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第7話「たったひとつの冴えたやりかた」 オープニング(OP1~OP10)

【GM】:はい。では「アリアンロッドサガ 持ち回りGMキャンペーン ~2週目~」開始しますよー
【GM】:まずは今回予告から。
【GM】:ちょっと待ってね。


●今回予告


 一人の少女が永き眠りから目覚めたとき。すべては始まった。
 ザニアを「パパ」と慕う幼き少女メア。彼女の持つ「乙女の石」を狙い、
中位魔族ムルムルが収穫祭最中のレイド島へと乗り込んできた!

 実は、メアは「封印者」初代ザニア=ロスベルク伯爵が倒した「魔将」の
復活の鍵となる生贄「捧げられし者」だったのだ! 

 祭りの喧騒の中、撃ち放たれる【邪悪化】の呪詛。
遺された時間は僅か半日。トライアンフの運命や如何に。

  アリアンロッド・サガ GM持ち回りキャンペーン
           第7話
     「たったひとつの冴えたやりかた」

――戦乱の大地が、キミを待つ!


【GM】:ほい。
【GM】:では今回の参加メンバーを紹介しておきましょう。
【GM】:PC1:クリシー様、PC2:ザニア様、PC3:ケネシュ様、PC4:シェリフ様です。

 相談の結果、今回のPC間コネクションと、ギルドスキル選択は以下の通りになった。

クリシー⇒ザニア:「興味」
ザニア⇒ケネシュ:「同行者」
ケネシュ⇒シェリフ:「同志」
シェリフ⇒クリシー:「友人」

ギルドスキル:<祝福><目利き><蘇生><陣形><ギルドハウス>


【GM】:よし。なら全員分+αのハンドアウトを一気に張るぜ~。ちょっと長文失礼。

+ ザニア=ロスベルク用ハンドアウト
●ザニア=ロスベルク用ハンドアウト
コネクション:謎の少女、メア  推奨関係:「庇護」

 レイド島の沿岸部にて、ロスベルク家の紋章で封印された箱が発見された。
キミの持つ「戦士の石」に反応して開いた、その箱の中では一人の幼い少女
(外見年齢5~6歳?)が「乙女の石」と共に眠り続けていた‥‥
 何か嫌な予感がする。急いで少女の正体を調べる必要がありそうだ。
ロスベルク家に縁の人物なら、ラティアさんが何か知ってるかもしれない。

+ フレリア=ロウドハーヴェン用ハンドアウト
●フレリア=ロウドハーヴェン用ハンドアウト
コネクション:謎の少女、メア  推奨関係:「庇護」

 ギルマスさんが、どっかから御持ち帰りィ~してきた幼女、メアちゃん。
すごーく「ザニアパパ」に懐いてるね。おぅおぅおぅ、かわいーじゃない♪
‥‥隠し子じゃないってホントかなぁ?w
 よしっ! フレリアおねーさんが、レイド収穫祭を案内してあげよか。

+ クリシー用ハンドアウト
●クリシー(Clithy)用ハンドアウト
コネクション:謎の美青年、  推奨関係:「貸し」

 単身、人気のない海岸近くを歩いていたキミは、偶然、波間を漂う全裸の
青年を発見した。迷ってるヒマはない。すぐにキミは海に飛び込んだ!
 救出作業の途中、彼の腕の刻印(ナンバーコード)に、キミは気づいた。
ここでコイツを始末することは簡単だろう。だが‥‥

+ シセ用ハンドアウト
●シセ(Cisse)用ハンドアウト
コネクション:謎の美青年  推奨関係:「貸し」
 ずぶ濡れのクリシーさんが、何処かから連れ帰ってきた重傷の男性。
すごく逞しくて強そう、だけど‥‥ 脱いで歌って踊る変態さんでした。
「そなたは命の恩人だからな! 何でも役に立つぞ! さぁさぁさぁっ!」
 レイド収穫祭の見回りにも勝手についてくるし‥‥どうしよう?(とほほ)

+ エル=ケネシュ用ハンドアウト
●エル=ケネシュ用ハンドアウト
コネクション:交易商人、シィズ=カート  推奨関係:「取引」

 ギルドマスターの留守中に訪れたその女商人は、気になることを告げた。
「最近、グラスウェルズ各地を行き交う農産物各種、鉄、油、綿花、石炭の
値段がそろって上がってきている。詳しく調査して欲しい」とのことだ。
 ‥‥戦争に備えていることを悟られたくない、何処かの誰かの画策らしい。
そんな相談をしていると。町中で騒動が起きているとの報告が来た。

