大会実績 |
第1回バトコ王…優勝🏅(2021/12/30) 第4回PLUM MOON CUP…優勝🏅(2020/8/10) 第2回バトコ王…準優勝🥈(2022/12/30) |
概要
日本のバトル勢。マリメ2初期からさまざまな部門で常にトップ層を維持し続け、たくさんの功績を残す。特にみんバトでは世界でも達成者が数人しかいない8000へ到達。バトル界隈の中でも大御所でありたくさんのバトル勢から慕われている。
しげっぽ氏主催する第4回プラムムーンカップで優勝、バトコ王でも一回優勝しているというとんでもない偉業も持つ。
軌跡
2019年
本人はマリメ1からプレイをしており、「じおねお」とはまた別の名義で通常通り遊ぶエンジョイ勢として活動していた。頭角を表し始めるのはマリメ2を始めてからである。2019/6/28の発売日当日にマリメ2を始める。初期の頃はHappy! ハッピー!という名前であった。マリメ2黎明期の頃の画像は残ってはいないが本人の口実によると28日のうちにランクD、ランクCに昇格したという。29日にはとてむずで5コースクリアしランキングでは300位近くに食い込む。30日にはバトルでBランクに昇格し、職人ポイントランキングでも1000位以内に入る…という感じで着実にさまざまな分野で力を上げていった。
2019/7/1にはAランクまで昇格。発売4日でAランクはまだ珍しく世界86位という好成績を取る。翌日の7/2もレートを上げ世界トップクラスに君臨…かと思いきや本人曰くモチベーションをなくし一気に降格していくこととなる。次の日の7/3には銀メダルに、7/6には銅メダルへとどんどん降格。この出来事とも相まってモチベーションの喪失を加速させた。ついに7/17には1000位すら維持できなくなりメダル自体を失う。この時からコースクリアやコース制作に力を入れ始める。また本人のTwitterでは最古となるマリメに関するツイートが7/8に確認されている。内容は
チョコ。氏制作のスピードランのクリアツイートである。
2019/7/23に「上級者向け♪ちょいムズ1分間走スピードラン HARD RUN」というコースを投稿。かなり凝ったコースだったためプレイ回数も数万回を叩き出す。しかしクリア率はかなり低く20000分の1という数値を出している。(8/2に
ああ(*´∀`)♪氏がクリア・現在は削除されている)
2019/7/20に久々にバトルを再開。特にスランプに陥ることは一切なく7/25にはSランクに到達。及び銅メダルを再び獲得した。さらに400近くものレートを伸ばすという躍進を見せ8/1には銀メダルまで上り詰める。
他にも8/3には週間コースで銀メダル、一番乗りでも銅メダル、8/5には4700まで到達し世界100位以内に再び食い込むこととなる。数日間はスランプに陥りレートが300落ちたこともあったが、どうにか2019/8/15、S+(5000)へと足を踏み入れた。8/16には1日で一気に300も上げ5340まで這い上がる。世界39位の地位を確立した。
しかしながらそこから再びレートが一気に降下。その後SとS+を行き来し苦戦を強いられていた。8/25、やっと軌道を取り戻し5400まで到達。翌日の8/26には5500までも到達することに成功。8/27、ここも少し苦戦しているものの5640まで到達。世界32位まで上げた。どうにか上がったり下がったりを繰り返しており少しずつではあるがレートを伸ばしていっていた。またこの頃、Miiや名前が安定せず「てんごくへようこそ!」や「999れんぱいちゅう」といった名前を生成しまくっていた。
この時代はなかなか波が激しく急に100近く上がったり下がったりを繰り返しており100位以下と100位以上を行き来していた。9/10に入るとやっと追い風がやってきて5800まで到達。9/16には5900。6000へあと一歩先の位置に立つ。翌日9/17、ついに5987まで上り詰め、悲願の6000へ到達かと思いきや怒涛の不憫ラッシュを喰らわせられ1日にして5400まで落ちる悲劇が起きてしまった。
当時既に6500まで到達して世界トップクラスだった
ZzzHLTはると氏に本人は憧れを抱き続けており、あまりの愛で娘を名乗るようになる。「はるとさまの むすめ」という名前でプレイしたところ9/23、あろうことかなんとじおねお氏にとっては初となる10連勝を達成。当時のレートは5600台だった。
