンブラント (2007年3月16日) -迷宮のレンブラント「黄金の兜の男」 (弐代目・青い日記帳 2007.07.10) http://bluediary2.jugem.jp/?eid=1070 :レンブラント:「黄金の兜の男」真作か 大阪の社長が所蔵 (毎日新聞 2007年3月16日 3時00分)| >オランダ最高の画家とされるレンブラント本人が描いた可能性のある「黄金の兜(かぶと)の男」という作品を、大阪市の会社社長が所蔵していることが14日分かった。油彩画修復の第一人者で、美術史家の黒江光彦・元国立西洋美術館主任研究官が鑑定した。長年真作と考えられてきたドイツ・ベルリン国立絵画館の「黄金の兜の男」は、弟子による工房作と86年に結論づけられ、真作の存在は謎のまま。黒江元主任研究官は、所蔵者の了解を得て、オランダ「レンブラント調査委員会」で評価を受けたいとしている。 >作品は、縦75.8センチ、横56.1センチで、ベルリンの作品よりやや大きい。社長が昨秋、亡くなった父親のコレクションを整理していて偶然見つけ、鑑定を依頼。黒江元主任研究官は、エックス線調査や、キャンバスの張り方など、約2カ月かけて詳細に観察・検討した。 >その結果、キャンバスを強く張るための工夫として、木枠の四隅にくさびを打ち込んでいることが判明したほか、キャンバスに地塗り顔料をへらでぬり込むレンブラント手法の特徴を確認した。 >さらに顔の立体感を表現する入念な筆遣いや、兜表面の細部を正確に写す切れ味鋭い技法が、レンブラント芸術中期の技法に合致。署名などはないが、表面のひび割れの状態などから、350年以上前のレンブラント一門による作品の可能性が高いと判断した。 >黒江元主任研究官によると、工房作と断定されたベルリンの作品と、今回見つかった作品の構図はほぼ同じだが、陰影の表現に大きな違いがある。ベルリンの作品に比べて、よりコントラストを強調し、兜や顔を浮き立たせているという。 >【高橋一隆】 > ◇レンブラント・ファン・レイン 1606年7月、古都ライデン生まれ。陰影に富んだタッチから「光と影の魔術師」とも呼ばれ、工房では多くの弟子を抱えた。しかし、妻の死や破産などで悲劇的な運命をたどり、1669年10月、63歳で生涯を閉じた。「トゥルプ博士の解剖学講義」などの作品がある。 :レンブラント:大阪で発見の真作絵画、下にキリスト像 (毎日新聞 2007年3月21日 0時19分)| >大阪市内で発見されたオランダの巨匠・レンブラント(1606〜69年)の真作である可能性が指摘されている 「黄金の兜(かぶと)の男」という作品の下に、キリストとみられる人物像が描かれていたことが、新たに分かった。 >特殊暗視カメラによる観察で判明したもので、制作段階で構図を変更した「ペンティメント」(描き直し)らしい。同市内で20日に開かれた会見で、鑑定した黒江光彦・元国立西洋美術館主任研究官が明らかにした。黒江元主任研究官は「ペンティメントを確認できて、限りなくレンブラント真作に近づいた」と語った。 >キリスト像は兜右側の陰影の下に描かれていた。くぼんだ目に特徴があり、祭服を着て座り込んでいるように見えるという。粗描のまま描くのを中断し、その上から褐色の絵の具で塗りつぶしたらしい。黒江元主任研究官は、当初、兜の正面飾りの紋章として像を描いたものの、全体の構図を考えて、描き直したと推測している。 >レンブラントは、熱心なキリスト教信者であったことに加え、ペンティメントは主にオリジナル作品だけに見られることから、黒江元主任研究官は「レンブラント調査委員会の評価を受けるに耐えうる作品」と説明。また右下に署名のような文字も見つかったが、詳細は分からないという。 >会見には、絵を所有する大阪市の建設会社社長、木下兼治さんも同席。 >木下さんは「父の遺品で大切なもの。オランダに長期間持ち出すことは考えていないが、オランダから調査に来るなら協力したい」と話した。 >「兜の男」の真作と考えられてきたドイツ・ベルリン国立絵画館の作品は86年に弟子による工房作と断定され、真作の所在は今も不明。黒江元主任研究官の鑑定で、真作の可能性が浮上したことが今月16日の毎日新聞で初めて報道され、黒江元主任研究官らがこの日会見を開いた。 >【高橋一隆】 :毎日新聞が「世界的スクープ」と自賛した「幻のレンブラント」報道のお粗末 (週刊朝日7月20日号 2007年7月10日)| :名誉棄損:毎日新聞社が「週刊朝日」に抗議文 (毎日新聞 2007年7月9日 20時02分 最終更新時間 7月9日 21時46分)| >毎日新聞社は9日、「週刊朝日」(朝日新聞社発行)7月20日号の電車内つり広告や同社のホームページの見出しなどで「本紙の名誉を著しく傷つけた」などとする抗議文を朝日新聞社に送った。 >毎日新聞は今年3月16日朝刊で、油彩画修復の国内第一人者と評価される美術史家が、鑑定した油彩画について、オランダの画家・レンブラントの真作の可能性が高いと結論付けたことを報じた。 >週刊朝日は、同号で絵の所有者などに関する記事を掲載。一部広告で、この記事に「毎日新聞 幻のレンブラントのでたらめ報道」との見出しを付けた。毎日新聞は抗議文で、「美術史家の鑑定に基づいた記事について、あたかも根拠のない報道であるかのような見出しで、名誉を著しく傷つけた」と抗議。見出しの撤回、謝罪を求めた。 >▽山口一臣・週刊朝日編集長の話 記事には自信を持っており、広告の見出しも問題ないと考えています。 :訂正記事 (毎日新聞 2007年7月31日)| :「開かれた新聞:座談会 世の空気に流されず、公正な検証と批判を」◇絵画報道訂正記事、経緯を報告 (毎日新聞 2007年8月8日)| >本紙は3月16日朝刊で「オランダの巨匠・レンブラントが描いた『黄金の兜(かぶと)の男』の真作の可能性がある絵画が大阪で見つかった」との記事を掲載しました。この中で、絵画は「大阪市の会社社長が亡父のコレクションとして所蔵」と記述しましたが、事実ではないことが分かり、7月31日朝刊に訂正記事を掲載しました。その経緯を報告します。 >記事を書いた記者は今年2月中〜下旬、知人の社長から「亡父のコレクションからレンブラントの絵が見つかった。著名な美術史家に鑑定してもらう」と聞かされました。美術史家は3月以降、鑑定実施。記者は美術史家に5〜6回取材、「真作の可能性がある」との鑑定結果を記事にしました。 >美術史家は多くの西洋美術に関する著作や油彩画修復の実績があり、鑑定は、エックス線や暗視カメラを使った科学的手法も取り入れて行われました。鑑定結果は記者会見でも公表されました。7月に入り、一部週刊誌が本紙記事の疑問点を報じ、本紙はその見出しに抗議しました。 >絵の来歴に関しては、実際は社長が知人の絵を一時所持していたもので、絵は5月上旬に社長の手元から離れたことが判明。社長は再取材に対して、当初の説明が事実ではないことを認め、「あちこちに出回った絵であるかのような印象を持たれたくなかったので、事実を言わなかった」と話しました。 >結局、記者は鑑定結果を中心に記事を書き、絵の来歴に関しては、社長の事実ではない説明を基にして裏付け取材が欠けていました。また、原稿を点検するデスクも記者の取材不足を発見できませんでした。これらの点で問題があったことを教訓とし、取材の基本を忠実に守ることを肝に銘じなければならないと考えています。 >【大阪本社社会部長・若菜英晴】 **毎日新聞が謝罪記事掲載へ 信州大元准教授と和解(2007年12月7日 20時17分) :セクハラ:信州大准教授が女子大学院生に関係強要、妊娠 (毎日新聞 2007年6月21日)| http://megalodon.jp/?url=http%3A%2F%2Fwww.mainichi-msn.co.jp%2Fshakai%2Fwadai%2Fnews%2F20070621k0000m040167000c.html&date=20070621032436 >信州大教育学部(長野市)の男性准教授(35)が同大の20歳代の女子大学院生に性的関係を強要し、妊娠させたとして諭旨解雇処分になっていたことが分かった。准教授は事実関係を認めている。21日発表する。 >(中略) >【藤原章博】 #center{&font(blue,b){↓}} :おわび:「セクハラ:信州大准教授」の記事=6月21日掲載 (毎日新聞 2007年12月7日)| http://s04.megalodon.jp/2008-0106-0408-54/mainichi.jp/select/jiken/archive/news/2007/12/07/20071207mog00m040070000c.html > 6月21 日に掲載した「セクハラ:信州大准教授が女子大学院生に関係強要、妊娠」の記事で、諭旨解雇処分の理由として「性的関係を強要し」と記述しましたが、処分理由に「性的関係の強要」は含まれていませんでした。また、「准教授は事実関係を認めている」と記述しましたが、「強要」については認めていませんでした。おわびして訂正します。 > 2007年12月7日 :セクハラ報道、毎日新聞が謝罪記事掲載へ (MSN産経ニュース 2007.12.8 00:09)| http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/071208/trl0712080009000-n1.htm >問題の記事は6月21日付朝刊で「准教授がセクハラ 院生妊娠させ諭旨解雇 信州大」との見出しで報じ、処分理由として「性的関係を強要した」ことを挙げた。 >謝罪記事は「処分理由に『性的関係の強要』は含まれていなかった」などとして誤りを認め、訂正する内容。8日付朝刊とインターネットのサイトに掲載した。 **毎日新聞の「ヤマダ電機:不要家電1600台横流し」見出しに賠償命令(2008/09/12) :毎日新聞に賠償命令「ネット読者は見出しで判断」(2008/09/12 産経ニュース)| http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080912/trl0809121758011-n1.htm >松井裁判長は、ニュースサイトでは、見出しをクリックしなければ記事を閲覧できないことから「見出しだけを閲覧する読者も相当数存在すると想定される」と指摘。その上で、「今回の見出しはヤマダ電機が主体となり、横流しを行ったと読み取れる」として名誉棄損を認めた。 **小泉純一郎元首相引退時の飯島勲元秘書官のコメント(2008年9月26日) :『小泉元首相:引退へ 存在感、神通力薄れ 「支持」小池氏も総裁選惨敗 』(2008年9月26日 毎日新聞)| http://s03.megalodon.jp/2008-0926-2349-32/mainichi.jp/select/seiji/news/20080926ddm005010076000c.html >小泉純一郎元首相の引退表明は、小泉改革路線の見直しを鮮明にする麻生太郎新首相の始動の日と重なった。01年に首相に就任して以来7年余り、小泉氏の動向は常に政界の関心事だったが、自民党総裁選で「小泉路線」の小池百合子元防衛相が敗北したことは、自らの存在感が希薄になったと悟る引き金になったようだ。 > >「&font(green){小泉氏は(サプライズを生む)魔法のつえをなくしてしまった。次期衆院選で小泉氏が応援しても小泉チルドレンは負けるだろう}」長く秘書として仕えた飯島勲元首相秘書官は、&font(green){引退の報を聞くと}周辺にこう語った。 >(後略) >【中川佳昭】 #center{&font(blue,b){↓}} :2008年9月27日 毎日新聞| >26日朝刊で、小泉純一郎元首相の飯島勲元秘書官の話として「&font(green){小泉氏は(サプライズを生む)魔法のつえをなくしてしまった。次期衆院選で小泉氏が応援しても小泉チルドレンは負けるだろう}」とあるのは、飯島氏の&font(green){数日前の話}を誤った形で引用したものでした。飯島氏は、&font(red){小泉元首相引退の報を聞いて}このようなコメントはしていません。この部分を取り消します。 http://www.47news.jp/CN/200809/CN2008092601001160.html #center{&font(blue,b){↓}} :2008年9月27日 読売新聞| http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080927-OYT1T00135.htm >飯島氏は読売新聞の取材に対し「&font(red){掲載されたような感想}は、&font(red){数日前にも引退報道後も周囲に語ったことはない}」と話した。 **[[元次官宅襲撃:事件6時間前にネット書き込み…犯行示唆 (2008年11月19日)>元厚生次官ら連続殺傷、ウィキペディアに犯行示唆と誤報]] 詳細は「[[元厚生次官ら連続殺傷、ウィキペディアに犯行示唆と誤報]]」へ。 **社説まで間違えた!? 大誤報連発の毎日新聞は大丈夫か (日刊サイゾー 2008.11.20) http://www.cyzo.com/2008/11/post_1105.html 「こんな程度じゃ、毎日新聞はおわび・訂正記事を出さないぜ!(大いばり)」事例集になっています。 いずれも、2008年の事例です。顛末に関しては、元記事を読んでください。 :9月30日朝刊の社説「危機乗り切りへ柔軟な運用を 米金融対策」| >社説は冒頭、「曲折の末、米国の金融安定化策がようやくまとまった。何はともあれ、法成立の運びとなったことが朗報だ。