●ミドルシーン1
登場PC:全員
舞台:ベルクシーレの宿
【GM】:さて、貴族が逗留しても恥ずかしくない、王都の高級ホテルに到着しました。
【GM】:このミドルシーンでは、皆さんには情報収集をしていただきます。
【GM】:もちろん、しなくても構いませんがw
【GM】:ゴーダ伯の館へ向かうという宣言で、情報収集はできなくなります。
【GM】:調べられる項目は以下の通り。各PCごとに一回のみ調査判定が可能です。
調査可能な項目
- 「メアリ=クレストについて」
- 「オスウィン=ゴーダ伯爵について」
- 「暗殺者について」
- 「ヒューアについて」
【GM】:上から順番にシーンを解決していきます。
【GM】:それぞれの項目の調査は【知力】判定か【幸運】判定で行います。
【GM】:目標値に届かなかった場合も、100G支払えば達成値に+1できます。
【GM】:では相談をどうぞ。誰がどれを調べるか決めてください。
【カリス】:あ、ザニアにはヒューア男爵のこと話してます。他の人も聞いていて良いです。
【ザニア】:まあ、ヒューアはカリスだとして(確定かよ
【カリス】:なぜに(しくしく<確定
【ザニア】:「ヒューア男爵ですか‥‥只者ではなさそうですねえ」
【ザニア】:「わざわざ本国から戦地へと赴くあたりも不自然ですし」 お茶を優雅に飲みつつ。
【ナノカ】:「おそらく、どこかの組織の放った密偵でしょう」 > ヒューア男爵
【ザニア】:「怪しい組織なんてバルムンクで間に合ってるんですけどねえ」
【カリス】:「しかし力を貸してくれるのであれば、その手は多い方がいいのではないですか?」
【GM】:あ、ちなみにヒューアはすごいイケメンでしたよ!w
【ナノカ】:「イケメンの定義をお願いいたします、カリス様。――以上」
【ザニア】:「背景に花が咲いていたり点描が溢れていたらビンゴですね」<イケメン
【カリス】:「いえ、遊学していたというのは休戦中のことらしいです」(勝手にでっち上げ)w
【カリス】:「なんでもロスベルク伯‥‥お父上のことも御存じとか」 >ザニア
【ナノカ】:「オジュロー=ロスベルク伯爵と交流があった人物‥‥」
【ナノカ】:「ザニア様。オスウィン=ゴーダ伯爵はロスベルク家の後見人です」
【ナノカ】:「そのヒューア男爵は、ゴーダ伯爵が放った密偵ではないか、とナノカは推測いたします。――以上」
相談した結果、以下のように決定した。
- 「メアリ=クレストについて」(ディーンが担当)
- 「オスウィン=ゴーダ伯爵について」(ナノカが担当)
- 「暗殺者について」(ザニアが担当)
- 「ヒューアについて」(カリスが担当)
【GM】:では、シーンを切ります。
●ミドルシーン2:「メアリ侯女についての調査」
舞台:ベルクシーレ大学
登場PC:
ディーン
登場難易度7
グラスウェルズ王国首都の中心部には、国立ベルクシーレ大学がある。
メアリはここに学生として通っているはずだ。
【GM】:では、さっそく判定をどうぞ。知力か幸運で、難易度は10。
【GM】:失敗しても100G支払う毎に達成値+1できます。
【ディーン】:とりあえず【幸運】で振るだけ振ります(ダイスを振る)ぴったり10。
【ディーン】:「ここが大学か。皆頭よさそうな人ばっかりだぜ‥‥」
情報(10)
: メアリはゴーダ伯が後見人となって、婚約者のレスリー子爵と共に大学に在籍している。
:裏表がなく、聡明な人柄で、争いごとを好まない優しい人物だ。
: ロスベルク島での出来事についても知っているが、最近、何か迷っているらしい。
:今の時間なら、大学構内のテラスでお茶をしている頃だろう。