+ カリスウェート=クエリアス用ハンドアウト
●カリスウェート=クエリアス用ハンドアウト
コネクション:交易商人、シィズ=カート  推奨関係:「取引」

 レイド収穫祭の最中、町中で起きた爆発。キミは即座に走り出した。
現場に向かう途中、キミは見覚えのある女商人に再会する。
「冗談やなぃ! 今回の出店にどれだけ張り込んだと思っとんねん!」
 町中で起きた騒動の被害を抑えるよう、彼女はキミに依頼してきた。
無論、トライアンフとしてそれを拒む理由はない。キミは頷いた。

 ※ 今回の事件の報酬はシィズから支払われます。この依頼は、
  カリスがNPCの場合でも、自動的にギルド全体に申し込まれます。

+ ディーン用ハンドアウト
●ディーン用ハンドアウト
コネクション:魔族ムルムル  推奨関係:「脅威」

 収穫祭の中。“それ”に出会った瞬間、キミの背筋は凍りついた。
邪悪なる神々の卷族。人間の天敵。滅びをもたらすもの――魔族。
 ヤツの狙いが何かは判らない。だが、次々にアンデッドを召喚して
街を混沌に陥れていく、そんなヤツを放置できるわけがない!

+ シェリフ=ハミルトン用ハンドアウト
●シェリフ=ハミルトン用ハンドアウト
コネクション:魔族ムルムル  推奨関係:「脅威」

 ――厄介なヤツが出てきたものだ。
 キミは、かつてエリンディル大陸で“それ”の討伐隊が全滅した時の
資料を読んだ時のことを思い出していた。アンデッド軍団を呼び出して
統率する“それ”を倒すことは、今のトライアンフでは難しいだろう。
 ‥‥それにしてもヤツの狙いは何だろうか? なぜ、ここに来た?

 ※ 魔族ムルムル(エネミーガイドp.134)のデータを最初から把握できます。
 (シェリフがNPCの場合、他のPCは彼女と接触すればデータ共有可)


【GM】:よし。では早速開始しましょうか。

OP1:「さらば愛しき女よ」

マスターシーンです。
PCは登場不可。

 ――“トライアンフ”誕生より遙か前。ひとつの別れがあった。

 今、眼前で死につつある最愛の娘。
 してやれることは何もない。‥‥少なくとも、自分には何もできない。

【GM/青年】:「すまない。メア」 頬を伝い、自然に零れ落ちる。力なく震える声。
【GM/青年】:「もう、これ以外に」 眠り続ける少女の小さな手を、そっと握り。「何も、ないんだ‥‥」

 魔族の計画を打ち砕いた。
 邪悪なる神の卷族も封印した。
 アルディオン大陸崩壊の危機を阻止した。
 ――なのに。たった一人の女の子を助けることさえ、叶わない。

【GM/青年】:「邪悪なる神の呪いを阻め、水の王の慈愛を宿せし石よ」
【GM/青年】:「その力にて、在りし日のこの姿を留めよ」
【GM/青年】:「次に、目覚めたとき。平和な世界であるように」 箱の内壁に蒼い光が走る。
【GM/青年】:「次に、目覚めたとき。優しい出会いがあるように」 輝きはやがて複雑な魔法陣を描き。
【GM/青年】:「次に、目覚めたとき。寂しい思いをしないように‥‥」 満ちゆく光が、少女の姿を飲み込んでいく。
【GM/青年】:「神々の名にかけて、凍れる時と共に眠れ。我が最愛なる娘、メア=デザイド=ロスベルク!」

 “メア”とは旧き言葉で「海」を意味する。その名に“乙女の石”が反応し、秘術は発動した。
 少女を収めた箱の蓋は閉ざされ、厳重に魔術による施錠が施された。

【GM/青年】:「おまえと共に過ごす日々は、さぞや楽しかっただろうな、メア」
【GM/青年】:「この名も力も金も、何も要らない」
【GM/青年】:「ただの、平凡な父娘でこそ、ありたかった‥‥」

【GM/青年】:「――メア。決して忌まわしき魔族どもに、おまえの安らぎを妨げさせはしない」
【GM/青年】:「このわたしが。そしてギルドの皆が。おまえの未来を護るために編み出した、この秘術がある限り!」

 青年はギルドスキル<偽装情報>を使用した。“箱の中身”は誰にも察知できなくなった。
 さらに、青年は別のギルドスキル<偽装情報>を使用した。“メアの居場所”は誰にも察知できなくなった。