その後、曲げずに続けたが5600台にて停滞してしまう。9/28には10000試合を超え苦戦を強いられた。やがてコース制作に気にかけ始める。ツイート内容も週間職人ポイントランキングに対するコメントが増えた。しかしながら何度か続けているとやがて10/5、5900に再び復帰。そしてこの時に名前をzioneoに変更。10/6には200落としてしまうが勢いに乗りついに最高レートも超え5991まで迫る。2019/10/7 16:14、ついに6000へ到達した。
6000を超えた後も快進撃は続き、翌日10/8には6100を達成し世界22位。10/9には6200へ到達。世界16位まで這い上がりトップクラスの地位を確立するに至った。6100から6200まで上がる時3時間しかかからなかったという。しかし、ここから上がらずに停滞することに。一時的に6000から落ちてしまうが復帰を果たす。
その時、コース作りにも力を入れており20秒スピードランやギミックコースなど生産していた。これらのコースがかなりの決め手となったようでどんどん上位に上げていく。ついに
zenmai氏をも超え
世界1位を達成。初めて王冠を獲得した。
10/23、6300へ突入。この時
ゅぅ氏と
iiPK氏が熾烈な世界1位争いを繰り広げられていたためか本人は
iiPK氏の色違いであるhelPKという名前でバトルをしていた。ここからは停滞期に入ってしまいレートも職人ポイントも動かなくなる。2019年11月では6100程度の場所で上がったり下がったりを繰り返しなかなか進まなかった。11/29にやっとのところで6300へ復帰を果たす。最高レートまでやっと軌道を取り戻し世界13位まで這い上がることに成功。エースである
つちくも氏や
れいん氏などと肩を並べた。
6300に到達すると前ほどバトルに関してのツイートをしなくなりコースクリアについても触れるようになる。人気職人の
あっきくん(´∀`)氏のコースのベストタイムを取ったり別の方面にも念入りになった。そんな中運営から第1回ハックンタイムアタック「雪玉ころころ」が更新された。当然じおねお氏も上位を目指した。何度か挫けるようなツイートも度々見られたが、結果は20秒切りの19.830。世界97位という好順位を叩き出した。
2019年年末には
わぎゃっと氏の有名コース、snowy countryに挑戦する。特に苦戦の表情も見せずなんと数時間でクリア。当時でもクリア率が1000000分の200だったためかなりの実力を持っていたとされる。
2020年
2020年に入ると追い風が始まり1/2で6500に到達。同時に10連勝中だった。毎日のように10連勝近い連勝数を誇っており、ついに2020/1/3、6559まで伸ばし世界10位以内に入り世界トップ入りを果たす。日本ではレート6908の
ゅぅ氏、レート6576の
るていん氏に次ぐ3位の地位を勝ち取り絶好調であった。勢いは止まらず1/6に6600へ到達。世界9位、日本では
るていん氏をも超え
ゅぅ氏に次ぐ日本2位を達成した。1/7の6660までレートを伸ばし続けた。
2020/1/12、
さばおん氏の主催するマリオメーカー第1回総合ランキングにて71位に入賞。バトルではどうにか6550付近で持ちこたえ1/23時点では世界11位をキープする。ついに辛くなってきたようでサブ垢を新設。20連勝という無敗記録を見せ界隈の人々を圧巻させた。だがバトルするのも飽きたようでツイートによると1/26以来音沙汰を見せなかった。ここまでみんバトの進捗ばかりを話してきたが職人ポイントやクリア数などさまざまなメダルを獲得しており10個中7個ものメダルを保持し続けていた。2/8には8個になる。しかしながらTwitterをする余力も消えたようでログアウトを宣言。2/23からログアウト。長い期間やめるように思えたが、たったの4日後にすぐ復帰。そして
zzZHLTはると氏への愛が届いたのかTwitter上でいいねをもらう。