【GM】:‥‥という情報を提供してくれるのは、大学の下働きの少女です。
【GM/下働きの少女】:「メアリ様は、私のような下々の者にも優しくしてくださいます」
【GM/下働きの少女】:「‥‥でも、最近、何やら鬱々とされているご様子で、笑顔を見せてくださいません」
【GM/下働きの少女】:「私も心配しております‥‥」
【ディーン】:「メアリさん、やさしい所は変わってないな。しかし、婚約していたとは‥‥」
【ディーン】:「ありがとう」チップを渡しておこう。>少女
【GM】:では、下働きの少女が御礼にテラスの場所を教えてくれます。>ディーン
【ディーン】:うーむ、少し緊張しながら会いにいってみるか。
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+
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舞台裏 |
舞台裏 ☆☆
【ナノカ】:下働きの少女! きっと重要人物だ!w
【ナノカ】:名前決めておきたいですね、ベルクシーレ大学付きの“下働きの少女”w
【ザニア】:もう外見が少女でも安心できないなw
【カリス】:セーラで(こら<下働き
【GM】:名前ないんですよw>少女
【GM】:じゃあ、セーラでw
【ナノカ】:いかにも後で下剋上しそうな!w
【ザニア】:メアリとかセーラとか名作劇場な世界だw
【カリス】:きっと貴族の間で流行ってるんですよ、名作劇場w
|
‥‥テラスへ向かうと、そこには一組の男女がテーブルに座り、何か話をしているのが見える。
ディーンには、彼女がメアリだとすぐにわかった。優しげな印象は昔と変わらないが‥‥ずっと奇麗になった。
彼女の傍らの男は、しきりにメアリの気を引こうとしているようだが、ほとんど相手にされてない様子だ。
【ディーン】:(あいつが婚約者か?お取り込み中のようだが)
【GM/レスリー】:「メアリ、新婚旅行はどこがいい?」みたいな話をしてますが、メアリは本を読んでますw
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+
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舞台裏 |
舞台裏 ☆☆
【ザニア】:あわれな登場人物が一人沸いたなw
【カリス】:(×)「メアリは本を読んでいます」 (○)「メアリは本を読んでいるふりをしています」w
【ナノカ】:そうそう。読書中に横から騒がれると邪魔だよねー
【ナノカ】:新婚旅行‥‥いいなぁ。
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【ディーン】:「あー、お取り込み中の所すいません」 話しかけよう。
【GM/メアリ】:「‥‥ひょっとして、ディーン?」
【GM/メアリ】:「本当に久しぶりね! 嬉しい!」 ぱっと表情が明るくなる。
【GM/メアリ】:「クリスティナは元気にしてる? どうしてここに‥‥?」
【ディーン】:「ははっ、一発でばれたか! 流石メアリさん」
【ディーン】:「ちょっと野暮用で王都に来たんですよ」
【GM】:彼女の横に居た若者‥‥ レスリー子爵が割り込んできます。
【GM】:ちなみに20代前半の、どこか軽薄そうな貴族の三男坊といった感じの人間です。
【GM/レスリー】:「なんだね、君は! いきなり無礼ではないか。名を名乗りたまえ」
【ディーン】:「失礼しました。僕はディーンと申します」
【ディーン】:「でも、人が本を読んでいる間は静かにしたほうが良いですよ」
【GM/レスリー】:「な、何を!」
