ルキウス

名前:ルキウス/エフィルト(古代語で「悪意を生む魔のモノ」 由来:ドイツ語で「悪魔(トイフェル)」)
性別:男
属性:メアーネに変貌したほぼ全ての属性
出身:不明
職業:帝国皇帝
年齢:不明(外見年齢は10代後半程)

《外見》
武器:不明
髪:ふわふわとしたような感じ
眼:ハイライトのない黒
身長:平均並

《内面》
性格:よくも悪くも気分屋でマイペース、ちょっとやそっとの事では調子が崩れず、その気迫はどこか不気味にも感じられる。
経歴:生き残った魔王の眷族が、魔王の【頭】を回収し、魔法によって奇跡的に蘇生された存在。
    当初は肉体という器がなく、赤黒い肉塊のような姿をしており、自我もなかった。
    生き残った魔王の眷族達が誘拐してきた人間の肉体に転々とさせ、少しずつコントロール出来るように育てていた。
    やがて自身で動けるようになると、【心臓】が封印されている帝国へと忍び込み、皇帝の第二子へと乗り移った。
    現場を目撃した皇帝の第一子(ルキウス(皇帝の第二子)の兄にあたる)を窓から投げ落とし、殺害。
    そして【心臓】を回収後、メアーネを使い大幅な記憶改変を行った。

    その後はルキウスとして成り代わり、目的を達成すべく少しずつ動き出した。

《台詞》
一人称:俺
二人称:君、貴方

《呼び方》

「ルキウス、…ああ、これ?俺の身体の名前だよ。」
「俺は別に恨んでないよ?そうしなきゃいけないから動いてるだけさ。だから、マナを滅ぼす。」

「君の大切なモノを奪ったら…どんな顔をするのかな?見たいなぁ。」

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最終更新:2015年08月05日 23:07