| Mii |
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| 名前 |
さばおん, サバモト |
| Twitterアカウント |
さばおん |
| Youtubeアカウント |
さばおん |
| 国籍 |
日本:アジア |
| 職人ID |
GKY-P3H-39G |
概要
さばおんとは、マリオメーカー1から活躍しているマリメ勢。
マリメ１では鯖イバルスピードランというシリーズ物を投稿していて、後述する独特な作風から多くのファンがいる。
また、様々な企画を考案していて、その多くがマリメ界隈の発展に貢献している。
マリメ以外にもうごメモやAmong Usをプレイしていて、TwitterIDのUGSMUSはそれぞれの略称(UG＝うごメモ、SM＝マリメ、US＝Among Us)から取っている。
作風
さばおんさんのコースは基本的にギミックの密度が薄く、一つ一つのギミックがわかりやすいように作られている。その為か、見所である派手なギミックが視聴者に伝わりやすい。
また、スピランのギミックに甲羅を使ったギミックを取り入れる事が多く、上下に移動するような構造から甲羅コースとスピランが融合したような作風となっている。
代表的なコース
鯖イバルシリーズ
さばおんさんの人気シリーズ。新説鯖イバルも含めて７個存在する。
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ナンバリング｟真説含む｠ |
鯖イバル１
～地上編～ |
記念すべき一作目。
秒数は50秒と遊びやすい事から多くのマリメ勢にプレイされた。 |
鯖イバル２
〜地下編〜 |
二作目。秒数は１と同じく50秒。
クリチェライブでは二日目が始まった早々にクリアする。 |
鯖イバル３
～屋敷編～ |
三作目。秒数は前作より10秒増えた60秒。
ライブ中にクリチェを終わらせた時は喜びの感情をあらわにした。 |
鯖イバル４
～飛行船編～ |
四作目。秒数は３と同じ60秒。
投稿された数日後にともきさんにクリアされている。 |
鯖イバル５
～城編～ |
鯖イバル最終作。
秒数は最終作という事もあり70秒とボリュームが増え、
難易度も前作より上がっている。 |
新説鯖イバル１
～地上編～ |
マリメ２で新説となり帰ってきた鯖イバルシリーズ。
秒数は70秒。１の頃の楽しさを思い出させてくれたコースらしい。 |
新説鯖イバル２
～天空編～ |
新説二作目。秒数は60秒。
(本当は70秒にしたかったらしい) |
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鯖式コインクエスト
マリメ２で投稿されたコイン条件スピラン。
他のコイン条件スピランは一般的にガバ潰し目的のコイン集めなのに対し、こちらはコイン集めを主体としているので、一風変わったスピランとなっている。
企画力
さばおんさんはこれまでに様々な企画を行っていて、その多くがマリメ勢の興味を引くような内容となっている。
これまで行ってきた企画
- SMM２総合成績ランキング↑第一回総合成績ランキング。
第五回まで行われた、9つの分野を総合した順位を決める企画。現在は
じおねおさんが引き継いでいるが、第二回までさばおんさんが集計、発表していた。このランキングに載ろうと奮闘したマリメ勢も多い。
第二回までの発表は
@SMM2_RECORDで行われた。
- SMM2クリア率ランキング↑第一回クリア率ランキングのサムネイル。
SMM1では
SMMCさんが行っていたクリア率ランキング。マリメ２ではさばおんさんが毎月28日に集計結果を動画で出している。因みにマリメ２では「くわしく探す」機能が追加されたからか、ブックマークを使っていた無印より集計がしやすい。
ランキング一覧の再生リスト
また、同じくSMMCさんがSMM1にて行っていた「次期最難関コース」をSMM2にて
次期世界最高峰コース10選として公開している。（2020年10月時点のものである。）
- TeamSpeedRun↑Discordのアイコン。
さばおんさんが作った日本では珍しい大規模チーム。通称TSR。定期的にチーム内で一斉に初見でスピランを攻略する「TSR Race」という企画をやったり、一部メンバーで後述する30人合作を行ったりと、活発的な活動を行っていた。(海外にも同じ名前のチームがあるが、このチームとはほぼ関係無い。)
- Weekly TimeAttack GrandPrix
海外のマリメ界隈で人気だった企画「Blind Kaizo Race」を参考にして開催されたイベント。通称WTG。一つのコースを初見プレイで挑戦開始からゴールするまでの時間を競う企画で、現在第8回まで行われている。
尚、第8回以降は初見の人にもわかりやすいように「タイムアタック大会」に名前を変えている。
また、似たような企画で、敵が多い一本道を初見で最も奥に進んだ人が勝ちというルールの「マリオメーカー版SASUKE」という企画も開催している。
さばおんさん含む十数人のメンバーで話し合って作られたランキング。クリア率に関係無く既プレイ者の体感で決められた物なので個人差はあるが、このランキングに載っているかなりのコースをクリアしているマリメ勢が多く参加しているので他の難易度表より信憑性がある。
また、これ以外にも
SMM2のスピラン投稿日表も作成している。こちらは2021年の1月ごろに更新を止めているが、スピードランの数はかなりのものである。
マリメ1後期は何度か有名コースのメドレー動画を投稿している。当時のマリメ界隈のメドレー制作は動画使用許可の問題で少し荒れていたが、さばおんさんはしっかりと使わせて頂く人全員に許可を取って動画を作った。また、マリメ2ではみんバトでの不憫を纏めた動画も作っている。
合作の主催
合作の主催もしていて、特にマリメ２では大規模合作を二回も主催している。
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これまで主催してきた合作 |
- S′s Adventure “Dancing tonight”（SMM1）
- 大盛りギミック！俺達の溶岩焼き合作弁当 ¥170 （SMM2）
マリオメーカーが発売から5周年を迎えた記念にさばおんさんがTSR内で企画された大規模合作。
参加人数は驚異の 30人。個々が録画した自分の区画を繋ぎ合わせた観賞用なので、地上昼から砂漠夜まで様々なスキンが使われている。
因みにさばおんさんは24面(動画内8:54)担当。
緩めがコンセプトの四人合作シリーズ。現在２つ投稿されている。
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シリーズ一覧 |
Four Collab
〜無限草原編～
60sec |
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Four Collab
〜爆雷天空編〜
70sec |
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- Delphi Shigel -19人家族の松崎家-
リレー形式の19人合作。なんと主催者である彼以外の参加者は 他に誰が参加しているのかもどんな区間を作っているのかも知らされていないという、とても実験的なスピラン合作である。
因みにコース名の由来は4月19日の誕生花であるデルフィニウムと11月19日が誕生日の松崎しげるから取っている。
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余談
- 逃走中などのクロノス系番組が好きで、Youtubeチャンネルでは逃走中のランキング動画をよく投稿している。また、うごメモでは自作の逃走中シリーズを制作している。
失踪気味
- Twitterではよくジャンプ漫画に関するツイートをしている。ブルーロックがオススメらしい。
- Twitterにて #マリメ画像クイズ という、基本的にコースの中から一枚の画像を撮って、その画像だけでコース名をあてるという形式のクイズのタグを最初に作成した。このタグは定期的にマリオメーカー界隈内でブームが起き、今やマリメクイズの定番と化している。
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最終更新：2024年01月21日 22:47