交渉が決裂でもすれば、金融機能が完全にまひし、計り知れない混乱が世界の市場を襲っていたかもしれない」と書いた。 :10月15日朝刊1面「日銀副総裁 平野元理事提示へ 政府、きょう国会に」| >平野英治元理事の顔写真入りで報じた1面スクープ。 :10月17日朝刊社会面「山口組 静岡・富士宮の後藤組を絶縁か」| >この記事は「指定暴力団山口組系の有力組織、後藤組の後藤忠正組長(66)が、山口組から絶縁されたとみられることが16日、警察当局の調べで分かった」と書き、「絶縁されると、山口組への復帰はできない」と、絶縁が既定路線であるかのように報じた。 **<三和シヤッター>ガレージハウスの通路狭く条例違反 埼玉 (2009年1月9日) :<三和シヤッター>ガレージハウスの通路狭く条例違反 埼玉 (毎日新聞 2009年1月9日)| http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090109k0000e040090000c.html (隠蔽削除済み) http://news.www.infoseek.co.jp/society/story/photo02mainichiF20090109k0000e040090000c/ (隠蔽削除済み) >シャッターメーカー最大手の三和シヤッター工業(東京都板橋区)グループが展開する賃貸ガレージハウスをめぐり、埼玉県狭山市のハウスの通路が県条例の規定より狭いことが分かった。建築確認申請の図面と実際の建物が違い、確認検査機関によるチェックが終わった後でシャッターを取り付けていた。同市は問題があるとして調査を始めた。 (中略) >一方、レグルス社長は「すべてハーフ社の作成したプランを基に進めてきた」と文書で回答。リビング社取締役は「三和ホールディングスの広報が対応する」とし、三和ホールディングス広報課は「具体的な説明はできないが、違法性は認識しており建築主(オーナー)に改善の提案をしている」と話している。【武本光政】 #center{&font(blue,b){↓}} :当社グループ会社に関する「毎日新聞」夕刊記事について (三和ホールディングス株式会社 2009年1月10日)| http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20090110/5gbvjd/140120090110058825.pdf >1月9日の「毎日新聞」夕刊において、「三和シヤッターガレージハウス条例違反」との見出しにより、当社子会社(同新聞では三和シヤッターの子会社と間違って報道されています)の「リビング百十番ドットコム」が建築確認申請に違反した建築を行った旨の報道がなされておりますが、本記事は事実と異なる内容であり、同子会社が条例違反を行った事実は一切ありませんので、ここにご報告申し上げます。また、同記事に記載されております当社広報課のコメントにつきましても、当社コメントを誤って伝えられており、真実を伝えていないので申し添えます。 >毎日新聞社に対しましては、同日即刻、本記事は事実に基づいていないことを伝え、このような事実を無視した報道がなされたことに対し厳重に抗議し、謝罪文の発表を要請しました。同記事は同日中に同社ホームページから削除されましたが、記事が余りにも事実関係を曲解した内容であるため、同記事を掲載するに至った経緯について調査を依頼するとともに、同新聞社に対しましては、今後かかる誤報が繰り返されることの無いよう再発防止策の実施を求めてゆく所存であります。 >以 上 #center{&font(blue,b){↓}} :毎日新聞が異例のサイト記事削除 「抗議を受け、調査に入ったため」 (J-CAST 2009/1/23)| http://www.j-cast.com/2009/01/23034167.html >毎日新聞が夕刊に書いたシャッターメーカーの条例違反の記事に対し、メーカーの持ち株会社が「事実と異なる」と抗議していたことが分かった。毎日はその日のうちに、同社ニュースサイト上の同じ記事を削除していた。毎日は、「誤報」とは考えておらず、抗議による調査のため、と異例のコメントをしている。 **デーモン小暮閣下、激怒!麻生首相が土足で土表に (スポニチアネックス 2009年01月26日 12:27) :Jan.26.DC11:ゆゆしき問題である! (デーモン小暮閣下の地獄のWEB ROCK 2009/01/26 03:07)| http://s02.megalodon.jp/2009-0126-0921-46/demon-kakka.laff.jp/blog/ >大相撲の表彰式にて、内閣総理大臣が「土足で」土俵に上がった。 #center{&font(blue,b){↓}} :デーモン小暮閣下、激怒!麻生首相が土足で土表に(スポニチアネックス 2009年01月26日 12:27)| http://s02.megalodon.jp/2009-0126-1239-22/www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20090126038.html >相撲好きで知られるデーモン小暮閣下が、麻生太郎首相の“不心得”に激怒している。 >26日のブログでデーモンが指摘したのは、前日の初場所千秋楽での表彰式で麻生首相が賜杯を朝青龍に渡すために土俵に上がった場面。デーモンいわく「通常、表彰式では雪駄履きの場合を除き“靴を脱ぎ、スリッパに履き替える”もの」だが、麻生首相はそのまま土足で土俵に上がったのである。 >デーモンは「首相本人に悪気はなかったかもしれない」としながらも「作法を知らないなら知らないなりに、“ここはこのまま靴で上がってよいのか?”という躊躇(ちゅうちょ)や疑問をもってあたりまえであろう」と不快感をあらわに。 >さらに「そういうところに気がまわらないのも、今の支持率につながっているのではないか?」と麻生首相にを厳しい言葉を投げかけた。 :【エンタがビタミン♪】「杯」だけじゃない。麻生首相が朝青龍優勝で犯したもうひとつのタブー。 (Techinsight Japan 2009年01月26日11時45分)| http://japan.techinsight.jp/2009/01/entagavitamin-sumou20090126.html http://news.livedoor.com/article/detail/3989795/ ([[魚拓>http://s04.megalodon.jp/2009-0126-1256-59/news.livedoor.com/article/detail/3989795/]]) >実はこの時、麻生首相は大きな過ちを犯していたのだ。それは読み間違いなどというレベルではない、大相撲の礼儀からすると問題ともなりかねないものなのである。 >「土足で土俵に上がった」のだ。 >(編集部:真紀和泉) :麻生総理が土足で土俵に上がりデーモン小暮閣下苦言 (アメーバニュース 2009年01月26日 11時26分)| http://news.ameba.jp/weblog/2009/01/32931.html #center{&font(blue,b){↓}} :【トレビアン】麻生首相が土足で土俵に上がったとブログで激怒! え、スリッパだった!? (トレビアンニュース 2009年01月26日13時40分)| http://news.livedoor.com/article/detail/3989962/ >しかし、実際に麻生首相は土足で土俵にあがっていたのだろうか? >そんな疑惑が各所で浮上している。 >麻生首相が土俵にあがっているシーンを再度見直してみると、足下は黒いスリッパに見える。 >靴のかかとを踏んでいるとは考えにくい。 #pre(){ 777 :名無しさん@恐縮です:2009/01/26(月) 13:52:35 ID:6rTFnxAo0 相撲協会に電話してみた 出たのは30前後の女性 すでにスポニチが記事にしている件を伝え このまま放置しておくと相撲協会がちゃんとやってないように思われる デーモン小暮閣下のブログをネタにしただけなのでちゃんと取材もしてないだろうが 相撲協会としては訂正を訴えた方がいいのではないかと伝えると 広報担当に伝えるという返事が返ってきました } #center{&font(blue,b){↓}} :Jan.26.DC11:謝罪文 (デーモン小暮閣下の地獄のWEB ROCK 2009/01/26 17:04)| http://s01.megalodon.jp/2009-0126-1706-00/demon-kakka.laff.jp/blog/2009/01/jan26dc11-55e1.html >追伸:TVモニター、買い換えよう… -謝罪文 (本文反転。追伸付き) #center{&font(blue,b){↓}} :Jan.26.DC11:謝罪文 (デーモン小暮閣下の地獄のWEB ROCK 2009/01/26 17:25)| http://s01.megalodon.jp/2009-0126-1938-55/demon-kakka.laff.jp/blog/2009/01/jan26dc11-55e1.html -謝罪文 (本文反転を取り止め。