【GM/青年】:「‥‥‥‥」
【GM/青年】:「‥‥おやすみ、メア。良き夢が、おまえと共にありますように」

【GM】:シーン終了です。

 ※ 今回のシナリオルールとして以下のものを使用いたします。
  このルールは、OP1で行われた二つの「偽装情報」が原因で発生したルールです。
  誰かが目標値32の【感知】判定に成功して、どちらかの「偽装情報」を解除した場合、
  その影響を受けて、このルールの内容は変化します。

ルール1

 メアが登場したシーンが終了した時点で、そのシーンに登場していた全てのキャラクターは目標値7の【精神】判定を行う。
これに失敗したキャラクターは、そのシーンで起きた出来事をすべて忘却してしまう。
(メアがシーン途中で退場した場合にも、同様の処置を行う)

ルール2

「“箱”が登場していないシーンにおいて、その“中身”の情報は自動的に欠落する」

  ※ 上記ルール1により、エキストラはメアに関する目撃情報を伝聞することができません。
  ※ 上記ルール2により、“箱”そのものが登場しない限り、その中身が何であるかは誰にも把握できません。

OP2:「犬が大好きだった男」

登場:クリシー (他のPCは登場不可です)

 それは収穫祭の前日。
 ギルドマスターから受けた任務を無事に達成した、その帰り道の出来事。

 人里から離れた海辺の荒野を、レンタルした乗用馬でお気楽に駆けていたとき。
 ふと視界の隅に奇妙なモノを発見した。
 崖下の岩棚辺り。ゆらゆらと波間に浮かぶ、あれは。人間だろうか?
比較対象がないから判別は難しいが、わりと大柄な体格だ。おそらく男性。
‥‥幸か不幸か、近くの岩棚に身体の一部が引っ掛かってて‥‥

 あ、ハズれた。

 キミが見ている目の前で、その男(?)は、あっという間に波間に消えてしまった。
どうすべきだろうか?

【GM】:ほい。ではクリシーさん。こんな状況ですよーw
【クリシー】:「‥‥おっと、またまた人助けか」と言って海に飛び込み救助します
【GM】:では、数分後。キミは無事にその男(?)を浜辺へと担ぎ込んでくることに成功した。
【GM】:完全に意識を失っているが、身長2m越えの青年だね。
【GM】:‥‥幾つもの武器が刺さってる。鍛えられた筋肉に阻まれ、致命傷ではないものの、かなりの重傷だ。
【クリシー】:「しかし、次から次へと色々起こるね。おい、生きてるかい?」と頬を叩きます。
【クリシー】:ヒューリンですね? 格好はどんなのでしょうか?
【GM】:全裸!(力強く)
【GM】:まっぱ!(拳ふりあげ)
【GM】:フル!(振り下ろす)
【クリシー】:クリシーの性格からいって気にしませんw  起きないですか?
【GM】:起きる様子はありません。てか、放置しておくとシーン終了時に自動的に「死亡」します。
【クリシー】:む、クリシーは直せないな。

【GM】:そして、それについて判断する前に。あなたは「彼の腕にバーコードが刻まれている」ことに気づく。
【GM】:‥‥それは、キミの根幹記憶に刷り込まれた‥‥組織のロストナンバーを意味していた。
【クリシー】:「‥‥!」表情が険しくなります。
【クリシー】:ロストナンバー?
【GM】:ええ。クリシーは「タイプCの最終形」と呼ばれた、某秘密結社の人工生命ですが。
【GM】:その前に試作実験体が何機か存在していたのですよ。‥‥大半は暴走したりなんやらで廃棄処分されましたが。
【クリシー】:なるほど
【クリシー】:少しためらうものの、街へと連れ帰るということで。
【GM】:ういw
【GM】:神殿に「彼」を担ぎこんだキミは、シセに治療を任せて任務の結果を報告すべく、ギルドハウスへと向かうのだった。
【クリシー】:OKです
【GM】:あいよ。シーン終了。


OP3:「青銅の扉」

登場:ザニア (他のPCは登場不可です)

【GM/漁師】:「‥‥見ていただきたいものってのはアレでさぁ、おやかたさま」
【GM/漁師】:「たぶん、ロスベルク島を出た避難船のうち、あの嵐で沈没しちまった船の積荷でさぁ」

【GM】: 不安そうな表情の漁師たちが示したのは、漁網に絡まって引き揚げられた大きな青銅製の“箱”だった。
【GM】:旧い意匠だが相当な価値のある工芸品だろう。その表面にはロスベルク家の紋章が刻まれている。

【GM】: それだけではない。
【GM】:この“箱”に強力な魔術の封印が施されていることは、素人目にもハッキリ判る。
【GM】:いったい何が収められているのだろうか‥‥?

