大会実績 |
第1回バトコ王…第3位🥉(2021/12/30) 第5回りょうま杯…準決勝出場(2021/8/7) 第2回バトコ王…第4位(2022/12/30) |
概要
日本のバトル勢。
世界6人目のレート8000到達プレイヤーである。(※不正プレイヤーを除いた場合)レートは8000でカンストであり、これ以上は上がらない。つまり、みんなでバトルの終着点である。
みんバト界隈の中で8000までの道において非常に大きな貢献をしており、きたぐち氏は世界初の7700〜7900という肩書きも全て持っている。
みんなでバトルの実績が豊富であり、多くのバトル勢から慕われている。
みんなでバトル
当の本人によると2019/7/6からみんバトを始めているらしく初期時代は北口ゆきやアポロという名称でやっていた。
本人のアカウントに残る初到達ツイートは2020/11/28の6800到達である。本人はあまり記録を残さない模様で7000初到達などの記録などはあまり残ってない。
しかし、プレイスキルは他のプレイヤーと別格であり、破竹の勢いでレートを増やし、強豪プレイヤーである
イクラドン氏や
ほねぼーん氏などを抑え、世界初レート7700(2021/2/8)・7800(2021/5/8)・7900(2021/5/9)を達成した。
2021/11/1時点の最高レートランキングでは世界3位、日本2位を保持。
引退…?
ちなみに7800に到達したが、その後スランプが起きてしまい、7100まで落ちてしまった。
レートカンストの8000を目指していたが2021/10/5、ついに諦める。最高レートは7920であり、2021/10/6時点では最高レートランキングは3位だった。お疲れ様でした…
…2021/10/22、再び復活!レート8000を目指し再出発をした。
2022/1/9、謎のTwitterアカウントを削除。しかし翌日に復帰する。アカウントを変え活動していくという。
絶好調期きたぐち(2022.4.1)
2022年の3月末から4月初めにかけて、前例が見られない追い風がきたぐち氏に吹いた。
2021/10/19に再び発進し8000を目指す。2022/1上旬頃には7682まで上げ期待をされる…が大きなスランプが訪れたようで2022/3/21にはレート6651まで下がってしまう。
しかし、諦めずバトルを続けていくと、2022/3/26辺りから遂にきたぐち氏の本領が出始める。
2022/3/27に再び7000を取り戻す。翌日7100.7200…と一気に徐々に失ったレートを取り戻し始め2022/3/28、7000再到達から破竹の勢いを見せ7500に再到達。7000再到達〜7500再到達まではたったのほぼ24時間後という前人未到の出来事であった。
7500再到達後も留まることを知らず7600.7700をどんどん増やして2022/4/1 13:25に7900を到達。まだまだ止まらず2021/5/10に獲得していたかつての最高レートである7920も1時間半後に到達。
きたぐち本人はTwitterスペースを開き、8000リーチの様子の応援席を作る。
本人が話すことはなかったが、
ケンタッキ〜氏などの大物みんバト勢を含め、30人以上ものみんバト勢が見守った。
2022/4/1 16:00に8000まで50を切る7950に到達。スペースが緊張感に包まれる中、少しずつレートを上げていく。7950を到達したおよそ3時間半後の19:37に大チャンスが訪れる。7990到達したのである。これを受けスペースは大きく盛り上がった。
その後難なく7990→7993→7996→7999と徐々に伸ばしあと1勝で8000到達できると固唾を飲んだそのときであった。
この時に本負け(ゴールできずに負けてしまうこと。レート7900台だったら13〜15もレートが減ってしまう)をしてしまう。レートは15奪われ7984に減ってしまうがなんとか2022/4/1 21:07に7994まで立て直す…しかしその35分後の21:40に体勢を崩してしまい7919まで落ちてしまった。最終的に2022/4/1中には7840まで落としてしまう…
きたぐち氏は最高レート7999という、もはやカンスト達成と言えるほど極限までカンストに近い状態で挑戦が終わってしまった。
レート |
更新日時 |
7000 |
2022/3/27 12:07 |
7100 |
2022/3/27 18:25 |
7200 |
2022/3/27 20:36 |
7300 |
2022/3/27 22:34 |
7400 |
2022/3/28 8:24 |
7500 |
2022/3/28 11:56 |
7600 |