【GM/レスリー】:「我が名はレスリー・ブランデル!」 どうだ!みたいな顔w
【GM/レスリー】:「誉れ高きブランデル伯爵家の三男である。そしてメアリの婚約者だ」
【ディーン】:(こいつが婚約者かい) 少々ジェラシーでも感じておこう。
【GM/メアリ】:(レスリーを無視して)「ディーン、もしかして‥‥ ザニア様もこっちに?」
【ディーン】:「はい。後で大事な話に伺うと思います」 真面目な表情で。
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+
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舞台裏 |
舞台裏 ☆☆
【ナノカ】:やはり、ディーンのことは「クリスティナの子分」的なイメージが残っていた模様w
【ディーン】:ディーンが何歳ごろの話なんだかw
【カリス】:戦争前の話なんだっけ?<メアリがロスベルクを去ったの
【ナノカ】:おそらく7年まえの戦争終結時には、もう別れてたはず。当時、ディーンは8歳前後ですかねぇ。
【GM】:いや、戦争中か戦後なはず > メアリとの別れ
【ナノカ】:そか、戦後って路線もアリなのか‥‥?(めもめも)
【ナノカ】:初恋の相手は“御近所の優しいお姉さん。もう引っ越しちゃったけど‥‥”w
【ザニア】:レスリー完全無視わろたw > メアリ
【ナノカ】:ザニア様は「様」付けですよ! 特別扱いですよ!(きゃーきゃー)w
【カリス】:年上は名前にさま付け、同級生&下級生は名前にさん付け、という学校なのでは?w
【ナノカ】:貴族の爵位って「公爵>侯爵>伯爵>子爵>男爵」だったかな?
【カリス】:ですにゃ
【ディーン】:平民なめたらあかんぜよw
【ザニア】:ぶっちゃけレスリーくんがちょっと邪魔だよねw <今話す
【GM】:あれ、かわいそうなキャラになってる?w>レスリー
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【GM】:ディーン、今はメアリを連れに来たことは話さないの?
【ディーン】:‥‥このまま一緒に彼女を連れて行ったほうが良いですかね?
【GM】:いや、まだメアリは用事があるとのこと。ゴーダ伯の屋敷へ行くことにはなってますが
【ディーン】:なるほど。邪魔で無ければ彼女に同行したい所ですが。
【GM】:道中で、メアリを同盟の旗頭にする話はする?
【ディーン】:ここで話すのは気が引けるな。
【GM】:ふむ。では、ここでシーンを切りますね。後でゴーダ伯の屋敷でまた再会することになります。
【ディーン】:うい。では宿屋に戻って皆と合流します。
●ミドルシーン3:「オスウィン=ゴーダ伯についての調査」
舞台:王都高級住宅街周辺
登場PC:ナノカ
登場難易度7
グラスウェルズ貴族について調査するには、王宮御用達の商人に当たるのがいいだろう。
そう判断したナノカは、さっそく彼らに接触を試みた。
【GM】:では、知力か幸運で判定を
【ナノカ】:どちらにしても同じこと。<アンプロンプチュ>使用いたします。
【ナノカ】:(ダイスを振る)‥‥相変わらず出目が腐ってますね。19です。
【GM】:では成功
【GM】:基本的に「アルディオン大陸ガイド」p.61に掲載された情報は、全て入手できます。
【GM】:また、ゴーダ伯はクレスト諸島に関する全権を委任されているそうです。
【GM】:ベルフト王子の侵攻に対する策を計画中らしい、とのこと。
【GM/商人】:「伯爵様はグラスウェルズ一の切れ者と評判です」
【GM/商人】:「ことに王太后様の信任が厚く、王太后の懐刀とまで呼ばれています」