【GM】:と、いうわけで。ザニアさん、早速ですが。
【ザニア】:はいはいなんざましょ!
【GM】:★アイテム鑑定の判定をどうぞ(達成値15/18/25)
【GM】: ※ 一応、ここで判定に失敗しても、ミドルで追跡調査は可能です。
【GM】:無論、ここで成功しておけば有利ですがね!うひひ!w
【ザニア】:ほうほう。では軽く普通に判定してみましょうか。
【ザニア】:(ダイスを振る)出目「1・2」で8、やる気ねぇぇーっ!w
【GM】:なにがなんだかわかりませーんw
【GM】:「なんか凄ぇ箱だ!」ってカンジでw
【ザニア】:「相当な大きさですね‥‥ふむ」
【ザニア】:(迂闊に触るべきではない、か?)

【GM/ナノカ】:「‥‥ザニア様。お腰元のベルトポーチが」
【GM】: ザニアのベルトポーチの中から淡い輝きが漏れている。‥‥“戦士の石”を収めたポケットだ。
【GM】:まるで何かをキミに訴えかけるように、光が明滅している。
【ザニア】:「‥‥」
【ザニア】:「前にもこのような事がありましたねえ」
【GM/ナノカ】:「どうなさいますか?」
【GM/ナノカ】:「‥‥と尋ねる暇はないようですね。――以上」
【GM】: キミの懐の輝きに呼応するように、その“箱”は光を帯びた。
【ザニア】:「さて、今回は何が見られるやら」
【GM】:そして、前触れもなく、ばかっ!と上面部(蓋)が開く!
【GM】:中から幾つもの魔術紋章が光の波と共に溢れだした!
【ザニア】:ナノカを庇う位置に咄嗟に移動っ
【GM】:数秒後。光は消失した。
【GM/ナノカ】:「Neet. 終わったようですね」
【ザニア】:「やれやれ、派手な仕掛けでしたねえ」
【GM/ナノカ】:「どうやら、アレは竜輝石に縁の品のようですが‥‥」
【GM】:1.見なかったことにして帰る。  2.決心して箱へ接近する。  3.ナノカに見て来てもらう。
【GM】:さて。どうします?w
【ザニア】:3を選んだらヘタレ認定ですね!
【GM/ナノカ】:1もなかなか勇者ですね。――以上。
【ザニア】:裏では選択肢1を支持する声が高いなw
【GM】:それでもシナリオは続きますよ。多少の有利・不利はありますが!w
【ザニア】:「‥‥様子を見てきましょう。」 まあ、僕男の子なので2番を選ぶぜ!
【ザニア】:「何かあったら即時にプロテクションをお願いします」<台無し
【GM/ナノカ】:「Neet. ザニア様は無謀な勇気を発動させる方ではありません。――誰かとは違います」
【GM/ナノカ】:「ナノカも御一緒させていただきましょう」
【ザニア】:「私だって、たまには無茶も致しますよお?」 クスリと笑いつつ、同伴を許しましょう
【GM】:では、二人揃って。件の“箱”に近づいた。
【GM】:意外なことに、ソレは青銅製だった。‥‥おそらく、何か魔術的な保護がなされているのだろう。
【GM】:そして、箱の内面には綺麗なビロウドの布が敷き詰められ‥‥
【GM】:一人の少女が眠っていた。
【GM/ナノカ】:「‥‥Neet. “箱入り娘”ですね」
【ザニア】:「誰が上手い事を言えと言いました」

【ザニア】:ふつーにヒューリンに見えますか?
【GM】:実にヒューリンに見えますw
【GM/ナノカ】:「エネミー識別に反応しません」
【GM/ナノカ】:「この少女は、エキストラまたはフレーバーアイテム扱いであると、ナノカは推察いたします」
【ザニア】:「密封されて良く生きていたものですね。どのような魔術が施されていたのやら」

