クリエーターの勘違い


勘違いするクリエーター
創作関係者のもっとも悪い部分。それは、自分たち創作に携わる人間が特別、特殊な人間だと勘違いしていること。

作品のためなら、他がどうなろうとかまわない…。作品のためなら、周りへの迷惑も気にしない…。自分の作品のためなら他人の損害も考えない…

それでよいというならよいですが、そう考えている方は他の人の作品の為に足を引っ張られ、どんな損害を被ろうとも文句は言えなくなります。
たいていの場合、そのような行動をする人は大切にしてもらえないので因果応報…という結末が待っています。

時と場所、相手をわきまえる。当たり前のことです。

最終更新:2006年11月07日 19:29