追伸を削除) #center{&font(blue,b){↓}} :Jan.26.DC11:相撲解説。(一部、謝罪も含む) (デーモン小暮閣下の地獄のWEB ROCK 2009/01/26 17:25)| http://demon-kakka.laff.jp/blog/2009/01/jan26dc11-55e1.html >さて、本日未明、吾輩がこの場に「ゆゆしき問題である!」という表題にて、麻生総理大臣および日本相撲協会関係者を批判する書き込みをおこなったが、それは吾輩の見当違いの発言であったことが判明したので、ここにその文章を削除するとともに、この場を借りて、麻生総理大臣と日本相撲協会に謝罪いたす。 **西海市長は「うそばかり書くところとは話はしない」の一点張り。 (毎日新聞 2009年1月27日 地方版) :外国人研修制度:西海市が研修状況を虚偽報告/中国人不当労働/指針違反の疑い (毎日新聞 2009年1月3日)| http://mainichi.jp/seibu/photo/archive/news/2009/01/20090103sog00m040004000c.html >報告書は、西海市が(1)集合研修を来日約1カ月で160時間実施(2)研修先の監査は平均3回(3)研修状況は「ほぼ計画通り」--と記載していた。しかし、市によると、実際は1カ月目の研修時間は不明で年間通じての記録も取っていなかった。事前の計画では年間計235時間実施する予定だったが、08年3月に入管から「約2割しか実施していない」と指摘を受けたという。監査は研修先の説明だけで「問題なし」と判断。指針が定める研修生への聞き取り調査は一切していなかった。 >市農林振興課は、取材に対し「農家による研修や忘年会、運動会への参加も加算して報告した。指針の存在を知らなかった。市に(管理、監督する)能力がなかった」と話している。 :島じま:市長の責任 /長崎 (毎日新聞 2009年1月27日 地方版)| http://mainichi.jp/area/nagasaki/news/20090127ddlk42070658000c.html >取材を申し込んだ際には、市長は「うそばかり書くところとは話はしない」の一点張り。こちらの言い分を聞くことはおろか、市長としての見解すら示さなかった。 >また市議会に対し、「(制度の理念を理解するような)奇特な人はいない」などと発言。市が国の指針や計画通りに事業を実施しなかったことや、農家の不正を見逃した責任にはほとんど触れなかった。 #center{&font(blue,b){↓}} :毎日記者「うそばかり」に反論 西海市「見解の相違」と譲らず (J-CAST 2009/1/30)| http://www.j-cast.com/2009/01/30034600.html >「入管にウソを言ったと記事に書いてありますが、そのような見解を持っていません。新聞社とこちらの見解に相違があるということです」 >西海市の総務部長は、J-CASTニュースの取材に対し、山下純一郎市長を代弁して、こう怒りを露わにした。 >ところで、毎日新聞に考えを曲げられて書かれたというのは、どんなことだったのか。 >西海市総務部長によると、一連の記事のうち、九州地方の2009年1月3日付朝刊に載った「西海市が虚偽報告」がそうだという。 >総務部長は、虚偽の報告はしておらず、160時間の研修は実際にしたと反論する。日本での生活に必要となる地域での祭り参加や商店街でのショッピングが研修に含まれているとしている。 :関連サイト| -毎日新聞の報道姿勢が許せません! http://blog.goo.ne.jp/mainichi-mondai **ダボス会議:麻生首相演説の全文…世界経済復活に向けて (毎日新聞 2009年1月31日 22時27分) :ダボス会議:麻生首相演説の全文…世界経済復活に向けて (毎日新聞 2009年1月31日 22時27分)| http://s02.megalodon.jp/2009-0201-0022-45/mainichi.jp/select/seiji/news/20090201k0000m010069000c.html こっそり訂正後:http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090201k0000m010069000c.html >(日本の経済対策) >そのため、私は事業規模で&font(red){約75億円(8400億ドル相当)}の景気対策を決断しました。