Eulerの方程式(ナヴィエ・ストークス方程式の粘性項がないバージョン)の鉛直方向成分を式で書くと以下のようになる.
左辺は鉛直方向速度を時間でLagrange微分している.いまDw/Dt=0と仮定すると(これが静水圧近似)
これをz=-hからz=ηまで積分すると
と表現できる.これでOKなのだが,例えばこれを再びEuler方程式の岸沖水平成分の圧力項に代入すると
となり,この項をρで割ると津波や高潮で出てくる基礎式でおなじみの項であるg∂η/∂xにたどり着く.
最終更新:2009年02月09日 15:10