2012年4月11日(水)~開講中

大切なお知らせ


7月28日、授業内容のプリントはすべてアップロードしました



宿題[第1回]、5月30日(水)授業時に提出(終了)

  • 以下の二つの設問を解いてください。
  • 二つの解答をあわせてA4一枚程度にまとめてくだい。手書き、プリントアウト、ルーズリーフなど形式は自由。
  • 期末試験(記述形式)の練習という側面もあるので、時間を設定して(ニ問あわせて40分~60分)解答を書くといいでしょう。

①近代国家とはどのような国家か(「Ⅱ. 近代国家とは何か?」の設問より出題)
②国内社会と国際社会の違いはどこにあるか(「Ⅲ. 国際社会の形成と拡大」の設問より出題)


宿題[第2回]、7月4日(水)授業時に提出(終了)

  • 以下の二つの設問に答えてください
  • 二つの解答をあわせてA4ないしB5一枚程度にまとめてくだい。手書き、プリントアウト、ルーズリーフなど形式は自由。

①H.モーゲンソーの議論にもとづくなら、何が国家間のパワー・ポリティクスを引き起こすのか。
 またパワー・ポリティクスとはどのような政治をあらわしているか。
②リベラルが主張するように国際関係は進歩しているといえるだろうか。事例にもとづきながら答えてください。
③6月24日、21:00~23:24、日曜洋画劇場「ダークナイト」をみておくこと


宿題[第3回]、7月25日(水)授業時に提出[終了]

  • 以下の設問に答えてください
  • A4ないしB5一枚程度にまとめてくだい。手書き、プリントアウト、ルーズリーフなど形式は自由。

①教科書の第6章(とくに210~215頁)を読み、人権概念を説明したうえで、人権の国際問題化にからめて「世界人権宣言」の意義を述べてください。


補講、7月14日(土)4時間目[終了]

 学内の掲示板で確認して出席してください



授業プリント






Ⅲ. 国際社会の形成と拡大
 ※配布したヴァージョンから以下のように若干の修正があります。授業中に説明・訂正します。
  p.13, 2.1.2., ルイ14世のフランス →→→ フランス
  p.15, 3.3., 自決の原則・原理 →→→ 自決の原則・権利
  p.16, 4., 法の定立・適用・執行 →→→ 法を定立・適用・執行する機関   

Interlude. なぜ国際関係理論を学ばなければならないのか?
 ※配布したヴァージョンから若干の修正があります
  p.18, ネオリアリアリズム →→→ ネオ・リアリズム、 ネオリベラル制度論 →→→ ネオ・リベラル制度論




Ⅶ. ネオ・リベラリズム―アナーキーの下での協調―
※p.41の2.1の「世界政治経済における覇権国の条件」の箇所、②を「主観的条件」に訂正

Ⅷ. 英国学派の国際関係理論-無政府社会論-
―――資料
※プリントのサブタイトルを変更しました。
※資料の一部は著作権の関係上アップロードしません。

最終更新:2012年07月28日 18:08