【GM】:そして、ザニアの視線に応じるかのように。少女の形のよい眉がふるえ。
【GM/少女】:「ん‥‥」
【GM/少女】:ゆっくりと瞳を開く。
【GM/少女】:「ぱぱ‥‥?」 眠そうに瞼をこすりつつ。むずむずしている。
【GM/少女】:ふぁぁ、と小さな欠伸。
【ザニア】:(襲い掛かってくるような気配はなし、か)
【GM/少女】:「‥‥‥‥」 ゆっくりと上半身を起こしていく。「‥‥おはよ、ぱぱ」
【GM/少女】:にっこり。無邪気な笑みを。ザニアに向けた。
【ザニア】:(ただの無害なヒューリンの子供にしか見えませんね…?)
【GM/ナノカ】:「‥‥ぱぱ?」
【ザニア】:「おはよう。貴女はパパを探しているのかな?」
【GM/少女】:「ぱぱ、メアおなかすいた!」とキミに近づいてくるのだが。
【GM/少女】:箱の縁に華奢な身体がひっかかり、バランスを崩す。危ない!w
【GM/少女】:「あ‥‥っ?」 スローモーションで落下中w
【ザニア】:敏捷低い人間に実に優しいモードだなぁw
【GM】:ええ。そりゃーもうw
【ザニア】:「よっとっと…あぁ」 助けようとして、でもコケるw
【GM】:では、少女の下敷きになる形で、ずでーん!とw
【GM/少女】:「いったぁーい!」とザニアの胸の上に乗ったまま。
【GM/少女】:「‥‥ぱぱ、だいじょぶ?」
【ザニア】:「私なら平気ですよ。貴女の方こそお怪我は?」

【GM】:はい。選択がなされたので、ここからは箇条書きで物事を進めましょうw
【ザニア】:了解ダス!w
  • 1.その少女は竜輝石のひとつ「乙女の石」を所持している。
  • 2.少女の名前は「メア」。丁寧な作りの上等な衣服に「メア=デザイド=ロスベルク」と名前が彫り込まれていた。
  • 3.少女の外見年齢は5~6歳。ヒューリンに見える。精神年齢も、基本的に外見と大差ない。
  • 4.自分がどうしてあの“箱”に入っていたかは自覚なし。“箱”に関する知識もなし。
  • 5.メアは自分の父親が誰か尋ねられて「ざにあぱぱ!」と元気よく満面の笑顔で答えましたw
  • 6.なんだか最近、使用人たちの様子が変だ。特にメアの部屋の前を素通りしていった直後あたりとか。
  • 7.数日が経過しても、まだメアの正体は判明せず。ただ「何らかの呪い」が施されているらしい、ことは神殿の調べで判明した。
  • 8.放置しておくのも怖いので、現在はギルドハウスに軟禁状態。常に誰かが監視するよう体制が組まれている。
【GM】:以上!
【ザニア】:「‥‥有能な神殿で助かりますねえ」
【GM/ナノカ】:「Neet. ベイカーの支配を許容するほど懐の深い神殿です」
【GM/ナノカ】:「あのメアと名乗る少女が発見されてから、もう数日が経過しておりますが。調査ははかどっておりません」
【GM/ナノカ】:「――あの“箱”の由来について、ザニア様は何か御存じありませんか?」 ロスベルク家の紋章がついてましたが。
【ザニア】:「家にあった書籍ならほぼ目を通しましたが‥‥特に引っかかるような記述には思い当たりませんねえ」
【GM/ナノカ】:「現在、ザニア様よりロスベルク家に詳しい人物は他にいらっしゃいません」
【ザニア】:「‥‥そうですねえ」 溜息をひとつ。
【ザニア】:「最も私とて家の全てを掌握しているわけではありません」
【ザニア】:「父上が他の誰にも目に触れないように管理していた文献も幾つかあった筈ですし」
【GM/ナノカ】:「‥‥Neet. では、それらを管理されていた人物に調査を依頼いたしましょう」
【ザニア】:「では、意外とインテリなある人物の所にでも、お茶菓子を持って出向いて見ましょうか」
【GM/ナノカ】:「どうぞお気をつけて」 ひらひら。
【ザニア】:ここらで終了で!w
【GM】:終了OK!w


OP4「かわいい女」

マスターシーンです。PCは登場不可。

【GM】:(前略)
【GM/フレリア】:「メアちゃん、かわいー!」
【GM/フレリア】:「よーし。おねえさんがお祭りを案内してあげようっ!」 さむずあっぷ!w
【GM】:(後略)
【GM】:シーン終了


OP5「密告した男」

マスターシーンです。(PCは登場不可)

