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銀の道化師と痕面 - (2008/08/06 (水) 02:05:13) の最新版との変更点

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** 銀の道化師と痕面  ◆L9juq0uMuo 『勝を守れば人間になれる』 それが人形である私の存在理由であり、使命である。 その勝という少年が来るまで、私はストローサーカスで働いていた。何時来るかもわからないお坊ちゃまを待つ日々。しかし、事態は急変した。見知らぬ場所に呼び出され、殺し合いをしろと命ぜられ、そして首から上が吹き飛んだ少女。 突然の事態に多少混乱はしたが、だが、それ以上の衝撃が私を襲った。殺し合いの場、校舎らしき場所へと身を移された後、名簿を見るとそこに書いてある一つの名前に目が止まった。 ―才賀勝―、私の存在理由である少年がこの殺し合いに呼ばれていた。 私の心は待ち望んでいたお坊ちゃまにやっと会えるという希望と、そのお坊ちゃまが殺し合いの場に連れてこられたという絶望でごちゃまぜになる。 お坊ちゃまはどこにでもいる普通の少年だ。それが先ほどのユウジロウやケンオウという輩とともに殺し合いの場にいる。それは猛獣の満載された檻に一羽の兎を放り込むような物だ。 もし、お坊ちゃまが死んだのならば、私は人形のまま。自分の顔が青ざめていくのがわかる。震えも止まらない。どうあっても私はお坊ちゃまを守らねばならない。しかし生き残れるのは一人きり。ならば―…… 「お坊ちゃま以外の参加者を全員殺す」 自然と考えが口から漏れた。お坊ちゃまを守る事が私の存在理由である以上、私のすべき事はお坊ちゃまの優勝の為に一人でも多くの参加者を狩る事、そしてお坊ちゃまの保護。その為にはどのような犠牲も厭わない。 だが一つだけ不安がある。それはお坊ちゃまが私の殺人行為を良しとするかだ。普通の人間ならば人を殺す事など良しとはしないだろう。お坊ちゃまとて例外ではない。 仮に殺人の場面を見られてしまえばお坊ちゃまは決して私に近づく事はしないであろう。一般人の、ましてや子供が、殺人者と行動を共にするわけがない。 何か対策を講じなければ、そんな事を考えながら支給品を確認する。そして一つ目に出てきた物を見て、私は目を見開く。 出てきたのはピエロの衣装セットとメイク道具。通常ならばハズレという部類であろう支給品だ。だが、今の私にとってはこの支給品は当たりだった。これで変装してお坊ちゃまを影から助け、また、参加者を消して行けばいいのだから。 早速私はピエロの衣装に身を包み教室を後にした。全てはお坊ちゃまの為に。 「ふざけている」 怒りの感情を顕にし津村斗貴子が廊下を歩いている。脳裏に浮かぶのは先ほど『見せしめ』にされた一人の少女。人の命を何とも思わない悪魔の所業。それは絶対に許してはならない。次に浮かぶのは武藤カズキの笑顔。自分の大切な存在 「カズキならこの殺し合いに乗ったりはしないだろう。だが…」 だが、自らを顧みずに弱者を助け、命を散らすのではないだろうか?言い様の無い不安が頭をよぎる。事実、武藤カズキは自分をホムンクルスから助けようとして殺された前歴があるのだ。可能性は限りなく高い。 「一刻も早く、カズキが無茶をしないように合流しないと―」 そこで斗貴子は口を紡ぐ。どこからか、カツン、カツンと階段を降りてくる音が聞こえ。斗貴子は身構える。ややあって、階段から一人の影が廊下へ現れた。その姿はサーカスにいるピエロその物だった。 (ピエロ……?) その場違いな格好に、斗貴子は自分達と同じ様にここに呼ばれた変体ホムンクルスを一瞬連想し、怪訝な表情を浮かべる。 「一つだけ質問する。お前はこの殺し合いに乗っているのか?」 「……」 ピエロは答えず。その代わりに、手に持った投げナイフで答えた。 「……!」 投函されたナイフを避けと斗貴子に、次いで二本目、三本目のナイフが襲い掛かる。 (この一直線の廊下では分が悪い、ここは一旦退く!) 紙一重でナイフをかわし、弾かれる様に斗貴子はピエロが来た方向とは逆方向の階段へと走り出す。 「…逃がさん」 凛とした、氷を思わせる冷たい声で呟きながらピエロは後を追う。 (くそっ!バルキリースカートがあればあんな奴…) だがしかし、事前に確認した支給品の中には核金は入っていなかった。心の中で悪態をつきつつ階段を降りた斗貴子は、昇降口を目指して走る。