名前：レニー・モア
性別：女
属性：木
出身：帝国
装飾：古ぼけた指輪
《外見》
武器：素手。帝国から借り受けた魔法具で身体能力を向上させている。
髪：限りなく坊主に近い山吹色のベリーショート
眼：萌黄色のツリ目
身長：普通
《性格》
気と警戒心が強く、初対面の相手には常に喧嘩腰で接する。友人には多少それも緩む。
基本的な家事はできるが女扱いを嫌い、男らしいといわれることを好む。
一番耐え難いのは性対象として見られることで、少しでもその気配を感じると敵意をむき出しにする。
《経歴》
娼婦の母と二人暮らし。父親は不明。
物心つく頃から、母親は酒や薬に溺れ、男に依存していた。
それでも娘には愛情を注いでいたが、レニーが12になったある日、客の男がレニーを性的な目で見たことで一転。
日に日に女らしくなる娘に嫉妬し、暴力を振るうようになる。
レニーもそんな母親を嫌い、その血を引いた女の自分にも嫌悪感を抱き、いつからか髪を短く切り男のような服装で男のように振舞うようになった。
家にもほとんど帰らず、逃げるように男に混じって労働をしている際に、
コンラッドに出会い意気投合。
その縁で
不良グループの面々とも知り合った。
王国軍との戦闘の際、帝国軍から借り受けた魔道具が暴走し王国軍兵もろとも炎に包まれ死亡。
魔道具の暴走は意図的なものであったと噂が流れているが、真偽は不明。
リスティスより２歳年下。
《台詞》
一人称：俺
二人称：あんた、お前
基本誰にでも口は悪い。
「んだよ、俺に何か用なのか。ねぇならとっとと失せな」
「うるっせーんだよクズ、喧嘩なら買うぞ？あ？」
「そんな目で…俺を見るな！！見んじゃねぇ！！汚い汚い汚い！！」
最終更新：2015年02月15日 19:35
