ノーロックショット
ロックオンカーソルが合っていない状態での射撃。
遮蔽物越しの対峙が多い近接格闘・近距離において、けん制や撃破の布石として頻度が多いと思われる。マシンガン系やグレネード、クラッカー等が比較的当て易い。
キャノン系に多い
ブラインドショットもロックオン無しの射撃ではあるが、こちらはもっと相手との空気が読みやすい。
ノーロックショットは先述の通り射撃時にロックオンしないの。
警告音無しで射撃が来るので、乱戦時には撃たれた方は反応できても回避しきれないことは多い。ヒットを期待せず、射撃を見せることでけん制とするのも良い。
一方、射撃時の銃口補正がないため、射撃目標点を自機正面に合わせる必要がある。戦闘中にじっくり照準をつけている暇はあまりなく、当てるには慣れが必要になる。
また武器の誘導性に頼ることができず、比較的容易に回避される。
ロック圏内に別の敵機がいると、ロックオンカーソルが自動的にそちらに向かってしまい、ノーロックショットはできなくなる。
- ノーロックショットの後に敵を捕捉(青・赤ロック)しても、誘導性のある武器(ミサイル・バズーカ等)は追尾しないので、当たることはほとんどない。現状で確認されているのもので誘導するのは、テスト支給されたガンダムGP02サイサリスだけかと思われる
最終更新:2007年04月08日 03:24