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Prototype

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Prototype◆Wott.eaRjU



「いいかね、小鳥遊君。私は思うのだ」

きっちりと着こなした制服。紺色のブレザー、高級そうな赤いネクタイが一際引き立つ。
オールバックの黒髪に銀色のものが両サイドに一つずつ、やけに目を引く。
端正な顔立ち。実年齢――17には不釣り合いな程に鋭い目つき。
それらの持ち主。名は佐山・御言。『悪役』の姓を継ぐ青年。
口元が綻び、言葉を紡ぐ。確かな自信を漂わせ、且つまるで言い聞かせるような口振り。
佐山が飛ばす視線の先にはこれまた一人の青年。

「何が言いたいか予想はつくよ、佐山さん」

言葉を返す者の名は小鳥遊宗太。ちなみに小鳥遊は『たかなし』と読む、少し変わった読み方。
小鳥遊の表情に映るものは自信。佐山の言葉に対する疑問は見せず、悠然と見返す。
僅かな時間を経て返ってきた言葉が耳から入り、佐山の表情は歪む。
程なくして零れ落ちたものは笑み。一種の共感を得たような微笑が顔を見せる。
互いの表情を確認。相手が自分と同じ事を考えているのだと共に確信する。
理由――彼ら二人の少し後方を歩く人影を見れば自ずと判る。
少なくとも佐山、小鳥遊の二人はそう思っていた。
たとえ他者の同意は得られずとも、胸を張って力説が出来る程に。

「……何かな?」

佐山と小鳥遊、両名の視線を一身に受け止めた存在が口を開く。
白のブラウスの上から青のケープを羽織った少女――否、蒼星石と名付けられた人形。
青色の半ズボンから伸びた、二本の細い足が緩やかに立ち止まる。
蒼星石は目の前の二人の言葉に対し、小さくかぶりを振る。
黒色のシルクハットが頭の動きと連動するように揺れを起こす。
覗かれた表情からは疑念のようなものが垣間見える。
と、同時にその顔色には別の感情が介在していた。
またか。そう言いたげな、既視感に満ちたオッドアイの瞳が二人を眺める。
対照的に男二人はさも満足げな表情を作り、彼女の視線を見返す。


「蒼星石君の尻は――」
「蒼星石ちゃんの全ては――」


打ち合わせをしたわけではない。が、不気味な程に絶妙なタイミングで同時に声を発する。
依然として表情に変化はない。立ち位置は心なしか少し蒼星石の方へ滲みよっている。
思わず後ずさりする蒼星石。
冷静さを保とうとしている様子は見受けられるが、困惑は未だ残っている。
そんな彼女の様子を見て、小鳥遊は更に嬉しそうな笑みを見せる。
佐山の方も小鳥遊程ではないにしろ、まんざらでもないようだ。
そして二人は再び揃えるように、意気揚揚と言葉を紡いだ。


「実にまロい!」
「抱きしめたい程に可愛い!」


呆れるほどに、思いっきり大声で変態染みた言葉を。
蒼星石は精一杯の苦笑いで返事とする。
これで何回目か、数えるのも億劫になる程に繰り返された応答。
そう。この状況を端的に言うとなれば――
変態どもが一人の獲物を二人掛かりで取り囲んでいた。


◇     ◇     ◇



「ふむ、脱落者の数は15人……か」

手に持った参加者名簿を見ながら、佐山がそう呟く。
浮かべた表情は真剣そのもの。数10分前に、変態的な事を口走っていたとはとても思えない。
たった今聞き終えた内容、1回目の定時放送が佐山を変えた。
いや、戻ったとでも言うべきか。
言動から知人には一種の変人と思われている佐山だが、それだけでは終わらない。
とある戦争により失われた世界との交渉、人呼んで全竜交渉(レヴァイアサン・ロード)。
佐山はその全竜交渉を行う部隊、即ち全竜交渉部隊(チーム・レヴァイアサン)のリーダー。
交渉の実質的な権利を任されている佐山には状況を冷静に判断し、行動する力が求められる。
よって佐山はこの場でも自分の役目を見失ってはいない。
主催者から与えられた、死者と禁止エリアの情報を無下に扱う事はない。
メモ用紙、そして己の記憶にしっかりと叩き込み、己のものとする。

