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***ア行

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***イ行

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***ウ行

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***エ行

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***オ行

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***カ行

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***キ行
&aname(ki)
-''帰化昆虫(きかこんちゅう)''
本来は日本に生息していない種類で、人の手によって持ち込まれ
日本に定着してしまった昆虫のこと。

-''気管(きかん)''
体に取り込んだ空気を体のいたるところに送るための管。
また、二酸化炭素を運ぶ管でもある。「気官」は間違い。

-''器官(きかん)''
生物の体内においていくつかの組織が集まることによって形成される
ある一定の働きをもつもの。「器管」は間違い。

-''気管鰓(きかんさい)''
[[カゲロウ>蜉蝣目]]、[[カワゲラ>せき翅目]]など一部の昆虫の幼虫にある器官で、
魚の鰓のように水に溶け込んでいる酸素を体内に取り込む為のもの。

-''蟻酸(ぎさん)''
[[アリ>アリ科]]が持つ物質。アリがすっぱいのはこのため。
中には強力な蟻酸を持つアリもいて、その場合は毒となり得る。

-''寄主(きしゅ)''
一般的には寄生される側の生き物を指すが、
その昆虫が食べるものも寄主と呼ぶことがある。

-''寄生(きせい)''
ある生物が特定のほかの生物の体内や皮膚に取り付いて生活すること。

-''寄生性天敵(きせいせいてんてき)''
天敵の一種で、ある特定の生物の体内で生活し、そのまま寄主を殺してしまうこと。

-''寄生蜂(きせいほう)''
[[膜翅目]]の昆虫で、幼虫時代に寄生生活を行うハチ類の総称。
成虫は寄主に卵を産みつけ、孵化した幼虫はそのまま寄生する。

-''基節(きせつ)''
昆虫の脚をつくる5つの節のひとつで、一番基部に位置する。
基節孔に入り込んでいる場合が多い。

-''季節変異(きせつへんい)''
同種、同性でも、季節で体の模様や大きさに変異が現れること。

-''季節多型(きせつたけい)''
季節によって季節変異が起こる昆虫のこと。

-''基節孔(きせつこう)''
昆虫の胸部の腹側にある穴で、昆虫の脚の基節が入り込んでいる。

-''擬態(ぎたい)''
[[解説ページへ>擬態]]

-''キチン質(きちんしつ)''
昆虫など節足動物の外骨格を形成する物質。

-''吉丁虫(きっちょうむし)''
[[タマムシ>ヤマトタマムシ]]の俗称。

-''基底膜(きていまく)''
昆虫の皮膚を作る三層の膜のうち、もっとも内側にある膜。

-''義務分類単位(ぎむぶんるいたんい)''
[[解説ページへ>分類]]

-''気門(きもん)''
腹部の側面にある空気を体内へ取り込むための器官。
その数は昆虫の種類によって異なる。
気管やエラで呼吸する水生昆虫の幼虫は気門が退化、もしくは封鎖している。

-''吸蛾(きゅうが)''
[[ヤガ科]]の蛾の一部の種類の俗称。
果実に口吻で穴をあけ汁を吸うため果樹の害虫とされる。

-''吸収管口(きゅうしゅうかんこう)''
[[鱗翅目]]の昆虫に見られる口吻の構造の名前で、
小顎が著しく突出し、長いストロー状の口器を形成している。

-''旧熱帯区(きゅうねったいく)''
生物の分布の特徴などの理由で世界をいくつかの区域に分けたとき、
東洋区とエチオピア区をあわせた区域のこと。

-''旧北区(きゅうほくく)''
生物の分布の特徴などの理由で世界をいくつかの区域に分けたとき、
インドなど一部を除いたユーラシア大陸と北アフリカのことを指す。

-''胸脚(きょうきゃく)''
胸部にある脚。腹脚と区別するための名称。

***ク行
&aname(ku)
-''群生相(ぐんせいそう)''
密度が高い環境で育ったバッタの個体。群生相に比べると色は黒く、後肢は短く、翅は長くなっており長距離飛行に適している。

***ケ行
&aname(ke)
-''脛節(けいせつ)''
肢の一部の名称で、人間で言う脛の部分。

-''下目(げもく)''
[[解説ページへ>分類]]

***コ行
&aname(ko)
-''鋼(こう)''
[[解説ページへ>分類]]

-''口器(こうき)''
節足動物の口の周辺の食物の摂取などに役立つ付属器官。

-''口吻(こうふん)''
蝶、蛾が持つ花の蜜を吸うための管。
通常はホースのように巻かれていて、蜜を吸うときには伸ばす。

-''孤独相(こどくそう)''
密度の低い環境で育ったバッタの個体。一般的に見られるのはこれである。

-''昆虫(こんちゅう)''
[[解説ページへ>昆虫]]

***サ行
&aname(sa)
-''蛹(さなぎ)''
完全変態の昆虫が幼虫から成虫へと移行する時の形態。体の構造を変化させるため、ほとんど自力では動けず、動けても体をくねらせる程度。

-''産卵管(さんらんかん)''
昆虫の雌が持つ、産卵を行うための器官。対外へと露出している場合もあるが、体内に隠れているものもある。

***シ行
&aname(shi)
-''肢(し)''
昆虫の足のこと。昆虫には肢が3対あるが、[[タテハチョウ>タテハチョウ科]]の仲間のように前肢が退化ぎみな種類もいる。脚(あし)とも言う。

-''翅芽(しが)''
不完全変態の昆虫の背中に見られるもの。成虫になったとき翅になる部分である。

-''社会性昆虫(しゃかいせいこんちゅう)''
役割を分担し、集団で生活する形態を取る昆虫。アリやシロアリ、ハナバチ、カリバチの一部などが該当する。

-''種(しゅ)''
[[解説ページへ>分類]]

