概要

「SFCマリオサーキット」とは、マリオカートのステージの一種。
スーパーマリオカートで初登場し、その後も様々なゲームで登場している。
中毒性のあるBGMや、舗装路が特徴的。
なお、ここにある全てのステージがマリオカートアドバンスに登場。
複数種あるので分けて解説。

マリオサーキット1

+ マップ

SFC版

GBA版

DS版

Switch2版

SFC 🍄1
GBA 🍄1
DS 🐢1
Switch2 👑2

反時計回りのシンプルなコース。2番目のコーナーに土管がある。
すべての基礎はこのステージで試される。
のちに、マリオカートDSにも登場。

マリオサーキット2

+ マップ

SFC版

GBA版

3DS版

Switch2版

SFC 🍄5
GBA 🌷1
3DS 🍌2
Switch2 👑2


反時計回りのコース。
マリオサーキット1よりもカーブがきつくなり、後半でコースを大ジャンプして飛び越える立体交差の箇所がある。
大ジャンプ地点にバナナを仕掛けて相手の順位を落とすのは誰もがする行為だろう。
しかもこのコース以降、障害物としてオイルが撒かれている箇所がある。

のちに、マリオカート7に登場するが、大ジャンプ部分はグライダーで飛ぶようになっている。

マリオサーキット3

+ マップ

SFC版

GBA版

Wii版

Switch版

Switch2版

SFC 🌷5
GBA ⚡️2
Wii ⚡️1
Switch 🧄2
Switch2 👑2

スタートからゴールまで多数のカーブが複合している時計回りコース。
ゴール手前にはダッシュ板がある。
このステージのみ時計回り。
のちにマリオカートWiiに登場する。
さらにその後、マリオカート8デラックスのコース追加パスの第二弾に登場。
どれもほとんど変化がない。

マリオサーキット4

+ マップ

SFC版

GBA版

SFC 🌟5
GBA 🌟3

序盤から息つく間もない連続カーブとコース中央の連続ヘアピンカーブが特徴で、土管などの障害物が増えている反時計回りのコース。
途中で道幅が狭くなっている箇所がある。
先程のとおり、SFCのマリオサーキットは全てマリオカートアドバンスで再登場しているが、このステージのみDS以降のシリーズでは一度もリメイクされていない。何か理由があるのかな?

Switch2

+ マップ


未走行ルート表示版
Switch2のマリオカートワールドでは、マリオサーキット1、2、3が合体して登場。
その設計上、まとめて走るとコースの一部分がミニマップから消失することが発生している。
コースの設計は、
  • 1.マリオサーキット1を走る
  • 2.ゴールの横の緑色の道を通り、マリオサーキット2の最初のカーブの後を走る
  • 3.ゴール直前のジャンプ台の後を右折し、ガレージの中に。
  • 4.マリオサーキット3の上側に合流し、1周する。
なお、これにより、マリオサーキット3が一番リメイクされたステージとなった。
そして、マリオサーキット2のグライダーはジャンプ台に戻った。
さらにどうでもいいが、マリオサーキット2はもともとは逆走不可能だったが、何故かジャンプ台の後にもう一つジャンプ台が増設されており、逆走可能になった。本当に謎。
マリオカートワールドの隣接ステージとして、以下の8ステージあるが、
ルートによって通るルートが変わる。
おばけシネマ
→マリオサーキット1



どんぐりツリーハウス
→フルコース

関連コース

タグ:

SFC GBA DS Wii 3DS Switch Switch2
最終更新:2025年10月22日 18:21