「不謹慎だとは思うけど、伊波さんが呼ばれなくてホッとしたよ……うん」

次に口を開いたのは小鳥遊。彼もまた佐山と同じように名簿を開いている。
流石の小鳥遊も先程のような笑みは見せてはいない。
他人とは言えど、何処かで15人もの人間が死んだ事を知れば自然と気分は落ち込む。
少なくとも小鳥遊はそう思っている。
只、人が死んだというのに、同時に安堵のようなものを覚えてしまった。
そんな自分自身に対しての疑問は少なからずあったが。
満足とはいかない自信は程なくして外へ漏れ出し、不安げな表情を造り出す。
再び視線が佐山のそれと合う。

「なに、可笑しくはない反応だと私は思う。
私達には彼らは救えなかった――酷な言い方だがそれ以上でも以下でもなく、もはや言及のしようがない。
ならば、せめてその伊波君という知り合いの無事を喜ぶコトは、人間味に溢れた行動ではないかな。
少なくとも私は嫌いではないよ」

一息。
何かを諭すように佐山は言葉を発した。自然と小鳥遊の表情に、少しずつ明るさが戻り出す。
佐山の言葉を噛み締めるように小鳥遊は頷く。
そんな小鳥遊の様子を見て、佐山は僅かながらにも満足げな表情で更に言葉を続ける。
今度はまるで同意を求めるような、そんな調子で。

「それにだ。私も新庄君の名前が呼ばれなかった事は嬉しいと思っている。なにせ、新庄君は実に素晴らしい尻の持ち主だ。
豊かな、そして決して付きすぎではない肉質――、あえて言わせてもらおう。私はあれに心奪われたのだと。
あの貴重な尻をこんな場所で失うとなれば、私はこれから何に癒して貰えればいいのかね?
まったく、考えてみるだけで鳥肌がたちそうだよ」

真面目くさった顔つきで、どこまでも変態じみた事を平然と言ってのける。
嘘は言っていない。新庄の生存が喜ばしい事は事実に違いはない。
只、厳密にいえば本当の理由は違う。
たとえ新庄が幾らまロい――要するに素晴らしい尻の持ち主だとしても。
佐山は新庄という存在が未だ健在な事実に対し、純粋な喜びを感じていたのだから。
自分が“悪”の位置とすれば新庄はまさに“善”というべき人間。
対となる存在、即ち自分自身を知るには必要不可欠。
新庄と己の違いを見較べ、己の本質を、己の“本気”を知る。
佐山が全竜交渉部隊に所属を決めた理由の一つ。
自分の預かり知らぬところでその理由を、新庄を喪失する事は佐山にとって都合が良い筈もない。
そう。簡単に言ってしまえば佐山にとって、新庄は――そこまで考え、佐山は不意に思う。
限りないIF、絶対にあり得ないとは言い切れないケースの発生を。


(しかし、新庄君がもし死ぬ事になったとしたら私はどうするのだろうな。
果たして冷静に受け止められるか、それすらも自信が持てないとは情けないが。
なにしろ彼女は優しい人だ、何らかの策に嵌るコトは十分に予想の範疇……わかってはいるが心もとないね)


新庄の死。今まで全竜交渉部隊での作戦行動中にも、彼女の身の危険を案じたことは何度もあった。
あの時は自分が居た。自分が守りに行ける立場にあった。
だが、今の状況は今までとは違う。
支給された地図を見る限り、この会場は8×8のエリアから構成されている。
合計64のエリア、1エリアがどれ程の大きさかわからないが数は多い。
禁止エリアとやらで3つは減る事になるが、それでも60以上はある。
意味する事は新庄との合流の可能性が、依然として高くはないという事。
流石の佐山にも新庄と出会わずして、彼女を守り切るのは難しい。
故に佐山には珍しく、内面では焦りのようなものが生まれていた。
同行者である小鳥遊や蒼星石に気取られぬように、表面上は冷静さを保つように。
今は未だ小さな焦りでしかないが、この先どうなるかはわからない。
そう。もし、新庄の名前を放送で聞いてしまった自分がどうなるか予想がつかないように――
と、その時、佐山は半ば慌てるように意識を戻す。
時間を掛け過ぎた。ここまで沈黙を通してしまえば小鳥遊は不審に思うかもしれない。
そう考え、佐山は目の前に居る小鳥遊の方へ注意を向け――悟った。