【GM】:某日某所。
【GM/???】:≪封印が‥‥≫
【GM/???】:≪封印の鍵が‥‥解き放たれた≫
【GM/レナス】:「御意」 小柄な妖精サイズのヒゲ男。
【GM/レナス】:「このレナスめにお任せください。――必ずや、封印の鍵を手に入れてまいりましょう!」
【GM/レナス】:「あの忌々しい忘却の呪いのせいで、封印の鍵の在り処はずっと不明でしたが‥‥」
【GM/レナス】:「このレナスは、ついにあの呪いに対処する方法を編み出しました!」
【GM/レナス】:「さっそく、現地へ飛びます。どうぞ、朗報をお待ちください」
【GM/アーロン】:「お待ちなさい。レナス」 くっくっく。闇の中から出現。
【GM/アーロン】:「あの呪いを打ち破る術を身につけているのは、君一人だけだ」
【GM/アーロン】:「レナス君。護衛を連れていきなさい。――あの島には、なかなかの使い手が揃ってますよ」
【GM/アーロン】:くっくっく。
【GM/レナス】:忌々しげに顔を歪めるが、否定しない。
【GM】:そして、虚空に浮かびあがる中位魔族「ムルムル」の姿。
【GM/アーロン】:「今回の任務。決して失敗は許されません。健闘を祈っていますよ?」 くくく。
【GM】:そして、闇は深まり。レナスと魔族「ムルムル」は虚空へと消えた‥‥
【GM】:シーンEND

OP6「真珠は困りもの」

マスターシーンです。(PCは登場不可)

【GM】:(前略)
【GM/シセ】:「‥‥ああ、もう収穫祭の準備で忙しいときに、なんでこんな」
【GM/青年】:「困っているのか! 困っているのだな! わしに任せておきなさいっ! ふぬぅっ」
【GM】:(後略)

op7「赤い風」

マスターシーンです。(PCは登場不可)

【GM】:(前略)
【GM/ディーン】:「あいつ‥‥っ!?」
【GM】: ディーンが見つけた“そいつ”は、人間とは異なる気配を身に宿していた。
【GM】:あの男、レイウォール王国軍の軍師アーロンと同じだ。
【GM/ディーン】:「魔族ってヤツかっ!?」 駆け出すのであった。
【GM】:(後略)

OP8「女で試せ」

登場:ケネシュ  他のPCは登場不可

 ザニアの留守中に、フィルボルの女商人シィズ=カートが訪ねてきた。
どうやら何事か依頼を持ちこんできたらしい。

【GM/シィズ】:「アカンなぁ。なんや、最近、えらくツキ回りが悪いわ‥‥」
【ケネシュ】:「あら、珍しい。ツキなんて縄をかけて引きずってくる物、っていうのがあなたの口癖じゃなかった?」
【GM/シィズ】:「その縄がなー。最近、ゆるゆるでなぁ。変なモンばっかひっかけてきおってからに」 ぶつぶつぶつw
【GM/シィズ】:「あんたでもええわ。ちょっと頼まれてくれん? 調査して欲しい件があるんやけど‥‥」
【ケネシュ】:「こちらで調べられる程度なら調べてみるけれど‥‥いったい何を?」>シィズ

 依頼内容は「最近、グラスウェルズ各地を行き交う農産物各種、鉄、油、綿花、石炭の
値段がそろって上がってきている。詳しく調査して欲しい」とのことだった。

【GM/シィズ】:「もうすぐ、あんた達はグラスウェルズ本国へ出立するんやろ?」
【GM/シィズ】:「ちょっと、こっちのコネじゃ調べきれない部分があってなぁ。頼むわ」
【GM/シィズ】:「仕掛け人は宰相のオスウィン=ゴーダ伯爵やないかと、うちはにらんどる」 でも証拠がないw
【ケネシュ】:「オスウィン宰相が? ――それは、また難しいところね」
【GM】:あ、この依頼を受けるかどうか返答するのはEDでどうぞw