ここまであまり言及していなかったがどこマリのとてもむずかしいにも苦戦を強いられていた。10回ほどゲームオーバーを繰り返していたがプレイする度にどんどん記録を伸ばせており3/8、鬼門とも言われる100コースクリアを達成。3/12には200コースまでクリア。ここまで行くと世界トップクラスに食い込むほどでありなんと世界8位を達成。日本でも5位だった。みんバトも調子が良くなり落ちていたレートを6600に戻すことを果たす。しかしながらそれ以上にとてむずに力を入れており500コースまで突破。世界5位に位置することになった。だが世界1位〜世界4位はダントツを誇っており、世界4位まで行くには世界5位の約4倍の2000コースをクリアする必要があるという鬼畜案件を突きつけられていた。同時に残機が10を切り危うい状況だったためペースを落とさずを得ないことになった。
↑当時の世界1位〜世界4位の状況(2020/4/14)
他にも4/15に一番乗りで世界100位以内となったりと前年と比べ明らかに勢いがついていた。そんな時にさらに追い風がやってくる。2020/4/18に衣装コンプリートを達成。世界では20番目(海外勢の資料参照)という記録を残し日本では
ゅぅ氏、
yai氏、
たすまる〜^∀^)⊃氏、
ねぶそく~^∀^)⊃氏に次いで5番目となった。
どこマリもひと段落ついたところで再びみんバトに顔を出し始める。5/5、念願の6700に到達。7000到達まで目の前の位置に立つ。そしてこの頃は
iiPK氏から
りょう^^氏に首位奪回する時期。
りょう^^氏が久々に世界1位を獲ったところで日本勢の士気が高まったのか次々と7000を到達させていった。その中にもじおねお氏は含まれている。5/10、6800に到達。この頃から本人は7000に行けそうと言及。一方でとてむずでは750コースまで伸ばしていたが残機は3まで下がり、一気にみんバトに力を注ぐことになる。
4日後の5/14の15時頃、6900まで到達する。そしてついに
2020/5/14 22:46に見事、悲願の7000へ到達を果たした。当時の世界ランキングでは世界3位。(世界1位と世界2位は
iiPK氏の本垢とサブ垢)日本では初めての1位を獲得した。そして7000到達ランキングでは世界では9番目、日本では
ゅぅ氏、
りょう^^氏、
なべやき氏、
ほねぼーん氏、
イクラドン氏、
MW氏に次いで7番目となる(
イクラドン氏、
MW氏とは同日。数時間の差だった)
さらに快進撃は続き6/3には7100に到達。6/19に7185まで伸ばし当時世界2位だった
りょう^^氏を追い越し世界2位を達成。
iiPK氏の保持する世界1位(7245)まであと一歩ということになる。しかし
りょう^^氏も
iiPK氏もライバルプレイヤーのためレートを伸ばし続ける。そんな中でもじおねお氏は誰よりも早くレートを伸ばし6/23には7200まで到達。そこから苦戦することなくついに2020/6/27、世界1位の座を初めて獲ることに成功。そして世界で初めて7300に到達という大きな快挙を成し遂げる。
ほねぼーん氏の世界初7200から34日後のことである。
↑7300に到達した時のランキング(2020/6/27)
この頃世界1位を果たしたためマリメに触れる機会は少しずつ減っていった。7/11にTwitterアカウントを一時削除。1週間後の7/17に帰ってきたがマリメのモチベが薄れたのがはっきり伝わるツイートが増えた。しかし7/26にじおねお氏がブームを巻き起こす。ヤェーイブームである。じおねお氏が新着狩りをしている最中、ヤェーイという題名で、マルマルを顔にしてレールを身体にして踊っているように見せると言った奇想天外なアイデアのコースを発見。このことをツイートすると界隈では大バズりを果たし、現在でも有名な界隈のネタである。この頃から界隈内では大御所として扱われる。
2020/8/10、
しげっぽ氏主催のイベント、第4回プラムムーンカップに出場。出場者の平均レートが6300というハイレベルなメンツだったが、決勝戦まで進出。
カルピス1CP氏、
ああ(*´∀`)♪氏と先に7勝をとった人が優勝というルールの中、じおねお氏を先陣を切り続ける。そして18戦の末、見事優勝を果たす。
その後みんバトはプレイすることはかなり減ったが、2020年の9月に入ると
さばおん氏に次いで総合ランキングの主催を務めたり、2020年11月にハックンタイムアタックで世界75位に入賞したりとプレイする頻度は減れど結果を残し続けた。
2021年