「それで……新庄さんの年齢は幾つぐらいなのかな!?」
「なんだね、いきなり調子づいて。私と同じ、17ぐらいではないかな」
「あぁー……残念だ。17って、もうおばさんじゃないか……」
「これは予期しなかったな。君にとって17はもうおばさんか、なかなか特殊な意見だと言わせて貰おう」
「うん、12以上は対象外だからね」
「真顔で言ってくれるとはなかなかなものだ。まあ、私の心は海のように広いため、君の主観にわざわざ口を挟むことはないが。
しかし、それにしても新庄君がおばさんか……いやはや、これは想像してみるとなかなかに滑稽だな」
「一応言っておくけど俺はロリコンというわけでなく、只、小さいものが好きなだけだから。良く誤解されるから困ってるんだ」
「ふむ、了解した」


小鳥遊は実に愛すべき変態だということを。



◇     ◇     ◇




(桜田ジュン、確か真紅や翠星石のマスターだったね)


佐山と小鳥遊がくだらないことを言い合っている最中、蒼星石もまた思う事があった。
桜田ジュン。放送で知った死者達の中にあった名前の一つ。
蒼星石との関わりはあまりにも少ない。
只、真紅、翠星石、雛苺と三体ものドールと行動を共にしていた事もあり興味はあったが、所詮それだけでしかない。
名簿上の名前に斜線を引き、ジュンの死の事についてはそれ以上考える事もなかった。
何処かに居る真紅や翠星石はどう受け止めているのだろうか。
そんな事を思いながらも蒼星石は別の事に対し思考を巡らす。

(……何をしているんだろう、僕は)

自嘲するような内なる呟き。
蒼星石は振り返る。この場での自分の行動を――いきなり出鼻を挫かれた、佐山とのあの邂逅から始まった今までを。
正直、面喰った。まさか初対面の相手のお尻を、唐突に撫でる行為に出るとは思いはしなかった。
半ばなし崩し的に佐山との同盟を結ぶ形となってしまった出来事。
六時間以上もの共に行動し、彼が悪い人間ではないことはわかる。
数時間前に行動するようになった小鳥遊も同じだ。
二人とも人として大事な何かを忘れてきてしまっているような感は否めなかった。
しかし、今も17や12がどうこうと良く理解出来ない事を言ってはいるが、命の危険までは感じない。
結論から言えば悪くはない。これからも彼らと共に行動し、知り合いとの合流を進めておけば良い。
慣れ合うのは正直好きではないが、この状況で孤立する事よりはましだと思えた。
そうは思うのだが、どうにも蒼星石は自分が状況に流されているようにしか思えなかった。
変わらない、あの時と何も変わりはしない。
自分自身の存在が分からず、本当の自分を求めて、翠星石にさえも庭師の鋏を向けたあの時と――自分は同じなのだ。
落胆と同時にそれが決められた運命であったような感覚にも囚われる。
視線を空に、まるで結局何も変える事が出来ない自分から、眼を背けるように上を見上げた。
広がるものは青空――きっと彼女も見ているであろう光景を無意識的に共有する。




(どうしてるかな、翠星石は。
笑っているのか、それとも泣いてしまっているのか。やっぱり気になるよ、僕にとっては君が一番……ね)

