アフターコロニー

新機動戦記ガンダムW

新機動戦記ガンダムW エンドレス・ワルツ

A.C.001~A.C.195


A.C.001

アフターコロニー歴制定。スペースコロニー開発開始。地上での紛争は依然として継続。

A.C.022

ラグランジュポイントにおいてコロニー建設開始。地球各国が競ってコロニー建設を助成。

A.C.040

地上における紛争が宇宙開発にも波及。敵対するコロニーの武力行使で建設途上のコロニーの多くが損壊。

A.C.050

紛争による損害のため、各国家による援助が暫減し、移民計画自体が見直される。宇宙開発そのものの中断、もしくは延期が相次ぐ。原油産業を見限った中東諸国の参入によってコロニー建設はかろうじて継続される。

A.C.070

コロニー建設のための資材の調達を巡って紛争頻発。中東諸国が危機回避のため、各コロニーに対して特使を派遣、仲介に乗り出し、小惑星を調達。資材、資源の調達手段が再編成されコロニー間の衝突は回避される。

A.C.102

ラグランジュポイントにスペースコロニー完成。コロニー建設ラッシュ。コロニー群と呼ばれるコロニー軌道集落群が形成される。地上における紛争の激化のため、総人口の15%の人々が宇宙へ移住。

A.C.130

地上の紛争により人口が宇宙へ流出。各国家に衰退の兆候。

A.C.133

地球圏統一連合発足。連合軍創設。

A.C.139

コロニー自治機構発足。連合は軍備増強開始。

A.C.140

武力を背景とした連合の強圧に屈する形でコロニーは自治権を放棄。独立運動家は地下へ。

A.C.145

非合法の独立運動激化。地球からの使節団行方不明事件。

A.C.147

連合は各国家の委任を取り付けコロニーに進駐し武力制圧。

A.C.149

連合の総会でコロニーの母国管理が決定。一応の安定期へ。

A.C.150

コロニー住民の連合支配への反発が強まる。問題調停のため協議機関設立。各コロニーに支部を展開。

A.C.165

ヒイロ・ユイがコロニー問題協議機関の代表に選出される。

A.C.170

ヒイロ・ユイの非暴力、非武装主義への賛同者が各地に生まれる。

A.C.173

コロニー非武装宣言。2年後の採択決定。コロニー及び地上の各国も同調。ロームフェラ財団がMS開発を着手。

A.C.174

ヒイロ・ユイ地上各国を訪問。賛同する国家は多数にのぼる。

A.C.175

ヒイロ・ユイ暗殺。コロニーは混乱。秘密結社OZ設立。一部MS開発者グループが逃亡。

A.C.176

コロニーの治安維持のため連合はスペシャルズを派遣。

A.C.177

連合による軍事介入頻発。それに伴いスペシャルズが台頭。

A.C.180

ピースクラフト王による完全平和主義提唱。

A.C.182

連合がサンクキングダムに軍事介入。王国は崩壊。王族は消息不明。

A.C.193

トレーズ・クシュリナーダ、OZ総帥に就任。

A.C.195

5機のガンダムが地球へ降下。OZによる地球圏統一連合の解体。サンクキングダム復興。地球圏統一国家発足。

最終更新:2009年02月26日 05:17
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