後少しで昇降口へつく。その時教室から巨大な影がぬうっと姿を現した。 (新手―!?) 立ちはだかる傷だらけの顔の大男を前に斗貴子うろたえる。目の前の男はどうみても乗っている。前門の痕面(スカーフェイス)後門の道化師(ピエロ)正に万事休すである。 「…新手か、どちらにしろお前に逃げ場はない」 その声に斗貴子が振り向くと両手に投げナイフを携えたピエロが、今正にナイフを投げようと手を振り上げていた。斗貴この身を絶望が支配する。そして、眉間目掛けナイフは投げられた。 (すまない、カズキ、戦士長…) ぎゅっと目を閉じ覚悟を決めた。…しかしいつまで経っても痛みも衝撃も来ない。 (……?) 不思議に重い目を開けると、そこには自分を守るように巨大な腕が斗貴子の顔を 守っていた。 「姉ちゃん、大丈夫かい?」 その腕の主、痕面の男が、腕に刺さったナイフを抜きながら斗貴子に尋ねる。 「あ、ああ」 何が起こったか事情を理解できず若干混乱しながら斗貴子が答える。だがそれはピエロも同じだったらしい。 「……殺し合いには乗ってないのか」 ピエロの問いに痕面の男は素っ気無く答える。 「堅気を殺す気はねぇ」 そう言って痕面の男、花山薫はピエロと対峙する。 「まだやるかい?」 構えを取る花山に対しピエロの取った行動は、逃走だった。窓を蹴破りアクロバティックな動きでピエロは闇の中へと消えた。 「逃げるか…」 そう言ってピエロを視線だけで追った後、花山は斗貴子へと向き直る。 「怪我はねえかい?」 「え、あ、いや、そっちこそ私を庇って……」 そう言って斗貴子は、花山の白いスーツの一点だけ破けた場所に視線を向ける 「この程度、怪我の内にも入らねぇ」 ナイフの痛みなど意にも介さずと言った感じで花山は答える。 「とりあえず、何があったか教えて貰おうか」 津村斗貴子と花山薫、二人の痕面の夜はこうして更けていった。 【C-4 学校校舎・昇降口/1日目/深夜】 【津村斗貴子@武装錬金】 [状態]:健康。 [装備]: [道具]:支給品一式、ランダムアイテム(1~3、本人確認済み) [思考・状況] 基本:主催者に深い怒り・カズキが心配 1:花山と情報交換 2:カズキ、またはブラボーと合流。パピヨンには警戒 [備考] ※一応本編終了後、武装錬金ピリオド辺りから登場。 【C-4 学校校舎・昇降口/1日目/深夜】 【花山薫@グラップラー刃牙】 [状態]:健康。 [装備]: [道具]:支給品一式、ランダムアイテム(1~3、本人未確認) [思考・状況] 基本:乗っていない奴は助けるor手を出さない 1:斗貴子と情報交換 [備考] ※地下トーナメント戦後 「クソッ」 闇に紛れ私は悪態を着いた。まずは一人目、そう思ったがあのでかい男に邪魔された。だが、どうやらあの二人は殺し合いには乗っていないらしい。ならば、お坊ちゃまを保護してくれるかもしれない。それならばあの二人は保留にしておいても問題は無いだろう。 それよりも問題がある。私の支給品はピエロの変装セット、投げナイフ、そして最後の一つはただの飲み物。青汁DXなる物。これから導き出されるものは圧倒的火力不足。これでは先ほどの大男のような相手が来た場合手も足も出ないだろう。 「武器が、もっと強力な武器が欲しい」 そう、お坊ちゃまを守る為、強敵を屠る為の武器が。 「このまま北上し、漁ってみるか」 待っていてくださいお坊ちゃま。このしろがねが命を賭してでも貴方様を生き残らせて見せますから。 ―そして銀の道化師は獲物を求め闇に消えた。 【C-4 道路/1日目/深夜】 【才賀しろがね@からくりサーカス】 [状態]:健康。 [装備]:ピエロの衣装&メイク@からくりサーカス、ヴィルマの投げナイフ@からくりサーカス(残り16本) [道具]:青汁DX@武装錬金 [思考・状況] 基本:見敵必殺、勝の保護 1:勝を優勝させるため皆殺し 2:強力な武器が欲しい・現在北上中 3:花山、斗貴子に関しては襲うのは保留 [備考] ※一巻の勝と出会う前 |008:[[――――――は砕けない。]]|[[時系列順>第1回放送までの本編SS]]|010:[[甘さを捨てろ]]| |008:[[――――――は砕けない。]]|[[投下順>第000話~第050話 ]]|010:[[甘さを捨てろ]]| |#center(&COLOR(#FFFF66){初登場})|津村斗貴子|041:[[ふたりはスカーフェイス]]| |&COLOR(#FFFF66){初登場}|花山薫|041:[[ふたりはスカーフェイス]]| |&COLOR(#FFFF66){初登場}|才賀エレオノール|037:[[信じるこの道を進むだけさ]]| ----