ローゼンメイデン同士で闘い合い、最後の生き残りを決めるアリスゲーム――、禁じられた遊び。
未だ見ぬ七体目を除けば、水銀燈と真紅はきっと最後まで勝ち残ってくるだろう。
彼女達は強い。故に彼女達の動向には気を付けるべきなのだが、どうにも翠星石の方へ注意がいってしまう。
特に理由を考える事もない。
何故ならば翠星石とは双子の姉妹であるのだから。
いつも一緒であり、彼女にだけは本当の自分を曝け出す事が出来た。
何をするにも自分の陰に隠れ、それでいて肝心な時には自分の手を取り、前を歩いていた翠星石。
精一杯の強がりに裏付けられた、 彼女が浮かべる笑顔は大好きだった。
そして同時に彼女が見せる泣き顔は、自分の素顔を見ているようで大嫌いでもあった。
大好きでもあり、大嫌いな存在――故にわからない。
彼女がもし死ぬ事になれば、自分はどんな顔を浮かべるのだろうか。
マスターを違えた今となってはいつかは倒さなければならない存在。
それでいて何百年も同じ時間を過ごし、互いの事を話し合った暖かな記憶は今でも自分に温もりを与えてくれる。
頭を左右に振り、蒼星石は不意に手を伸ばす。自分のデイバックの方へ。
天候棒(クリマ・タクト)は自分には大きさの問題もあり、少々使いにくい。
よってこちらの方が使いやすいと判断した支給品を手に取る。


(出来るものならば断ち切ってしまいたいよ。この鋏で、君と僕を結ぶものを。僕が一人でも歩くコトが出来るようになるためにも)


支給された、二本の鋏の内一つを右手に持つ。
ガンドール・ファミリー――とあるマフィアに所属する、一人の拷問師が愛用する道具。
刃を少し開き、人間の肌をもやすやすと切断する二枚の刀身を蒼星石は眺める。
小さな銀色の世界にうつるものは自分の表情。何故だか奇妙な感覚が走った。
奇しくもその刃は本来の持ち主が、形ないものを――“絆”の強さとやらを確かめるために使い続けた代物。
実体がないものは幾ら鋏を振り翳しても壊す事は出来ない。
だから形あるもの――人体を壊し続ける事で、絆がどこまで痛みに耐えられるのかを知る。
蒼星石が知る由もない、歪んだ目的。
しかし、蒼星石は導かれるように鋏を何度も開閉する。


ショキショキ チャキショキ


宙で刃を打ち鳴らす。斬り裂いたものは何もない。
特に意味のない動作、何かの予行練習にも見える。
この鋏を使う機会を想定する――直ぐに答えは出た。
一つは誰かに襲われ、命の危険を感じた場合。
ローゼンメイデンの身体の小ささも相まって、一人での撃退は難しいかもしれない。
それでも怯ませる事ぐらいは出来るだろう。
そしてもう一つは、自分から積極的にこの鋏を使用する機会。
そう。この殺し合いでの優勝を目指す場合だ。


(僕には脱落出来ない理由がある。マスターの願い……叶えるためには、僕はどんなコトでも出来るのだから)


蒼星石が闘う理由にはアリスゲームでの優勝以外にも目的はある。
とある女性を殺し、現在の契約者の願いを叶える。
既に死んでしまった弟の影に引き摺られるマスター――どこか自分に似た存在。
彼の願いを叶える事が出来れば、今度こそ自分も変われると思えたのだから。
翠星石と同じではなく、“青星石”という確固とした自分自身の確立を蒼星石は渇望した。
故に蒼星石は状況次第では、この殺し合いに乗ることに特に抵抗を感じていない。
以前、佐山に言った事はあくまでも本心からではない。
マスターの願いを叶えるためにも、この場での脱出を何よりも優先する。
たとえどんな手段を用いようとも必ず――それが蒼星石の紛れもない本音。
しかし、蒼星石の脳裏には何度も何度もチラつく影があった。
浮かぶものは翠星石の笑顔と泣き顔。
その二つがくるくると回り続け、蒼星石は知らず知らずの内に鋏の刃による音色を奏でる。
いつかはこれで断ち切る時が来るのだと。