-''縦脈(じゅうみゃく)''
昆虫の翅脈の中で、翅の基部から翅の外側に伸びる翅脈のこと。

-''上科(じょうか)''
[[解説ページへ>分類]]

-''小目(しょうもく)''
[[解説ページへ>分類]]

-''上目(じょうもく)''
[[解説ページへ>分類]]

-''触角(しょっかく)''
昆虫の頭部にある感覚器官。匂いや触覚、方向感覚などを感知する。

***ス行
&aname(su)
***セ行
&aname(se)
-''成体態(せいたいたい)''
成虫(成体)で冬を越す昆虫のこと。

-''成虫(せいちゅう)''
大人になった昆虫。成虫になると多くの昆虫が翅を持つが、
種類によっては翅を持たない種類もいる。

***ソ行
&aname(so)
-''族(ぞく)''
[[解説ページへ>分類]]

-''属(ぞく)''
[[解説ページへ>分類]]
&aname(ta)
***タ行

-''脱皮(だっぴ)''
皮を脱ぎ捨てること。昆虫は外骨格動物であり外皮が上部であるため、中身が成長しても体はあまり大きくならない。そのため、体内で一回り大きいサイズの新しい外皮を形成してから古い外皮を脱ぎ捨てることで体を大きくする。

-''卵(たまご)''
昆虫の幼虫はなぜか孵化後に自分の卵の殻を食べることが多い。

-''単眼(たんがん)''
昆虫の頭部にある視覚器官。単眼しか持たない昆虫では視覚のすべてを司るが、複眼と単眼を持つ昆虫の場合機能が退化しており光の感知などのために用いられる。

***チ行
&aname(chi)
***ツ行
&aname(tsu)
***テ行
&aname(te)
***ト行
&aname(to)
***ナ行
&aname(na)
***ニ行
&aname(ni)
***ヌ行
&aname(nu)
***ネ行
&aname(ne)
***ノ行
&aname(no)
***ハ行
&aname(ha)
-''翅(はね)''
昆虫の成虫のみが利用可能な器官。飛行に用いられる場合が主だが、コオロギなどのように飛行以外の目的に利用される場合もある。

***ヒ行
&aname(hi)
-''尾肢(びし)''
腹部の末端にある突起。

-''表皮(ひょうひ)''
昆虫の皮膚の層の中で一番表に面している部分。角皮(かくひ)とも言う。

***フ行
&aname(fu)
-''不完全変態(ふかんぜんへんたい)''
卵から孵化して幼虫に、幼虫から羽化して成虫へとなる昆虫の変態。幼虫の姿は成虫に似ている。また、羽を持つ種類では脱皮を重ねるうち、背中に翅芽が見られるようになる。

-''複眼(ふくがん)''
複数の小さな目が集まって形成された目。ものの動きなどを捉えるのに適した構造となっている。

-''腹脚(ふっきゃく)''
腹部に付いたいぼ状の脚。腹部の長い鱗翅目の幼虫に多く見られる。

-''ブドウ虫(ぶどうむし)''
[[ブドウスカシバ]]の幼虫の俗称。エビヅル虫とも言う。

***ヘ行
&aname(he)
***ホ行
&aname(ho)
-''保護色(ほごしょく)''
周囲の環境に溶け込んで自分の身を隠すような体色のこと。隠蔽色(いんぺいしょく)とも言う。

***マ行
&aname(ma)
***ミ行
&aname(mi)
***ム行
&aname(mu)
***メ行
&aname(me)
-''螟虫(めいちゅう)''
[[メイガ>メイガ科]]の幼虫の俗称。稲のずい虫(いねのずいむし)とも言う。

-''迷入(めいにゅう)''
本来そこには生息していなかった昆虫が別の場所から自然に渡ってくること。
人為的に放すことは移入(いにゅう)と言う。

***モ行
&aname(mo)
-''目(もく)''
[[解説ページへ>分類]]

-''門(もん)''
[[解説ページへ>分類]]

***ヤ行
&aname(ya)
***ユ行
&aname(yu)
***ヨ行
&aname(yo)
-''蛹化(ようか)''
終齢幼虫が蛹になること。不完全変態の昆虫は蛹化しない。

-''幼生態(ようせいたい)''
幼虫(幼生)で冬を越す昆虫のこと。

-''蛹態(ようたい)''
蛹で冬を越す昆虫のこと。

-''幼虫(ようちゅう)''
昆虫が孵化してから蛹または成虫になるまでの姿。

***ラ行
&aname(ra)
-''卵態(らんたい)''
卵で冬を越す昆虫のこと。

***リ行
&aname(ri)
***ル行
&aname(ru)
-''ルードルフィア・ライン''
[[解説ページへ>ルードルフィア・ライン]]

***レ行
&aname(re)
***ロ行
&aname(ro)
***ワ行
&aname(wa)

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