【GM/商人】:「レイウォールのヒューバード王子に対抗できるのは、まあゴーダ伯爵様以外おられますまい」
【ナノカ】:「‥‥ヒューバード王子‥‥ベルフト王子の兄君ですね」
【GM】:情報は以上です。
【ナノカ】:「グラスウェルズ中核の人物であることは確認できました」
【ナノカ】:「確かに、敵に回すと厄介な人物である、とナノカは推察いたします。――以上」
【GM】:では、シーンを切りますね。
●ミドルシーン4:「暗殺者についての調査」
登場PC:ザニア
登場難易度8
舞台:ベルクシーレの場末の酒場
市街中心部から外れた歓楽街。いかにも怪しげな酒場を見つけた。裏の情報もここなら手に入るだろう。
店内は煙草と酒の入り混じった臭いで満ちている。剣呑な顔つきの凶悪そうな連中が、一斉に視線を向けてくる。
そして、酒場の一番隅に‥‥女をはべらした「情報屋」が座っている。
【GM/情報屋】:「何か用かい?」 にやにやしながら。
【GM/情報屋】:「ここは育ちのいい人が来るところじゃねえよ」
【ザニア】:「あら、冷たくしないでくださいよ」 ぷうとすねてみるw
【ザニア】:「いいお話だって出来ると思いますよお?」 金貨をちらつかせながら。
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+
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舞台裏 |
舞台裏 ☆☆
【ナノカ】:流石はザニア様。伊達に遊びなれてませんね!w
【ナノカ】:つか、久しぶりだな、オネェ言葉!w
【ザニア】:こういう場所は懐かしいはずだw
【カリス】:ホームグラウンドw
【ナノカ】:水を得た魚のように!w
【ザニア】:普段シリアスな出番だらけで使う隙間がないw <おねぇ
【GM】:w
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【GM】:では、知力か幸運で判定を。
【ザニア】:知力でもごもご(ダイスを振る)期待値で15。足りるかな?
【GM】:うむ、成功です。
情報(9)
: 最近、グラスウェルズとレイウォールの両国で、重要人物が何人か暗殺されている。
:殺された人物の共通点は、戦争に対する穏健派、という一点のみ。
情報(12)
:グラスウェルズで暗躍している暗殺者は三人組で、剣、短剣、魔法を使う凄腕の連中らしい。
:どこの組織なのかも分かっていない。
【GM/情報屋】:「‥‥悪いことは言わねえ。あんまりこの件に首つっこまねえことだ」
【GM/情報屋】:「調べまわってる奴も消されるって話だからな」
【ザニア】:「ご親切にどうも。それでは貴方も夜道にはお気を付けて」
【GM】:奴等の情報を入手することはできた。どうやら、かなり危険な相手のようだ。
【GM】:シーンを切りますね。
●ミドルシーン5:「ヒューアについての調査」
登場PC:カリス
舞台:ベルクシーレの街中
登場難易度:8
船上で出会った青年、ヒューア。
グラスウェルズの王都に屋敷をかまえる貴族だと言ったが‥‥
カリスの耳に入った評判は意外なものだった。
【GM】:では、判定を。知力か幸運で。
【カリス】:ふむふむ、屋台で串肉でも買って齧りながら聞いていよう
【カリス】:とりあえず幸運で(ダイスを振る)達成値10。
【GM】:成功です。
【GM/ヒューア】:男爵なる貴族は存在しない、ということがわかります。
【GM】:‥‥その正体は、グラスウェルズ貴族にして幻竜騎士団団長、リシャール・クリフォード公爵。