【GM】:そのとき。屋敷が揺れた。割と大きな揺れだ。
【ケネシュ】:「あの方は一応ここの領主なわけだし、下手に藪をつっつくと――あら?」
【GM/シィズ】:「なんや、地震かぁーっ!?」 テーブルの下に逃げ込み!
【GM】:ガラス窓がびりびりと振動する。
【ケネシュ】:「ちがうわ、これは――」と窓によって外を見る
【GM】:‥‥爆発だ。
【GM】:街中で何かが爆発したらしい。
【GM】:まだ、収穫祭のパレードやら何やらの騒音が激しいため、一般市民の大半は気づいた様子もないが。
【ケネシュ】:「ごめんなさい、その話は後で。あの様子じゃけが人も多いわ、手伝ってもらえないかしら」>シィズ
【ケネシュ】:あらw
【GM/シィズ】:「なんや慌ただしいな。‥‥って、あっちにはうちらの支店が!」 窓枠にしがみつき。絶叫!w
【GM/シィズ】:「今の話はまた次に! ほな失礼!」 駆け出していく‥‥(シーン退場)
【ケネシュ】:「――相変わらず素早い人ね」ぼーぜんと見送り
【GM/シィズ】:「と」 引き返してきたw
【ケネシュ】:「――あら? 何か忘れもの?」
【GM/シィズ】:「せやせや。ここにおる人手を貸して欲しいねん。町中で起きている騒ぎを収めるために!」
【GM/シィズ】:「あの店にいくら投資した思っとんねん! 冗談やないでー!」
【GM】:というわけで。「町の平和を取り戻す」依頼がシィズからよせられましたw
【ケネシュ】:「わかったわ。何人か声をかけてみる」
【GM/シィズ】:「あんじょうよろしゅう! 礼金ははずむわ~!」
【ケネシュ】:「――さて。うちのギルドマスターはどこに行ったのかしらね」ため息つきつつ、シーンエンドで


【GM】:では。ここで追加ルール3です。

★★ ルール3 ★★
【GM】:
「レイド島のシナリオMAPは以下の十カ所のエリアに分類される。各エリアは個別シーン扱いとする」
【GM】: 
【GM】:
エリア00「ギルドハウス」:本拠地。スタート&ゴール地点。
エリア10「街の広場」:収穫祭を開催中。とても賑わっている。人混みが多い。店舗も多い。
エリア20「神殿」:各種キャンペーン実施中。治療やアイテム鑑定などが必要ならどうぞ。
エリア30「図書館」:メイジ達のオアシス。静かで涼しい。休憩室もある。調べ物はこちらで。
エリア40「橋」:待ち合わせに。水上では地元有志による船団パレードが開催されている。
エリア50「路地裏」:ちょっと足場は悪いけど、大幅に近道できます。でも治安も悪いから注意して!
エリア60「港湾施設」:レイド島の防衛基地。警備体制も厳重。一般市民の立ち入りは限定されている。
エリア70「街工場」:アルケミストや鍛冶屋たちの仕事場。灼熱地獄。今日も炉の火は落ちてない。
エリア80「共同墓地」:金持ち以外はここに埋葬される。レイドの町全体を見下ろせる、小高い丘の上にある。
エリア90「城門」:「ベスリクム城塞」「監獄島」や近隣の村落へ向かう道がある。門番さん達もいる。

  • 各エリアからの「退場」は、「誰ともエンゲージしていない状態でメジャーアクションを費やす」ことで自動的に成功する。
  • 再登場も可能である。ただし、戦闘時、各エリアへの「登場」はセットアップ開始時以外には行えない。

【GM】:さらに。追加ルールその4「町中での騒乱について」です。

★★ ルール4 ★★
「各エリア内で行われる戦闘中、いずれかのキャラクターが回避判定に成功する度に【施設】は1d6点の物理ダメージを受ける」

  • 【施設】への累積ダメージ10点毎に、トリガーイベント「施設の崩壊」が発生する。【施設】のダメージは回復しない。
  • そのシーンに登場している全てのキャラクターは【幸運】判定(目標値11)を行う。失敗した者は即座に「行動済み」となる。
  • 「施設の崩壊」が発生した回数によって、「シナリオ報酬」は変化する。


【GM】:そして。舞台が収穫祭の町中なので。追加ルール5「アイテムの現場調達」を。

★★ ルール5 ★★

「いつでもマイナーアクションを費やすことにより【アイテムの現場調達】が可能。ただし、それは紛い物かもしれない」
  • 【アイテムの現場調達】を行う場合、“ツケで購入”することになる。これはシナリオ終了時に自動的に清算される。
  • 【アイテムの現場調達】での入手アイテムは、使用時に「アイテムのレベル+8を目標値とした【幸運】判定」が必要。
  • 使用時に【幸運】判定に失敗した場合、そのアイテムを「がらくた」に置き換える。「がらくた」は何もデータがない。


