概要
「しゅうゲームズ」の名前で活動しているYouTuber。
ゲーム実況動画をメインに投稿しており、チャンネル登録者は90万人を越える大物である。
一人称はわたくし。
マリメ内ではハッハハハハハハハという名前で登録されている。名前は10文字ではなく9文字である( ハッハハ ハハハハハ で区切ると分かりやすいかも)。
名前のルーツはしゅうの笑い声から。「ハッハッハハハハハハ」と勢いよく笑う。
しゅう「あっ見てわたくしのMii作った可愛いでしょ……フッフフフフ…w…きめぇ…ww」
しゅう氏はマリオメーカー以外にも様々なゲームをプレイしているため、彼の全てを解説しようとするとキリが無い。
なので、本記事ではマリオメーカーに焦点を当てて解説する。
しゅうとマリオメーカー
・マリオメーカー
WiiUのマリオメーカー1からプレイしており、一回だけだが3DS版マリオメーカーの動画も投稿されている。
1では100人
マリオチャレンジむずかしいの実況をしている。
2をメインに実況するようになってからも、まれに1に帰ってきて実況することも。
・マリオメーカー2
2になってから本格的にマリオメーカー系の動画を投稿し始める。
特にみんなでバトルの投稿には力を入れており、1とは比べ物にならないほどの数の動画が投稿されている。
みんなでバトル以外にもトロールコース、難関コースに挑戦したりしている。
なお、ストーリーモードの実況動画も上げているが、part1とpart2の間の動画外で大幅にストーリーを進ませ、part2で完結させた。
みんなでバトル
ガチ勢なのかエンジョイ勢なのかよく分からない立ち位置にいる。
●ガチ勢な部分
- マリオメーカー2の動画のほとんどがみんなでバトル
- しゃがみジャンプなどの技を習得している
- 試合数は7400回以上
- 最高レートはS+5200ほど(?)
- 一時期は上位1000位に入り銅メダル獲得
- 最高連勝数は7連勝
●エンジョイ勢な部分
- レートを気にしない。溶けても軽く笑って終わる
- みんバトに不向きなコース(俗に言うクソコ)でも楽しんでプレイする
- 害悪プレイヤーや煽り、ラグなどにも屈しない
- 勝ったであろう試合でも、遊んでプレイした結果逆転されたことも
- 勝ちにこだわるようでこだわらない。みんバトを楽しんでいる
とある動画にて「勝つ!絶対勝つ!勝利こそ全て!優勝以外初戦敗退と何も変わらないっ!」と言っているが、恐らくその試合に熱中しすぎただけ。
しゅうは温厚な性格であるため、害悪プレイヤーなどに対して本気で怒ったりせず、「わたくしも甘かった」と言うほど。ただしたまにキレる。
みんバトの勝率は28.3%(2022年1月時点)。
本人が本気で勝利を目指そうと思えば恐らく30%は軽く越えると思われる。
現在はSランク4900~S+ランク5000辺りで停滞している。
●みんバトの余談
- 「ありがとう」「協力しましょう」などのエモートの打ち方が分からないらしい。とある動画では、エモートを打とうとした際にどこのボタンを押せばいいか分からずにホームボタンを押してしまい、切断判定となってしまった。
- どのボタンを押せばエモートの画面を出せるかは分かったようだが、今度はエモートを変える方法を知らないことが発覚。しゅうのエモートは初期状態から変更されていない。相手が「むずかしい!」と言ったので返信しようとしたとき、「あれ、むずかしいないわたくしの…」と困った様子だった。
- 元しゅうゲームズで一番再生された動画はマリオメーカー2のみんバトのものだった(絶対に勝てる方法がやばい!)。現在はあつまれどうぶつの森の動画に抜かれている。
マリオ攻略TV
しゅうは自身をマリオ攻略TVと名乗っている(自称)。
NewマリオDSやWiiなどの実況でもこの発言が見られ、しゅうゲームズの語録の一つとして定着している。
動画ではよくおっちょこちょいなプレイも見せるため、ファンからはマリオ攻略TVはネタ扱いされている…
が、マリオメーカーでは話はまた別になる。
●クリアした難関コース
しゅうはマリオメーカー2の中でも難関とされるコースをいくつかクリアしている。上手い。
1. 第一作 三段跳び by しきまい
「ギミックは三段跳びのみ」と作者の
しきまい氏が言うように、ジャンプ以外の要素は無いが、シビアな小ジャンプや大ジャンプを調節できないとクリアできないコース。
2019年当時は事実上世界で二番目に難しいコースであり、クリア率は0.0056%だった。
しゅうはのべ67人目のクリア者になる。
時代が進み、現在そのコースはのべ1100人以上にクリアされており、0.014%までクリア率が上昇している。