**銀の道化師と痕面  ◆L9juq0uMuo 『勝を守れば人間になれる』 それが人形である私の存在理由であり、使命である。 その勝という少年が来るまで、私はストローサーカスで働いていた。何時来るかもわからないお坊ちゃまを待つ日々。しかし、事態は急変した。見知らぬ場所に呼び出され、殺し合いをしろと命ぜられ、そして首から上が吹き飛んだ少女。 突然の事態に多少混乱はしたが、だが、それ以上の衝撃が私を襲った。殺し合いの場、校舎らしき場所へと身を移された後、名簿を見るとそこに書いてある一つの名前に目が止まった。 ―才賀勝―、私の存在理由である少年がこの殺し合いに呼ばれていた。 私の心は待ち望んでいたお坊ちゃまにやっと会えるという希望と、そのお坊ちゃまが殺し合いの場に連れてこられたという絶望でごちゃまぜになる。 お坊ちゃまはどこにでもいる普通の少年だ。それが先ほどのユウジロウやケンオウという輩とともに殺し合いの場にいる。それは猛獣の満載された檻に一羽の兎を放り込むような物だ。 もし、お坊ちゃまが死んだのならば、私は人形のまま。自分の顔が青ざめていくのがわかる。震えも止まらない。どうあっても私はお坊ちゃまを守らねばならない。しかし生き残れるのは一人きり。ならば―…… 「お坊ちゃま以外の参加者を全員殺す」 自然と考えが口から漏れた。お坊ちゃまを守る事が私の存在理由である以上、私のすべき事はお坊ちゃまの優勝の為に一人でも多くの参加者を狩る事、そしてお坊ちゃまの保護。その為にはどのような犠牲も厭わない。 だが一つだけ不安がある。それはお坊ちゃまが私の殺人行為を良しとするかだ。普通の人間ならば人を殺す事など良しとはしないだろう。お坊ちゃまとて例外ではない。 仮に殺人の場面を見られてしまえばお坊ちゃまは決して私に近づく事はしないであろう。一般人の、ましてや子供が、殺人者と行動を共にするわけがない。 何か対策を講じなければ、そんな事を考えながら支給品を確認する。そして一つ目に出てきた物を見て、私は目を見開く。 出てきたのはピエロの衣装セットとメイク道具。通常ならばハズレという部類であろう支給品だ。だが、今の私にとってはこの支給品は当たりだった。これで変装してお坊ちゃまを影から助け、また、参加者を消して行けばいいのだから。 早速私はピエロの衣装に身を包み教室を後にした。全てはお坊ちゃまの為に。 「ふざけている」 怒りの感情を顕にし津村斗貴子が廊下を歩いている。脳裏に浮かぶのは先ほど『見せしめ』にされた一人の少女。人の命を何とも思わない悪魔の所業。それは絶対に許してはならない。次に浮かぶのは武藤カズキの笑顔。自分の大切な存在 「カズキならこの殺し合いに乗ったりはしないだろう。だが…」 だが、自らを顧みずに弱者を助け、命を散らすのではないだろうか?言い様の無い不安が頭をよぎる。事実、武藤カズキは自分をホムンクルスから助けようとして殺された前歴があるのだ。可能性は限りなく高い。 「一刻も早く、カズキが無茶をしないように合流しないと―」 そこで斗貴子は口を紡ぐ。どこからか、カツン、カツンと階段を降りてくる音が聞こえ。斗貴子は身構える。ややあって、階段から一人の影が廊下へ現れた。その姿はサーカスにいるピエロその物だった。 (ピエロ……?) その場違いな格好に、斗貴子は自分達と同じ様にここに呼ばれた変体ホムンクルスを一瞬連想し、怪訝な表情を浮かべる。 「一つだけ質問する。お前はこの殺し合いに乗っているのか?」 「……」 ピエロは答えず。その代わりに、手に持った投げナイフで答えた。 「……!」 投函されたナイフを避けと斗貴子に、次いで二本目、三本目のナイフが襲い掛かる。 (この一直線の廊下では分が悪い、ここは一旦退く!) 紙一重でナイフをかわし、弾かれる様に斗貴子はピエロが来た方向とは逆方向の階段へと走り出す。 「…逃がさん」 凛とした、氷を思わせる冷たい声で呟きながらピエロは後を追う。 (くそっ!バルキリースカートがあればあんな奴…) だがしかし、事前に確認した支給品の中には核金は入っていなかった。心の中で悪態をつきつつ階段を降りた斗貴子は、昇降口を目指して走る。後少しで昇降口へつく。その時教室から巨大な影がぬうっと姿を現した。 (新手―!?) 立ちはだかる傷だらけの顔の大男を前に斗貴子うろたえる。目の前の男はどうみても乗っている。