チャキショリ


そんな事を思いながらも。


◇     ◇     ◇



「それでは行くとしよう」

佐山がデイバックを担ぎ、小鳥遊、蒼星石に呼びかける。
その提案に各々頷き、佐山を先頭を取り、彼らは歩き出す。
ちなみに現在の佐山の頭上には獏は居ない。
この殺し合いに呼ばれる前、殆ど佐山の上を陣取っていた獏だが彼は何処に行ったのだろうか。

「いやー悪いね、佐山さん。こんなに可愛い子を預けてくれるなんて。蒼星石ちゃんも触ってみる?」
「僕は結構だよ」

答えは小鳥遊の両腕の中。
心底嬉しそうな笑みを見せながら、小鳥遊は獏を抱きしめている。
当の本人である獏は眼を細めて、心なしか苦しそうな様子だが小鳥遊は気付いていない。
あまりにも愛くるしい獏の魅力に触れてしまっては、小鳥遊の注意力が散漫なものになっているのはいた仕方ない。
横を歩く蒼星石は、特に興味がなさそうな表情を浮かべている。
知り合いであるジュンの死は既に二人には話してあり、大丈夫だと告げた。
それでも気遣っているのだろう。
特に小鳥遊は必要以上に蒼星石に話を振り、彼女はそれを彼なりの優しさであると感じ取る。
まあ、只単に可愛らしい蒼星石と話をしたいだけなのかもしれないが。
そんな彼ら二人を眺め、そして佐山は再び前を向く。

(こちらの戦力も心細い。急がねばならないな……早期の合流に越した事はない)

どんな参加者が居るかもわからないこの状況。
正直、小鳥遊と蒼星石はあまり戦力には期待できそうにもない。
過度な戦力は不要であっても、身を守るだけの力は、相手と対等の立場に立てるだけの力は必要だ。
新庄との合流は元より、佐山は名簿で見かけた名前――ブレンヒルト・シルトとの合流も留めておく。
1stーGとの交渉は既に完了済みであり、彼女にもこちらと今更敵対する理由はないだろう。
しかし、新庄とブレンヒルトの位置がわからなければ、合流は容易ではないのは言うまでもない。
運よく合流するという事もあるだろうが、可能性は上げておきたい。
そこで放送が行われる前に、空気クレヨンによって情報を残そうと話し合っていた件。
情報を道の真ん中に書いたとしても、気づかれない恐れがある。
よって何処かの施設に書き置く方が目につくだろう――と結論。
現在の位置からそう遠くはなく、且つその後の移動も楽に行えると考え、エリアG-7の駅を目的とした。
そして“悪役”は進む。
奇妙な同行者を引き連れ、自分が本気になれる瞬間を求めて。




【E-8 道路/一日目 朝】


【佐山・御言@終わりのクロニクル】
[状態]:右腕に痺れ
[装備]:なし
[道具]:基本支給品一式、空気クレヨン@ドラえもん、不明支給品0~1(確認済み)
[思考・状況]
1:新庄くんと合流する。
2:協力者を募る。
3:本気を出す。


【蒼星石@ローゼンメイデン】
[状態]:健康、精神的疲労
[装備]:チックの鋏×2@BACCANO!
[道具]:基本支給品一式、不明支給品0~1、天候棒(クリマ・タクト)@ワンピース
[思考・状況]
1:翠星石と合流する。
2:佐山、小鳥遊と行動する。
3:翠星石、真紅、水銀燈の動向が気になる。
【備考】
※参戦時期は少なくとも死亡以前。


【小鳥遊宗太@WORKING!!】
[状態]:健康
[装備]:秘剣”電光丸”@ドラえもん
[道具]:基本支給品一式、獏@終わりのクロニクル
[思考・状況]
1:佐山たちと行動する。
2:伊波まひるを一刻も早く確保する。
3:ゲームに乗るつもりはない。

【共通備考】
※ポケベルにより黎明途中までの死亡者と殺害者を知りました。


【チックの鋏@BACCANO!】
拷問師、チック・ジェファーソンが愛用する、特に変哲のない鋏。
1933上巻に登場。




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