【GM】:彼がお忍びの際に使用する偽名である、とのことです。
【カリス】:ぶふー。やはりあいつだったかw
【GM】:はいw
【カリス】:アルディオン大陸ガイドで確認したけど、名前違うなー?と思ってたんだw
【カリス】:割といい人に目をつけられたな‥‥カリス自身に危害は及ばないしw
OPでヒューアから受け取った羊皮紙の記述に従い、カリスが訪ねてみると‥‥
そこは、王都ベルクシーレでも最高級の邸宅が並ぶ一画だった。
カリスが門衛に来意を告げると、下にも置かないもてなしで応接間へと通された。
【GM】:ややあって‥‥ヒューア‥‥リシャールが姿を現した。
【GM/リシャール】:「ようこそ、王都ベルクシーレへ」
【GM/リシャール】:「偽名を使ったのは申し訳なく思ってる。これも用心でね」
【カリス】:「お言葉に甘えて寄せてもらいました」と礼
【GM/リシャール】:「改めて自己紹介をさせていただくよ。我が名はリシャール・クロフォード」
【GM/リシャール】:「公爵にして幻竜騎士団の長だ」
【カリス】:「俺でもすぐにわかるような名前でしたので、気になさらず」
【GM/リシャール】:「最近、わが国の北と南できな臭くなってきたのでね」
【GM/リシャール】:「直接ロスベルク島の状況をこの目で見ておきたかったんだが‥‥」
【GM/リシャール】:「君と話しているうちに、身分を偽っているのが申し訳なく思えてね」
【GM/リシャール】:「だからこそ、ここへ招待して改めて話をしたい。そう思ったんだ」
【GM/リシャール】:「嘘をついていたことを謝罪させてほしい」 言って、立ち上がると頭を下げます。
【カリス】:「止めてください、上に立つ者が軽々しく頭を下げては」と、こちらもあわてて立ちあがり
【GM/リシャール】:「で、どうしてベルクシーレへ?」 公爵自身が紅茶を淹れてカリスに出します。
【カリス】:「ゴーダ伯爵の領地で、少し問題を起こしまして。その釈明に、といったところです」
【カリス】:多分これだけでレイド島のごたごたは分かってもらえるだろうなーと
【GM】:ゴーダ伯の名前を聞くと、わずかに眉が動く。表情を露骨に変えたりはしませんが。
【GM/リシャール】:「ゴーダ伯爵、か‥‥」
【カリス】:政治的なさや当ては気付かない方向でw
【カリス】:「あ、お知り合いですか」と至極当たり前のことを
【GM/リシャール】:「一つだけ忠告だ、ゴーダ伯には気をつけろ。何を考えているのか分からないぞ」
【カリス】:「‥‥え?」急にどういうことだろう、と目を丸くする
【カリス】:「確かに、俺みたいな平民に王国軍師の考えてることなんてわからないでしょうけど‥‥」
【GM/リシャール】:「わたしも立場があるからこれ以上は言えないが‥‥」
【GM/リシャール】:「ともかく、気をつけるんだ」と厳しい顔つきで。
【GM】:他に何か聞くことある?
【カリス】:「‥‥わかりました。ご厚意、ありがたく」厳しい空気を感じて
【GM】:では、その後は楽しくお話をしたということで>カリス
【カリス】:特にないかな。メアリのこととか市中での暗殺のこととか情報得ようとして逆に情報渡してる感じかw
【カリス】:あい、お茶飲んで帰る―
【GM】:‥‥こうして、きみはひょんなことから奇妙な友人を得ることになった。
【GM】:シーンを切ります。
●ミドルシーン6
舞台:宿屋
登場:PC全員
【GM】:では、情報が集まったので、宿屋で合流しました>ALL
【GM】:何かお話しするならいまのうちにどうぞ。
【GM】:「ゴーダ伯爵の屋敷へ行く」という宣言でシーンを変えます>ALL
【カリス】:ディーンは戻ってきてるのかな?
