猫神様が(神だけに)かみの手によって擬人化された姿。当然おにゃのこ。
以降漫研における猫神様の認識は「ぬこ神タン」としてイヨちゃんスッピーと並んで漫研三人娘で定着する。
生息次元は不明。強いて言うなら「異次元」とでもいったところか。

年齢不詳ということではあるが、神だけあって千年単位で生きていることはまず間違いないだろう。その年齢に反して(ありがちではあるが)幼児体型を維持する。身長は144センチ程度。脳年齢、精神年齢も見た目通り幼い。

その身体的特徴もさることながら、(神だけに)髪のインパクトもすごい。ずっと前から切られていないのか、はたまた切ってもすぐ伸びるのかは不明だが、とにかく髪が長い。その長さはなんと膝下約1メートルという驚異の長さを誇る。頭頂部から伸びているもので推測すると、全長はゆうに2メートルを超す。ゆえに歩く際は当然引きずる形となる。
一見すると猫のトレードマークのひとつともいえるヒゲがないように思えるが、「耳の後ろに生えているアホ毛」という形で生き続けている。

その髪は異次元への扉とも言われており、機嫌を損ねたものは即座にその髪に吸収される。これが彼女の食事に当たるわけだが、実際には「喰われた」ものは別の次元へとすっ飛ばされるため栄養摂取にはならない。しかしどういうわけかそれで彼女は生命を保ち続ける。一方で髪に喰われた者(物)は異次元空間をさまよう。例えるなら、ドラえもんの四次元ポケットの中が近いかもしれない。取り込むといっても空間移動するだけなので、もしかしたら何らかの手段を使って戻ってこれるかもしれない。いずれにせよ、漫研SSやその他漫研関連の話はギャグ漫画と同じようなものなので、次の話では何もなかったかのように登場するのが基本である。

主食は人間。たまにたかだんごなんかも食うが、滅多な事がないかぎりは人間しか食べない。
とは言うがなんだかんだ言ってなんでも食ってしまう。ハサミやチェーンソーで髪を無理やり切ろうとしても、切れるより先に食われてしまうので切ることができない。

標準装備は「裸」、たまに「ダンボール」、稀に「着物」といった感じ。



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最終更新:2011年11月28日 22:00