財政措置だけで約12兆円(1350億ドル相当)、日本のGDP(国内総生産)の約2%に相当します。金利を下げても民間資金が投資に向かわない状態では、政府の財政出動が必要です。98年のアジア通貨危機に学んだことです。異常な事態には異例な対応をもって当たる。我々の経験です。 -通貨の換算ができない。 -[[外務省発表資料>http://www.mofa.go.jp/mofaj/kinkyu/2/20090131_225142.html]]のコピペもできないんだね。 **近聞遠見:「殉じる」とは言ってない=岩見隆夫 (毎日新聞 2009年5月30日) :近聞遠見:「殉じる」とは言ってない=岩見隆夫 (毎日新聞 2009年5月30日)| http://s03.megalodon.jp/2009-0613-0600-51/mainichi.jp/select/seiji/iwami/news/20090530ddm002070078000c.html (元記事は隠蔽削除済み) >また、やったな、と思った。27日の党首討論で、麻生太郎首相が、 >「『一心同体、殉じる時は殉じる』と言っていた方が代表になっている。言葉は極めて大事にしなければいかんと思っているので、話が違うんじゃないかと、正直そう思う」 >と発言した時だ。民主党の代表交代劇に異を唱えている。 >だが、鳩山由紀夫新代表が選出前にそんな言葉を使ったという記憶がない。使っておれば、麻生の異議は理解できないではないが、麻生の思い込みではないのか。 >この点で鳩山は反論しなかったから、麻生の言いっ放しに終わったが、鳩山の発言記録をたどってみると、小沢一郎前代表(現代表代行)との間柄と自身の進退について、<一心同体>とか<殉じる>とは言っていない。 >似たような発言としては、4月13日のラジオ番組で鳩山は、 >「小沢さんに『一蓮托生(いちれんたくしょう)だ』と申し上げている。もしもの時は、刺し違えてでも代表を辞めてもらう。当然、私も(幹事長を)辞める」 >と述べている。また、同月15日付の「産経新聞」の<単刀直言>では、 >「もし(衆院選に)勝てないと分かれば、(小沢は)身を引くだろう。その時、私は幹事長としての職分を必要に応じてこなさなければならない」 >と発言していた。 #center{&font(blue,b){↓}} :鳩山氏、&color(red){小沢氏辞任なら殉じる} 代表就任も否定 (共同通信 2009/03/29)| http://www.47news.jp/CN/200903/CN2009032901000215.html >民主党の鳩山由紀夫幹事長は29日、西松建設の巨額献金事件で公設秘書が起訴された小沢一郎代表の進退に関連し「小沢氏の下での幹事長だ。&color(red){殉じるときは殉じる}」と述べ、小沢氏が辞任する場合は自らも連帯責任を取って幹事長を退く考えを示した。 >鳩山氏は、小沢氏が衆院選の直前にあらためて進退を判断するとの見通しを表明。&color(red){自らが代表に就く可能性については「そんなふうにはいかない」と否定した。}NHKやフジテレビ、テレビ朝日の番組で語った。 :民主・鳩山幹事長「選挙前に小沢代表の進退判断」 (スポニチ 2009年03月29日)| http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20090329031.html >民主党の鳩山由紀夫幹事長は29日午前、フジテレビ番組で、西松建設巨額献金事件で公設第一秘書が起訴された小沢一郎代表が、次期衆院選の直前にあらためて進退を判断するとの見通しを示した。 >番組で鳩山氏は「小沢氏の下での幹事長だ。&color(red){殉じる時は殉じる}」と述べ、小沢氏が代表を辞任する場合は自らも幹事長を退く考えを示した。 :民主・鳩山氏:「小沢氏辞任なら幹事長も連帯責任」 (毎日新聞 2009年3月29日)| http://s02.megalodon.jp/2009-0511-1558-27/mainichi.jp/photo/archive/news/2009/03/29/20090330k0000m010032000c.html (元記事は隠蔽削除済み) >民主党の鳩山由紀夫幹事長は29日、テレビ朝日の報道番組で、小沢一郎代表の公設第1秘書の政治資金規正法違反罪による起訴を受けた小沢氏の進退問題について「(党の支持率が)落ちて選挙が戦えないと執行部が判断すれば責任を取る。少なくとも幹事長は連帯責任だ」と述べ、小沢氏が辞任する場合は鳩山氏も同時に幹事長を辞任する考えを示した。 >鳩山氏は「役員、執行部のメンバーは小沢代表で行こうと党議で決めた。共同責任だ」と指摘。24日の役員会、常任幹事会で小沢氏の続投を了承したことから、小沢氏が辞任した場合は党執行部全体に責任が及ぶとの認識を示した。 :YouTube - 2009.03.29 鳩山幹事長「殉ずる時は殉じますよ」 39秒~| http://www.youtube.com/watch?v=8ePrb4zY74Q >「鳩山さん、小沢さんとも殉じようと、そんな感じですか?」 >「そりゃ殉ずる時は殉じますよ。小沢代表の下の幹事長でありますから。だから小沢代表にもハッキリ申し上げましたよ。 >(中略)国民の目が厳しいねという判断が下された時には、二人とも責任取ろうじゃない か、分かった、と。」 #center{&font(blue,b){↓}} :【鳩山発言】毎日新聞と『毎日jp』の記事に誤り? 6月13日の朝刊で筆者の見解発表 (ガジェット通信 2009.06.10)| http://getnews.jp/archives/17656 >「ご指摘の点については、6月13日付の “近聞遠見” の中で、筆者の説明を掲載する予定です」(毎日新聞社 社長室広報担当)。 >当取材班が指摘した「言ってないのに言ったと勘違いして麻生太郎首相に対する非難記事を書いた」その理由が、6月13日に発行される毎日新聞の朝刊、そして『毎日jp』に掲載される。&color(red){単に誤りなのか、べつの見解があるのか、注目したいところだ。} :毎日新聞に電凸してみた (5/30 岩見隆夫のコラム) (A9BQMEyGvgの暇つぶし考察 2009/06/04)| http://a9bqmeygvg.blog.shinobi.jp/Entry/4/ #center{&font(blue,b){↓}} :おわび (毎日新聞 2009年6月13日)| &blankimg(岩見隆夫のおわび.jpg) :毎日jp「岩見隆夫のコラム アーカイブ」からはサクッと隠蔽削除| http://s01.megalodon.jp/2009-0613-1152-06/mainichi.jp/select/seiji/iwami/ :■おわび (毎日jp 2009年6月13日)| http://mainichi.jp/select/seiji/iwami/news/20090613ddm002070053000c.html > ■おわび > 5月30日の当コラム<「殉じる」とは言ってない>について、読者のご指摘もあり調べたところ、鳩山由紀夫幹事長(当時)が3月29日のフジテレビ系<新報道2001>に出演、「(小沢一郎代表に)殉じる時は殉じますよ」と発言していたことがわかりました。 > 筆者の記憶、調査が不十分だったための間違いで、深くおわびし、訂正します。 >    ◇ > 5月30日に掲載したコラムは毎日jpから削除しました。 :毎日新聞、「おわび」掲載 「首相の思い込み」批判は「記憶違い」 (J-CASTニュース 2009/6/13)| http://www.j-cast.com/2009/06/13043176.html >また、毎日新聞のサイト「毎日jp」からは、問題となったコラムは削除されている。同サイトの6月13日のコラムページや関連ページには、13日昼現在、新聞紙上に掲載された「おわび」は載っていない。 #pre(){ 788 :名無しさん@十周年:2009/06/14(日) 19:41:07 ID:k7O1ChCg0 5月30日「殉じる」の記事が出る  ↓ 凸に対し、6月13日紙面で本人が回答すると答える  ↓ 6月13日、紙面のみにおわびと訂正が載る、 webには6月13日付「不破哲三」記事が出るがおわびと訂正はなし  ↓ 6月13日昼前、5月30日付「殉じる」の記事をwebから削除  ↓ 6月13日夕方、6月13日付「不破哲三」記事におわびと訂正、 ならびに5月30日付「殉じる」の記事を削除したことを掲載 最初からやれよ でもこれでもようやく入り口にたどり着いただけ 「殉じる」と発言した鳩山氏の動向についての意見、 および発言をねじ曲げた麻生首相への謝罪はない これが変態クォリティ } ---- *関連ページ #related

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