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第9話「結成!クレスト同盟」 後編(クライマックス戦闘終了~アフタープレイ)

【GM】:では、シナリオ再開です。よろしくお願いします>ALL
【GM】:戦闘終了なのでディーンは復活です>ディーン
【ディーン】:うい。

【GM】:メアリはレスリーの無事を確認すると、ディーンの側へ駆け寄ります。
【GM/メアリ】:「あ……ディーン! 良かった……」 
【ディーン】:「は、はは。かっこ悪いですね。すいません」 転がったまま言う。
【GM】:と、警護の兵士やゴーダ伯の私兵も駆けつけます。屋敷の火も消化されます。
【ザニア】:警備兵に事情を説明している。他にも被害が無いか聞き込み中。

【ナノカ】:その様子を少し離れた場所から見つめつつ。
【ナノカ】:「‥‥カリス様。ナノカはどうしたら良いのでしょうか」 珍しい表情。途方に暮れた様子で。
【カリス】:「? どうしたら、って?」
【ナノカ】:「ナノカは壊れてしまいました。ナノカは、もう皆様のお役に立てないかもしれません‥‥」
【ナノカ】:「ナノカの感情喪失機構に深刻なエラーが生じております。ナノカは本来の性能を発揮できません」
【ナノカ】:「“ディーン様が死ぬ”との状況判断が成された時点で、想定外のオーバーフローが発生いたしました」
【ナノカ】:「‥‥現在のナノカは、“ディーン様の死”を許容できなくなっています」
【カリス】:「えぇと……誰にそんな表現を聞いたんだか。人間はそう簡単に壊れたりしないよ」
【ナノカ】:「おそらく、ナノカの頭部のナイフがその原因と思われます」 今も後頭部にさくっと。
【カリス】:「……そうなんだ。じゃあそのナイフを抜けば元に戻るんじゃないか?」
【ナノカ】:「Neet. これを抜けば、感情喪失機構の異常も回復できる、とナノカは推察いたします」
【ナノカ】:「ですが今のナノカは――以前のように“ディーン様の死を許容できるようには、なりたくない”のです‥‥」
【カリス】:ひょい、とナイフをつまみあげる。
【カリス】:「――これで、ディーンが死のうがどうしようが気にならなくなったかい?」
【ナノカ】:「あ」
【ナノカ】:では、ナイフがさくっと抜けて。2秒間沈黙。
【ナノカ】:「――Neet. 御協力有難うございました。カリス様」
【カリス】:「もう、何とも思わない?」 重ねて聞く。
【ナノカ】:「Neet. 感情喪失機構の正常動作を確認。ナノカは本来のスペックを回復いたしました」
【ナノカ】:「これでナノカは任務に専念できます。貴方に感謝を。――以上」 淡々と。

【GM】:もうエンディングに移行していいかな?
【カリス】:ごめん、もうちょっとだけ続けさせてw
【カリス】:「ナノカ、君は壊れた機械みたいだね。」
【ザニア】:その様子を遠くから見ている。口を挟むつもりは無いらしい。
【ナノカ】:「カリス様。まだ、ナノカはどこか故障しているのでしょうか?」
【カリス】:「オルゴールの歯車にゴミが詰まったみたいに、簡単に変わってしまうなんて」>ナノカ
【ナノカ】:「Neet. 義父にも“おまえは鳴らないオルゴールのようだ”とのコメントをいただきました」
【ナノカ】:「おそらく、それがナノカなのでしょう。――以上」
【カリス】:「君が正常だ、正常じゃないと言っている違いがよくわからないよ」
【カリス】:「――でも、今の君がそれでいいんだったら、それでいいんだろうね」
【カリス】:刺さっていたナイフはぽっけないないしておきましょう
【カリス】:(後で壊れたくなったら渡しますよw)
【ナノカ】:「問題ありません。‥‥皆様がお待ちかねです。そろそろ参りましょう、カリス様。――以上」
【カリス】:「そうだね、刺客は倒したといっても、公女をいつまでもこんなところに放っておくわけにもいかないし」
【カリス】:と、ディーンたちの方へ歩いて行く。シーンエンドおっけーw
【GM】:では、エンディングフェイズへ移行します


●エンディングシーン1
舞台:王都ベルクシーレ
PC登場不可

 ……数日後、一つの発表がなされた。クレスト侯爵家の侯女メアリがクレスト諸島へ帰還するという。
この発表は内外に伝えられた。クレスト諸島の住民が聞けば、大きな喜びと希望をもたらすはずだ。

【GM/メアリ】:「暴虐なるベルフト王子の侵攻によって、多くの人々が傷つくことになりました」
【GM/メアリ】:「クレスト諸島に住む民の、一体誰が戦いなど望むでしょうか。私たちが望むのはただ平和のみです」
【GM/メアリ】:「私は今ここに、亡き父ライヴァンに代わり、クレスト諸島盟約者同盟の結成を宣言します」
【GM/メアリ】:「クレストの諸侯よ、今こそ団結し、平和への道を切り開く時です!」

 ここに、“クレスト同盟”は結成の日を迎えた。
この小さな勢力の誕生が、クレスト諸島情勢に大きな波紋を生むことになるのだが、それはまた別の物語である。


●エンディングシーン2
舞台:メアリの屋敷
登場PC:ディーン

【GM】:同盟結成から忙しい日々を送るメアリ。ある日、ディーンはメアリから散歩に誘われます。
【GM/メアリ】:「昔はよくこうしてお散歩したよね」
【GM/メアリ】:「せっかくまた会えたのに、ゆっくりお話できる時間がないから……」
【GM/メアリ】:「この戦いが終わるまでお預けなのかな」
【ディーン】:「すぐに、終わりますよ。こんな戦争は」
【GM/メアリ】:「ディーン、お願いがあるの」
【GM/メアリ】:「わたしはすぐ挫けそうになるから、そんな時は叱ってください」
【GM/メアリ】:「こんなことをお願いできるのは、ディーンだけだから……」
【GM/メアリ】:視線は逸らしたまま、そっと、ディーンの手を握る。
【ディーン】:むむ。それは赤面してしまう。
【ディーン】:「僕は叱るなんてガラじゃないです。僕にできる事は、無言で支える事ぐらいですよ」
【GM】:メアリは微笑むと、散歩を続けます……
【GM】:メアリとディーンの立場は、子供の時と随分変わってしまった。だが、彼女との絆は変わらない……。
【GM】:シーンを切ります。


●エンディングシーン3
舞台:アルディオンの何処か
PC登場不可  

【GM/???】:「三姉妹が敗れました……メアリ侯女も生存の様子……」
【GM/アーロン】:「……そうか……」
【GM/アーロン】:「だが、最後に勝つのは我々だ」
【GM/アーロン】:「終わること無き流血の時代を、クレスト諸島に、この大陸にもたらそうではないか……」


【GM】:では、シナリオ終了です。お疲れ様でした>ALL
【カリス】:おつかれさまでしたー
【ディーン】:お疲れ様でした!
【ナノカ】:おつかれー
【ザニア】:おつかれさまー!


最終更新:2009年02月05日 12:37
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