2022/3/29 18:15 |
7700 |
2022/3/31 13:31 |
7800 |
2022/4/1 5:52 |
7850 |
2022/4/1 7:24 |
7900 |
2022/4/1 13:27 |
7950 |
2022/4/1 16:04 |
7999 |
2022/4/1 19:44 |
その後
その後でもなんだかんだで落ちたり上がったりを繰り返している。時には7900まで伸ばしたりしているがたいていは途中で切断を何度かしてしまい落ちてしまう。
何回目か分からないほど7900を繰り返す彼はかなりエグいです。
年末の最終戦(2022.12)
2022年12月終盤、そろそろ年が変わろうとする年末の頃、きたぐち氏がまたもや勢いを見せ、12/27に7800まで到達。そこから順調にレートを上げていき、20連勝も兼ねながら7850を突破。そして12/29には7950まで到達した。
いつも以上に気合いを増してみんバトに挑むきたぐち氏は、レートが多少上下し、時には7900を割ることもあったが、12/31の午後5時には7900の復帰に成功。そして更に怒涛の勝利を重ねて行き、7950に再突入。カンストがいよいよ目前に迫る。
7990到達から約1時間後の午後7時50分頃…
世の中は紅白歌合戦が始まって数十分が経っている頃、遂にレート8000に到達。あの7999から約9ヶ月後であった。
こうして正真正銘のカンストを成し遂げたきたぐち氏は、世界6人目の8000到達プレイヤーとなった。
レート |
更新日時 |
7800 |
12/27 0:38 |
7850 |
12/27 9:16 |
7900 |
12/27 13:14 |
7950 |
12/29 14:55 |
8000 |
12/31 19:57 |
カンスト後
無事に8000に到達したきたぐち氏であったが、その後はメダル集めなどをするようになった。
ベストタイム数やどこマリむずかしいなどのメダルを集めていくが、本人曰くみんバトじゃないとすぐ飽きるということで、そこまで全力でやっている様子ではない模様。
マリオカートに移行?
実は、きたぐち氏はみんバトをやり込んでいるときから既にマリオカート8DXにも手をつけており、ガチ界隈での実力を着実につけてきていた。
そして、みんなでバトルでカンストを達成して、マリオメーカーの目的が一つ無くなった今、彼はマリオカートにより熱心になり、プレイ時間もどんどん増えていくようになった。
そして、2023年1月26日、遂にマリオカート8DXのガチ界隈ではお馴染みの、ガチレート戦が楽しめる非公式サービスのラウンジを始める。(スマブラでいうスマメイトみたいなもの)
ちなみに、実際はもっと前からラウンジに参加したかったようなが、登録に手こずってしまって予定より大幅に遅れてのスタートだった。
それからはもう爆発的な回数の試合をやり込んでおり、そこら辺のマリカガチ勢よりも何倍も多くの試合をひたすら繰り返していくようになった。
そして2月上旬頃、Twitterのユーザー名を@kitakuMK8DXに変更。完全にマリオカート主体のプレイスタイルで行くつもりらしい。
この先マリオメーカーも遊びつつマリオカートをやるのか、もしくはマリオカート一本で遊び、マリオメーカーは引退状態になるのかは今のところ不明である。
しかし、遊ぶゲームが変わってもきたぐち氏のネット対戦への情熱は変わらないだろう。
今後もきたぐち氏の活躍に注目である。
マリメ界隈ニュース
第1回
週間みんバト勝利数ランキング-第5位 209勝(62%)
週間キル数ランキング-第2位 45(3.46)
第2回
週間みんバト勝利数ランキング-第3位 356勝(62%)
週間キル数ランキング-第3位 72(3.00)
第3回(2週間分)
週間職人Pランキング-第1位 2026P
週間みんバト勝率ランキング-第2位 1310勝(61%)
週間キル数ランキング-第2位 176(1.78)
第4回(2週間分)
週間職人Pランキング-第1位 1457P
週間切断数ランキング-第5位 63〆
週間みんバト勝率ランキング-第4位 541勝(58%)
週間キル数ランキング-第1位 96(4.37)
その他
レート進度
レート |
年月日 |
7000-7300 |
不明 |
7400 |
2021/1/5 |
7500 |
不明 |
7600 |
2021/2/7 |
7700 |
2021/2/8 |
7800 |
2021/5/8 |
7900 |
2021/5/9 |
8000 |
2022/12/31 |
関連ページ
最終更新:2023年02月10日 01:30