ジブリール
タジキスタン人の少女で、最初の24人の一人。近接戦闘、特にナイフの扱いに長けている。
族長の孫娘という立場ながら、政治的理由で他の子供達と一緒に民間軍事会社に差し出されていた。アラタに引き取られた後は、護衛と称してアラタの側にいることが多い。
あまり感情を表に出すことは無いものの、アラタを異性として慕っているのは周知の事実。非常に焼き餅焼きで、アラタが女性と話をしているだけでも不機嫌になるが、肝心のアラタからは単に思春期で気難しいだけだと思われている。
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