2021年に入り、本人にとっても潮時だと思ったのかみんバトを再開。1/21に、落ちていたレートを7300まで戻す。勢いは止まらず最高レートをも越してそのまま7400に到達。2月に入ると勢いに乗ったまま7500に近づけることもあったが、結果達成できずに18日に休止を宣言した。以降も度々復活することはあったがマリメをプレイする様子はあまり見受けられなかった。
完全復帰と思われるのは7月である。ウマ娘によほどハマっていたがとてむず500コースに到達したりなど休止前とは変わらない実力で界隈を盛り上げていった。7/15、7500に到達。当時、
Mario BM氏、
kiley氏、
イクラドン氏、
Firefox氏に次いで世界5位だった。
その後はレート落ちを免れず、7300代まで低下。再びみんバトをプレイするのをやめ、とてむずに力を入れ始めた。8/12に700コースを突破して以来、1日に50コース程度といった怒涛の勢いでクリアし続ける。8/17にはついに1000コースへ突破。8月末には500コース伸ばして1500コースまで伸ばしていた。世界では19位といった立ち位置だった。当時、
たすまる〜^∀^)⊃氏と非常に仲が良く(?)とてむずのスコアを越す際、ツイートで散々煽りまくっていた。また本人は
マリメに関する小説も一つ作っておりそれをpixivに投稿していた。
2021/9には7400に再び復帰。16日には30000試合もプレイしていたことを明かす。9/23にやっとの思いで7500に到達。どうにか数日は耐え凌ぐが26日に再び休止を宣言。なかなか上がらずの停滞といったところだった。10/16、とてむず1700。10/18、クリア数20000。緩くプレイすると言いつつもどんどん功績を重ねていった。
2021/11に入るとテスト期間なども相待ってログアウトに入る。しかしながら本人にとって一大イベントを控えていた。2021/12/31に開催されるバトコ王の存在である。12/24、バトコ王のためにTwitterに復帰。1週間でバトコ王に向けて練習を重ねる様子が当時のツイートからも見受けられた。当日には見事決勝まで勝ち進み、
たすさん_つばさ氏と一騎打ちとなる。結果は見事3-2でじおねお氏の優勝を勝ち取る。2020年に行われたプラムムーンカップ以来の優勝であった。
2022年
2022年に入るとかなり緩めのペースに路線を変更。1月中にはとてむずを1770コースまで進めるも、2月に入ると勉学に専念したいのもあってなかなかプレイに入ることはなかった。3月からに再びツイートを再開。とてむずに専攻したようで3/2には1800、3/10には1900へとどんどんスコアを上げていった。その傍ら残機はどんどん減少。同日にはピークを迎えあと2というところまで落ちてしまう。一度をプレイをやめて翌日再開。そうするとみるみる残機を上げ見事22まで復帰することに成功する。
大会での活躍
2020/8/10に開催された
しげっぽ大規模みんなでバトル大会PLUM MOON CUPの第4回で優勝した。(現在の本垢アイコンはその賞品である)
2021/12/30〜2021/12/31にて開催された
しげっぽ氏主催の大会、「バトコ王」にて
たすさん_つばさ氏との接戦の末見事優勝を成し遂げた。
余談
くらは氏主催の大会で寝坊で遅刻したことがある(小声)
●総合成績ランキング
|
順位 |
ポイント |
第1回 |
72位 |
4173pt |
第2回 |
21位 |
5897pt |
第4回 |
57位 |
4683pt |
第5回 |
37位 |
5431pt |
第6回 |
22位 |
6088pt |
●レート進度
レート |
年月日 |
7000 |
2020/5/14 |
7100 |
2020/6/3 |
7200 |
2020/6/23 |
7300 |
2020/6/27 |
7400 |
2021/1/22 |
7500 |
2021/7/15 |
7600 |
2022/4/4 |
7700 |
2022/4/11 |
7800 |
2022/9/2 |
7900 |
2022/12/8 |
8000 |
2022/12/14 |
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最終更新:2023年01月09日 12:23