ゲンダイネット携帯版 2008年7月1日付記事より

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ゲンダイネット携帯版 2008年7月1日付記事より - (2008/07/02 (水) 20:39:17) の編集履歴(バックアップ)


125 :名無しさん@九周年:2008/07/01(火) 19:51:46 ID:Ac2YT2Tq0
今さらなんで!?昔から猥雑だった毎日新聞の英字コラム
そんなに目クジラ立てるなよ
(ゲンダイネット携帯版 2008年7月1日付記事より)

 編集責任者の処分に発展するなど、大騒動になっちゃった毎日新聞の英文サイト騒動。
同社の英文サイト内のコラム「WAIWAI」で「豚を獣姦して食べた」だの「母親が中
学生の息子をフェラチオしている」だの、目が点になるような記事が掲載されていたから
だが、ちょっと気の毒なのが担当していたオーストラリア人、ライアン・コネル氏だ。同
氏が別のネットに書いていた自己紹介文には「職業=低俗なジャーナリスト、好きな食べ
物=クリトリス」なんてくだりが出てくる。だもんで、すっかり、「変態コラムニスト」
が日本に関する悪趣味な捏造(ねつぞう)をしたようにみられているのだが、それは違う。
「WAIWAIはもともと、毎日新聞の英語版のコラムで、歴史は古い。かつては10人
くらいのメンバーが書いていて、中にはドクターもいました。新聞や通信社が報じない雑
誌ネタを紹介することで、低俗な情報も含めて日本を伝えようとしたのです。だから、昔
からセックスの話はいっぱい出ていましたよ。埼京線の痴漢リポートとか、全部、雑誌か
らの引用で出典も書いている。コネル氏が書いた記事もそうで、獣姦の話は実話誌、母親
のフェラチオはアサヒ芸能からの引用です。アサ芸は97年の記事なのに、今回、クロー
ズアップされた。ただ、毎日の英語版は2001年3月に廃刊になった。WAIWAIは
ウェブ上だけのコラムになり、以後、出典記事の信憑(しんぴょう)性などのチェックが
甘くなった部分はありますけどね」(関係者)
 コネル氏は憎めないキャラだ。来日約10年の50代。結婚して家族もいるが毎晩のよ
うに歌舞伎町で飲み、語る日々。身長は170センチくらいだが、体重が小錦くらいあり
、強制的な治療で半分くらいまで落としたという。
「日本語力にはビックリした。外国人のなまりがまったくなく、デーブ・スペクターくら
いうまい。今回のことでめげずにもっと活躍して欲しい」(友人のジャーナリスト、マー
ク・シュライバー氏)
 読者だって、マユツバで読んでいたろうに……。

ちなみに、上の記事でコメントしているマーク・シュライバー氏は、
"Tabloid Tokyo: 101 Tales of Sex, Crime and the Bizarre from Japan's Wild Weeklies"
などの共著者でもあります。
この本の版元は講談社インターナショナルであり、日刊ゲンダイの発行元も講談社。
「日刊ゲンダイ=講談社=ライアン・コネル=毎日新聞」という反日ロンダリングの完成です。
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