前門の痕面(スカーフェイス)後門の道化師(ピエロ)正に万事休すである。 「…新手か、どちらにしろお前に逃げ場はない」 その声に斗貴子が振り向くと両手に投げナイフを携えたピエロが、今正にナイフを投げようと手を振り上げていた。斗貴この身を絶望が支配する。そして、眉間目掛けナイフは投げられた。 (すまない、カズキ、戦士長…) ぎゅっと目を閉じ覚悟を決めた。…しかしいつまで経っても痛みも衝撃も来ない。 (……?) 不思議に重い目を開けると、そこには自分を守るように巨大な腕が斗貴子の顔を 守っていた。 「姉ちゃん、大丈夫かい?」 その腕の主、痕面の男が、腕に刺さったナイフを抜きながら斗貴子に尋ねる。 「あ、ああ」 何が起こったか事情を理解できず若干混乱しながら斗貴子が答える。だがそれはピエロも同じだったらしい。 「……殺し合いには乗ってないのか」 ピエロの問いに痕面の男は素っ気無く答える。 「堅気を殺す気はねぇ」 そう言って痕面の男、花山薫はピエロと対峙する。 「まだやるかい?」 構えを取る花山に対しピエロの取った行動は、逃走だった。窓を蹴破りアクロバティックな動きでピエロは闇の中へと消えた。 「逃げるか…」 そう言ってピエロを視線だけで追った後、花山は斗貴子へと向き直る。 「怪我はねえかい?」 「え、あ、いや、そっちこそ私を庇って……」 そう言って斗貴子は、花山の白いスーツの一点だけ破けた場所に視線を向ける 「この程度、怪我の内にも入らねぇ」 ナイフの痛みなど意にも介さずと言った感じで花山は答える。 「とりあえず、何があったか教えて貰おうか」 津村斗貴子と花山薫、二人の痕面の夜はこうして更けていった。 【C-4 学校校舎・昇降口/1日目/深夜】 【津村斗貴子@武装錬金】 [状態]:健康。 [装備]: [道具]:支給品一式、ランダムアイテム(1~3、本人確認済み) [思考・状況] 基本:主催者に深い怒り・カズキが心配 1:花山と情報交換 2:カズキ、またはブラボーと合流。パピヨンには警戒 [備考] ※一応本編終了後、武装錬金ピリオド辺りから登場。 【C-4 学校校舎・昇降口/1日目/深夜】 【花山薫@グラップラー刃牙】 [状態]:健康。 [装備]: [道具]:支給品一式、ランダムアイテム(1~3、本人未確認) [思考・状況] 基本:乗っていない奴は助けるor手を出さない 1:斗貴子と情報交換 [備考] ※地下トーナメント戦後 「クソッ」 闇に紛れ私は悪態を着いた。まずは一人目、そう思ったがあのでかい男に邪魔された。だが、どうやらあの二人は殺し合いには乗っていないらしい。ならば、お坊ちゃまを保護してくれるかもしれない。それならばあの二人は保留にしておいても問題は無いだろう。 それよりも問題がある。私の支給品はピエロの変装セット、投げナイフ、そして最後の一つはただの飲み物。青汁DXなる物。これから導き出されるものは圧倒的火力不足。これでは先ほどの大男のような相手が来た場合手も足も出ないだろう。 「武器が、もっと強力な武器が欲しい」 そう、お坊ちゃまを守る為、強敵を屠る為の武器が。 「このまま北上し、漁ってみるか」 待っていてくださいお坊ちゃま。このしろがねが命を賭してでも貴方様を生き残らせて見せますから。 ―そして銀の道化師は獲物を求め闇に消えた。 【C-4 道路/1日目/深夜】 【才賀しろがね@からくりサーカス】 [状態]:健康。 [装備]:ピエロの衣装&メイク@からくりサーカス、ヴィルマの投げナイフ@からくりサーカス(残り16本) [道具]:青汁DX@武装錬金 [思考・状況] 基本:見敵必殺、勝の保護 1:勝を優勝させるため皆殺し 2:強力な武器が欲しい・現在北上中 3:花山、斗貴子に関しては襲うのは保留 [備考] ※一巻の勝と出会う前 |008:[[――――――は砕けない。]]|[[投下順>第000話~第050話]]|010:[[甘さを捨てろ]]| |008:[[――――――は砕けない。]]|[[時系列順>第1回放送までの本編SS]]|010:[[甘さを捨てろ]]| |&COLOR(#CCCC33){初登場}|津村斗貴子|041:[[ふたりはスカーフェイス]]| |&COLOR(#CCCC33){初登場}|花山薫|041:[[ふたりはスカーフェイス]]| |&COLOR(#CCCC33){初登場}|才賀エレオノール|037:[[信じるこの道を進むだけさ]]| ----

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