【GM】:では、次。カリスさんのOP「事件屋稼業」は飛ばして‥‥w

OP10「プレイバック」

登場:シェリフ  他のPCは自動的に登場。

 ――町中に魔族が出現した。
 “そいつ”が何であるかを把握したキミは、急いで他のギルドメンバーを招集した。
伝えておかねばならないことが、あるからだ。

【GM】:というわけで。シェリフさんは過去の回想を経て、魔族「ムルムル」の知識を得ていますw
【GM】:どうぞ、皆に警告してやってくださいーw

【シェリフ】:「‥‥という事で宜しく♪」伝えました。
【GM】:では皆様。エネミーガイドp.134の「魔族ムルムル」のデータを把握していただいて結構ですw
【ケネシュ】:「魔族‥‥?」
【シェリフ】:「そうそう。いやー、アイツは強いね。勝てないんじゃないかな?」
【GM/ナノカ】:「勝てませんか」
【ザニア】:「魔族ですか。エリンディル大陸には比較的多く生息していると聞きますが、アルディオンでは珍しいですねえ」
【クリシー】:「‥‥」ちょっと上の空です
【ザニア】:「あー、そうですか。勝てないんじゃあ仕方ありませんねえ」
【シェリフ】:「ま、やってみなくちゃ分からないけど正面から突っ込むのはおススメ出来ないねー」
【ケネシュ】:「エリンディル? そういえばクリシーとシェリフは無効の出身でしたね?」<魔族はエリンディルに多い
【シェリフ】:「まぁね。あっちには魔族ぐらい掃いて捨てるほど居るよ」>ケネシュ
【クリシー】:「‥‥ん、ああ、そうだよ。向こうには魔族は多い。あたしらみたいに渡ってきたのかもね」>ケネシュ
【ケネシュ】:「こちらではほとんど誰も見たことがないのではないかしら」
【ケネシュ】:「――何か変わりつつあるのかしらね」 > 向こうには多い、掃いて捨てられる魔族

【GM】:あ、ザニア様。ラティアさんはちょっとお散歩してたので、行方不明ですw
【ザニア】:(全く、神出鬼没なんだから)

【GM】:あと‥‥
【GM/使用人】:「あの。ザニア様。申し訳ありませんが」
【ザニア】:「はあい、何でしょう?」
【GM/使用人】:「例の部屋が‥‥もぬけの殻でして」 汗を拭き拭きw
【GM/使用人】:「見張り役を担当されてたはずのフレリア様も、行方知れずで‥‥」

【ザニア】:「そうですか、報告有難うございます」

【GM/使用人】:「申し訳ございません。おそらく、収穫祭を見物に行かれたのではないかと」
【GM/使用人】:「‥‥あのメア様は、ずいぶんと気にしておられたようですから」
【ザニア】:「‥‥そのようですね」 内心余計な事を、と溜息w
【シェリフ】:「おやおや、隠し子が迷子かい、旦那。パパは大変だ」
【GM】:訂正。
【GM】:祭りのことを気にしていたのは、フレリア様ですw
【ザニア】:自キャラを殴り飛ばしたい気分になったぞ☆
【GM】:そーゆーお祭り好きキャラにしたのはあんただーw
【ザニア】:「身に覚えも無いのに苦労しますよ」 シェリフの冗談を軽く流して。
【GM/レイド島自警団員】:「ほ、報告します! ディーンさんが空飛ぶ鎧姿のエネミーと戦い、負傷されました!」
【シェリフ】:「まあ、とりあえずムルムルを何とかした方が良いね。ほっとくとゾンビが盆踊り始めるよ」
【ケネシュ】:「――はい?」<空飛ぶ鎧と
【ザニア】:「既存の概念に胡座をかいてはいられなそうです、ね」>ケネシュ
【GM/レイド島自警団員】:「シセ、クリスティナ両名が現場の統制に向かいました。が、敵が多くて!」
【シェリフ】:「それそれ。ムルムルに間違いない」
【GM/レイド島自警団員】:「至急、増援を!」
【クリシー】:「ディーンを怪我させるなんて‥‥こりゃ強敵だね」
【シェリフ】:「むしろ死ななくて良かったねー」
【ケネシュ】:「ザニア!」振り向いて<増援を
【ザニア】:「こりゃあ文字通りの意味で骨が折れそうですねえ」 やれやれ、とw
【ザニア】:そしてケネシュに頷き。「ええ、直ちに急行しましょう」
【GM/ナノカ】:「Neet. シェリフ様からいただいたデータが正しければ‥‥」
【GM/ナノカ】:「魔族ムルムルに斃された者はアンデッド化して利用されます。皆さま、御注意ください。――以上」

【GM】:さて。ではシーン終了しますよー
【ケネシュ】:おけですよー
【クリシー】:はーい
【ザニア】:ういっさ
【GM】:ういっす。明日はミドルシーンです。よろしくねー。21:00~集合です。以上!
【ケネシュ】:おつかれさまー
【クリシー】:おつかれさまでしたー
最終更新:2008年12月17日 06:44
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