MXST - (2006/05/15 (月) 17:12:58) の1つ前との変更点
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*INTRODUCTION
Maxwell Studio は、シーンをレンダリングしたり
他の3Dアプリケーションからオブジェクトをインポートする
フルスタンドアローンアプリケーションです。
Maxwell Studio は、以下の機能を提供します。
-オブジェクトファイルのインポート
-オブジェクトの属性値の設定(位置、回転、倍率、中心位置、スムージング、法線、など)
-UVプロジェクターを使ったテクスチャの適用
-物理マテリアルとライトの適用
-描画領域の3Dシーンの描画
-マルチカメラの作成
-スカイオプションの設定
-カスタマイズ可能なレイアウト
-シーンやマテリアルやレイアウトのライブラリ化
#ref(studio_01.jpg)
Maxwell Studio のレイアウトは、フルカスタマイズ可能です。
それぞれのウィンドウで、上部左のアイコンをクリックしたり、
あるパネルを選ぶことで、ビルトインパネルをいくつも表示できます。
#ref(studio_02.jpg)
パネルはタイトルバーをドラッグアンドドロップすることで
場所を移動させることが出来ます。
レイアウトの設定はとても簡単です。
また、パネルは、タイトルバーの""アイコンを押すと
メインレイアウトから切り離されます。
切り離したパネルのタイトルバーを、もう一度ドラッグアンドドロップすると、
レイアウトに収まります。
#ref(studio_03.jpg)
メインメニューオプションの"Window"で、新しいフローティングパネルを作ることができます。
パネルは、タイトルバーにある""アイコンで閉じます。
レイアウトは自動的に枠にフィットします。
すぐにでもこれらのパネルの特徴を使うことをお勧めします。
パネルを開いたり閉じたりレイアウトを変更したり、
メニューコマンドの"Layout"で、レイアウトを初期状態に戻したり、
新しいレイアウトをロードしたりセーブしたりすることができます。
"defaultlayout.xflay"としてセーブされたレイアウトは
Maxwell Studio を起動したときの初期レイアウトとなります。
レイアウトのセットはインストールされたディレクトリのレイアウトフォルダーの中にあります。
これらカスタマイズされたレイアウトは、マッピングやレンダリング、
編集といったさまざまな処理において、その作業に集中できるようになるでしょう。
"Layout"メニューの"Load Layout"コマンドは、
それらの作業間を支援します。
#ref(studio_04.jpg)
パネルは、縦横に切り分けたり、レイアウトに新しいパネルを加えることができます。
通常、パネルを切り分けたり、新しいパネルを加えることで、構築できます。
"split quad option"は、図のように、パネルを4つに分割します。
#ref(studio_05.jpg)
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: