ピラティス

名前:ピラティス(由来→ギリシア語で「海賊」)
性別:男
属性:水
出身:王国
職業:王国の軍隊長

《外見》
武器:刀。居合斬りが得意
髪:澄んだ青色の長髪。仕事のときだけポニーテールもどきにする
眼:青緑色。糸目なので滅多に見えない。
身長:平均男性身長より頭半分ほど大きい

《性格》
普段はゆったりのんびりとした性格で非常にマイペース。どんな時でも自分のペースを崩さないので周りを振り回すこともしばしば。
しかし戦場では一転、魔法と剣技を巧みに使い敵を容赦なく打ち倒す。
中々本心を見せないことも相俟って、彼をよく知る者からは「ピラティスの心は海のようだ」と例えられる。

《経歴》
三兄弟の長男。摂取型。代々水属性を扱う一家の中ではそこそこの腕を持つ。両親に期待をかけられ育ってきたが、末弟が生まれた途端掌を返したように放置されるようになった。
始めは両親に構ってもらいたく勉学を頑張ったりしたが、ある日「まあ自分は平凡な才能だし仕方ないよねー」と思ったのをきっかけに今の諦めの早い性格が形成される。
最初に次男が、次に三男が家を出たあとも長らく家に留まっていたが、やがて自分も両親へ見切りをつけ家を出る。
その後単身ホウライに渡り、そこで出会ったとある人物に剣術を教わった。
数年後王国へ戻り、海沿いの小屋で気ままに釣りをしつつ一人暮らしをしていたある日、ドラコと出会い話をするうちに水のマナと対話する力を見抜かれ軍へとスカウトされる。
その後兵士から地道に実力をつけて軍隊長へと昇格した。

釣りが趣味で休みの日以外でも暇な時間を見つけては釣りへ出かける。姿が見えないと思ったら水辺を探すと大体見つかる。
釣りの他にも素潜りも得意。料理も魚関係のみ上手。
29歳。

《台詞》
一人称:「俺」
二人称:「君、貴方」

「俺?俺はピラティス。よろしく」
「えー、高価な壷割っちゃったの?…まあやっちゃったもんは仕方ないねー、俺も一緒に行くから謝ろうや」
「釣りはいいよねー、釣りはさ。大きいの釣れた日とかサイコーだよ」

《呼び方》
リスティス→リス
クレフティス→クレフ
ドラコ→(公)王子、(私)ドラコ君
ステラ→女王様(公私共に)
シュテルン→シュテルン君

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最終更新:2016年07月10日 18:24