【ディーン】:戻りますよ。
【ナノカ】:「‥‥以上が、この王都で集めた情報です」
【ナノカ】:「オスウィン=ゴーダ伯爵の動向は、グラスウェルズ王国内外に注目されています」
【ナノカ】:「トライアンフと接触すれば、当然こちらも派閥抗争に巻き込まれるわけですが」
【ナノカ】:「ザニア様、“表”“裏”どちらの目的を優先なさいますか、とナノカは確認をいたします。――以上」
【カリス】:「表? 裏?」
【ディーン】:「よくわからんが、裏は性に合わないだようなぁ」
【ナノカ】:「ザニア様はロスベルク伯爵家の嫡男ですが、正式に国王陛下より伯爵の位を賜ったわけではありません」
【ナノカ】:「まずは王宮にて国王陛下に“先代ロスベルク伯爵の死と、その顛末について”御報告するのが筋でしょう」
【ナノカ】:「オスウィン=ゴーダ伯爵の召喚状は、その“表”向きの口実として、寄せられたものです」
【カリス】:「そうか。レイド島のことだけじゃないんだ‥‥」
【ナノカ】:「Neet. トライアンフにとって重要なのは、クレスト侯爵令嬢メアリ様の身柄と、その安全の確保です」
【ナノカ】:「オスウィン=ゴーダ伯爵はクレスト侯爵令嬢の後見人でもあらせられます」
【カリス】:「俺たちの交渉相手として、十分以上に箔を持ってる方ですね」ちら、とザニアのほうを見て
【ナノカ】:「先方もザニア様のベルクシーレ到着はすでに知られている様子」
【ナノカ】:「まずはゴーダ伯爵にかけあって、メアリ様との接触の機会を図るべきでしょう」
【ナノカ】:「と、ナノカは提案いたします。――以上」
【ザニア】:「さて。私達だけならまだ良いのですが」 落ち着いた様子でお茶菓子をつまみながら。
【ザニア】:「メアリ嬢にまで危険が及ばないように振舞いたいものですねえ」
【カリス】:「それはディーンのおかげで、だいぶん安心できそうだな」 >メアリの安全
【ザニア】:「ディーンには負担を掛けますね。申し訳無い」
【ナノカ】:「メアリ様の生存が公に明らかになれば、安全な立場では居られなくなるでしょう」
【ナノカ】:「だからこそ、オスウィン=ゴーダ伯爵の庇護下で、今まで秘密裏に養われていたものと思われます」
【ナノカ】:「‥‥ぶっちゃけ偽名も何も使わず、本名で御気楽に学生してるとは、ナノカの想定外でしたが」
【ザニア】:「この界隈では偽名使っても、ある程度は知れ渡ってしまうようですからねえ‥‥」w
【ディーン】:「うーん、メアリさんを戦争に引っ張り込むのは今一賛成しきれないんですがね‥‥」>カリス
【ディーン】:「義勇軍の旗頭に持ち上げれば、今より狙われる危険がグッと増えるだろ」
【カリス】:「それは同感だ」 メアリを巻き込みたくない。>ディーン
【カリス】:「だが、なんらかの旗印を用意しなければ、ロスベルク本島の戦乱も、徒に長引くことになりかねない」
【ディーン】:「ええ、頭では分かってるんですがね。下らない個人的な感傷ですよ」>カリス
【カリス】:「下らなくはないさ、誰だって大切な人は安らかでいてほしいものだよ」>ディーン
【ディーン】:「結局、メアリさんの肩書きに皆で群がってるだけだよな。なんだかなぁ」
【ザニア】:「それを理解しているディーンの存在に、彼女も救われると思いますよ」
【ナノカ】:「‥‥ディーン様。ナノカが指摘させていただきます」
【ナノカ】:「メアリ様は最初から、この事態の中心近くにいらっしゃる方です」
【ナノカ】:「“王太后の懐刀”オスウィン=ゴーダ伯爵は、とても計算高い人物です」
【ナノカ】:「何らかの利用価値を認めたからこそ、メアリ様を庇護して養っておられるのでしょう」
【ナノカ】:「その“使い道”についても‥‥ゴーダ伯は既に幾つかの方策を用意されているはず」
【ナノカ】:「ですが、トライアンフの動き次第では、メアリ様の境遇を改善することも可能でしょう」
【ナノカ】:「ディーン様。メアリ様を“助ける”機会を、御見過ごしになるおつもりですか?」
【ディーン】:「‥‥分かってるって」
【ディーン】:「変な話をしてすませんでしたね。ゴーダ泊の所に行きましょう」 > ザニア
【ディーン】:(僕の手の届く範囲なら、守りきって見せるさ)
【GM】:では、シーンを切ります。
【ザニア】:ういー
最終更新:2009年02月03日 01:05