2. Lethal Ejection by dansalvato
現在でも世界一難しいとされているコースの一つ。
現在でも413回しかクリアされておらず、クリア率は驚異の0.005%。
くわしくさがすにて、クリア率が低い順、その他の条件をすべてにすると一番上に出てくる。
しゅうはこのコースに挑戦するも挫折する。5日後に再挑戦するが、ここでもクリアできず。
そして1週間後、満を持してついにクリアした。クリアテイクでは確定演出としてめざせポケモンマスター(歌:しゅう)が流された。ちなみに、この回ではフルバージョンが流れ、地味に貴重である。
しゅうはのべ115人目のクリア者になる。
3. Snowy country by わぎゃっと
マリメ2の中で代表格にも数えられる、
わぎゃっと氏制作の鬼畜スピードラン。
しゅうにとっては久々の難関コースプレイとなった。
ちなみに、しゅうはダメ!を押しているが、本人曰く誤操作で押してしまったらしい。本当はいいね!を押したかったとのこと。(※マリオメーカー2では一度コースにいいね!やダメ!などの評価をつけると取り消すことができない仕様。)
その他、YouTubeではすごくすごいシリーズとして、トロール(騙し)コースにも挑戦している。
かなりの忍耐が要求され、クリア率も低いことからしゅうのマリオへの熱が伝わる。
しゅうのマリオメーカーあれこれ
・初めてのコメント
本人曰く、YouTubeでコメントが初めてつけられたのはマリオメーカーの動画らしい。
肝心のコメントの内容は
不快になりました
返信:それな
…だったらしい。現在はその動画は非公開になっている(?)。
なお、本人やファンにはこのエピソードは身内ネタとして親しまれており、現在の動画のコメント欄でも、ファンの間でネタ感覚で似たようなコメントがつけられることも。
愉快になりました
返信:それな
↑例
・唯一の一番乗り
しゅうゲームズへの挑戦状というコースで一番乗りを取っている。作者のあぽまる氏のしょうたMiiや、説明欄の浅田真央スペシャルなど、なにかと身内ネタが多いコースである。
・多彩な身内ネタ
しゅうゲームズ自体かなり独特な実況をする人物であり、それ故に身内ネタも多く生まれている。
(例)
- 浅田真央スペシャル・・・スピンジャンプの別名。トリプルアクセルに見えることから
- こっちみんな・・・Uスキンで放置しているとマリオ達が正面を向くときのツッコミ。実際はWii Sportsで初めて使用された語録。
- チャーシュー・・・挨拶の「こんちゃーしゅうです」の変化版。(こんちゃーしゅうです→コンチャーシューです→チャーシューでぇぃす!)しゅうのあだ名にもなっている。
- 緑の汚いの・・・1UPキノコの別名。何故かしゅうはそう読んでいる。理由は特にない。しゅうのマリオ実況では1UPキノコはもはや敵のように扱われ、取得してしまうと結構悔しがる。
他にも数えきれないほどの語録が存在する。
また、Wii Sportsに登場するMiiの一人であるしょうたは、いつの間にかしゅうのライバル的存在となっており、身内ネタとしても特に有名な人物である。
マリオメーカー2では、偽しゅうやしょうたのMiiがみんバトに出没することも多い。
その場合、名前が上記の身内ネタ関連のこともしばしば。
しゅうゲームズが認知した人物
・わぎゃっと
当時わぎゃっと氏がみんバト世界一位だった頃、しゅうはわぎゃっと氏を尊敬していることを明かす。
そんな彼らもみんバトでマッチングし、対戦することになった。
2回マッチングするが、2回ともわぎゃっと氏の勝利に終わった。
・iiPK
iiPK氏が世界ランキングを独占していた時代、しゅうはその事態に気づく。
その際、iiPKの名前を
いいパンツ食い込んでる(
iiPants
Kuikonderu)と解釈されてしまった。
・ガノンドロフけんしん
ガノンドロフけんしん氏をしゅうは前々から認知していた模様。
2022年8月14日の動画にて、22連勝の状態のガノンドロフけんしん氏がサムネに採用され、動画内では
切断によるコースや対戦相手の厳選の様子が動画化される事故が発生し、一部のマリメ勢の間で話題になっている。動画内に映った22連勝も、厳選によるものと思われる。
なお、しゅうはその回線切断が厳選だということに気づいていないが、通常のプレイヤーであればみんなでバトルで厳選が可能ということすら知らないのは当たり前であるため仕方ないことである。また、しゅうは以前11連勝中のプレイヤーともマッチングして動画化しており、動画のコメント欄では11連勝を遥かに上回る22連勝が現れて草といった具合に話題になっていた。
最終更新:2022年08月14日 22:57